昨日23日、報道でもあった通り、公明党常任顧問であった故冬柴鐵三氏のお別れの会が尼崎市内で、開かれた。
私は、お世話になった一人として整理役員につかせていただいた。
平日にもかかわらず、各界の参列者が一部の式典で2,000名、その後の自由献花に移っても、参列者が引きも切らず、最終は、4,000名を突破したようである。
まさに、庶民の政治家たる冬柴さんの面目躍如。
その人柄を皆が慕っていた証拠でしょう。
私個人も、まさか自分が議員になるなどとは思ってもいなかった青年時代、ある会合で食事を共にしながら、懇談会をしていただいた。
その時の、無名の青年たちに、誠実に、情熱をもって語られるお姿。
会合終了後、握手をして、記念撮影をしていただいたあのお姿が昨日のように思い出される。
冬柴さんは、ご家族に遺言を残されていたようです。
その一節に、“吾道一以貫之”(吾が道は一を以て之を貫く)とあったとのこと。
「一」 とは「初志」のこと。
冬柴さんの初志とは、“父母への感謝、師弟の道、親族一人一人への愛、同志への感謝と報恩、大衆の幸せに奉仕する政治の実現”を生涯貫くという決意であったと言います。
(ご家族が公開されているものを引用。)
本当に、「大衆とともに」の立党精神を体現された偉大な政治家であられた。
心より、ご冥福をお祈りいたします。
本日、いよいよ、これからの日本という国の勝負を決する第180通常国会が、召集された。
大衆とともに生きた冬柴さんの精神は、全国の議員により、これからも引き継がれていくに違いない。
そして、当然、私自身にも。
