ある懇親会の席上。
「私は、公明党が嫌いだ。
国民の暮らしに影響するというのに、消費税の与野党協議になぜ参加しない?
野党とは言え、無責任ではないか?」
いやいや待ってください。
私たちと民主党、どちらが無責任ですか?
その理由は、こうです。
一つ、“民主党のマニフェストの実現に必要な財源、それは予算の組み替えで賄える。”
だから、4年間、消費税は上げないと言っていたのは、民主党。
強行するなら、国民の信を問うべき。
一つ、“年金を始め、社会保障改革の財源として、消費税を充てる。”
と言っておきながら、社会保障の改革法案は、2013年に出すとして先送り。
これでは、商品はいつ渡せるかわからないが、代金は先に払えと言われているようなもの。
一つ、私たちは、消費増税の前に、経済成長の道筋と歳出削減という財政再建の方途を示すことが先決だと何度も訴えています。
一つ、増税するなら、消費税だけにこだわらず、税の抜本改革をしないと庶民に大打撃を与える恐れがあることを指摘し続けています。
さあ、皆さん、改めて聞きますよ。どちらが無責任ですか?
これらの質問にまともに答えず、上げる5%のうち、1%は新制度のために、4%は現行制度の維持のために使うと言われても、全体像が見えないのに何を議論するのでしょうか。
そして、彼らにとっては、いつものことですが、副総理までが、“野党が話し合いにすら応じないのは、理解に苦しむ”などと、自分たちのことは棚に上げて、相手のせいにしています。
このことを世間では、無責任というのです。
語らなければ、事実は捻じ曲げられます。
伝えなければ、真実は、理解されません。
アピール全開で、公明の真実をこれからも叫びます。
