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バックナンバー 2012年 3月

 いよいよこの1日から、予算審議の本格論戦がスタートしました。

 私にとっては、昨年6月からの議会論戦も、今回で一つのサイクルを終えます。

毎回が初めての経験であり、そういう意味でも、実にワクワクしています。

 ましてや、今回は、予算審議の議会。

議会の3大権能の一つでもあり、身の引き締まる思いで一杯です。

 

 さて、最初は、平成24年度の西宮市行政方針及び教育委員会行政方針に対する、各会派の代表質問からスタートです。

我が公明会派からは、大川原幹事長が立ちました。

 今、話題のアサヒビール工場跡地問題、病院問題、市の財政健全化、交通安全への取り組みから、市民の健康を守る政策など、私たちが取り組むべき課題は、あまりにも多い。

 

 政権交代から2年半。

 迷走を繰り返す民主党政権の実態が明らかになるにつれ、人々の政治への期待感は、すっかり失望に変わりました。

 今こそ、私たち公明党が、日本再建!へ、新たな国づくりに立ち上がります。

 

 そのためには、まず、私たちの暮らす大好きな西宮を変えなければなりません。

国がどうあれ、県がどうあれ、西宮には、西宮にしかできないことがあります。

この西宮市政の前進に、全力で取り組んでまいります。

 文章と映像。

情報伝達において、よく対比される手法だ。

その代表格は、やはり新聞とテレビと言えようか。

 

 専門的にマスコミ論やメディア論を学んだわけではないので、独断も入っているが、自分なりに比較してみると。

 今の時代、テレビ映像は、突然に、無差別に、多数の人に、どこででも、視覚的に訴えることができる。

 しかし、新聞は、読者が、自身の意思で手に取らなければ、情報は伝わらない。

 また、テレビは、同じネタであっても、放送時間さえ変えれば、何度でも使える。

 このことは、ある切り取った断片的な映像であっても、繰り返し放映することによって、視聴者に、一つの印象を持たせることも可能であろう。

 しかし、新聞は、1度書いた記事は、2度と使えない。

ましてや、伝えたいところだけの断片的な記事など、本来、あり得ない。

 だからこそ、1回1回が、常に真剣勝負だ。

一つの言葉に神経をすり減らすこともある。

それは、事実だけでなく、その真実までも明らかにするために。

 

 本年、わが公明新聞は、創刊50周年の佳節を迎えた。

 政党において、日刊の機関紙を持っているというのは、画期的なことだ。

(確か、あと一つあったと思うが、よく思い出せない。)

 声なき声を取り上げ、具体的に政治を動かしてきた50年であった。

 普通、新聞は、課題や問題を論じ、その主張を訴えたとしても、そのあとは、社会の変化を待つしかない。

 しかし、公明新聞は、問題提起をするだけでなく、その実現に向けて奮闘する全国の議員の戦いとセットになっている。

 まさに、実現力のある新聞と言ってよい。

 

 かつて、我が党がマスコミに好意的に取り上げられることなど、皆無と言ってよかった。

だからこそ、この正義の新聞、真実の新聞を拡大していかねばならない。

 ここから、すべての戦いが始まる。

“公明新聞は、党勢拡大のエンジン”である。

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