Archive for 2012年 9月 3日
報道によると、維新政治塾に入塾した888人のうちには、少なくとも27都道府県の現職地方議員
68人が参加しているとのこと。
新し物好きのマスコミは、次期衆院選候補として「即戦力」を全国に多数擁している実態が裏付けられたとの論調だが、裏を返せば、9割近くの入塾者は、選挙も政治経験もない普通の人たちだということ。
さらに、参加した地方議員のうちで、本当に転身を目指している議員は、20人程度のことだとか。
いつもながら、偏向報道の一端を見る思いがします。
そして、次期衆院選の候補者選びの方針は、資質を重視し、出身地や経歴に関係ない「落下傘」
候補を原則とするのだとか。
ところで、この状況について、与党幹部が、“人気に乗じて政治経験のない人が出てきて議席を取ったら、この国の政治はどうなるのか”と、仰っている。
その通りです。まさにそのことを証明してくれたのが、政権交代の実態でした。
ついでに、離党・転身しようとする現職国会議員を念頭に置いて、“今の勢いに力を借りて党を移ってそこで当選をしようとしている。そんな志の低い人が国会に残ってどうなるのか”と批判したという。
その通りです。でも、あなたが言ってはいけません。
ご本人自身が、地方議員を辞めた後、国政政党を3つも渡り歩いているではないですか。
こんな体たらくでは、「既成政党には魅力がない。新しいところへ行くしかない」と思われても仕方がない。
しかし、前回の総選挙で、第3極を標榜して躍進した政党は、今、次の新しい勢力によって解党の危機を迎えています。
「熱気」で躍進した政党は、新たな「熱気」によって、簡単に取って代わられる。
マスコミ報道などに浮かされるのはやめましょう。
特に、比例選挙は政党名しか書きません。
これ以上、知らない人に、政治を託してもよろしいのでしょうか?
私たちの強みは、いつも近くに議員がいること。
話したいときに、誰に言えばよいかわかっていること。
さあ、スタートダッシュの9月。
最前線で戦う議員としての務めを、今日も果たしてまいりたい。