menu
バックナンバー 2011年 12月

 本日が、本年最後の投稿となります。

この1年、皆様、本当にありがとうございました。

 

 明年の干支である【辰(竜)】は、「昇竜」や「飛竜」と言われるように、勢いのあるものを表しています。

私も、新しい決意で、また、若々しい心で、絶対勝利の戦いを進めてまいります。

明年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。

 

 最後に、ささやかな御礼の気持ちとして、この半年間の歩みを、写真で振り返るトピックスのページを作成しました。

どうぞ、ご覧下さいませ。

 

 それでは、皆様にとって、来年が、素晴らしい年となりますように!

 本日28日は、御用納めの日。

社会も、私自身も激動の1年でした。

この1年間、ご支援いただいた皆様に心より感謝を申し上げます。

 

 あの3・11東日本大震災で、日本という国も、私たち自身も大きな転機を迎えたという感を深くします。

政治と政治家そのもののあるべき姿が大きく問われた出来事でした。

 そして、今年も終えようとしている時に、相も変わらず、与党では、エゴむき出しの生き残りをかけたドタバタが続いています。

 

 野田政権のドタバタを指摘しておきます。

①危機管理の無さ

⇒北朝鮮対応に関する重要な情報収集の最中に、総理は街頭演説へ、国家公安委員長には、情報すら届かず。

②何も決められない政権

⇒社会保障と所得税の問題、普天間問題等すべて年越し。

③無政府状態

⇒政府と民主党の考えは、正反対。八ツ場ダム、消費増税、TPPなど政府の発表を与党がすべて否定。

④約束違反

⇒子ども手当は、廃止。それなのに、「子どものための手当」にこだわる。所得制限の合意も反故にしようとする姑息さ。

 

 私は、これからも、皆様の思いを誠実に受け止め、やり抜く政治を進めてまいります。

 世間は、クリスマスの真っ最中。

私は、寒風の中、お世話になった皆様の元へ急ぎます。

 

 では、この年金の話題もいよいよ最後としましょう。

 前回の宿題。

 ある人よりも自分の方が、力があると思わせたいときに、人はどんな行動をとるか?ということでしたね。

もうお分かりですね。

その人との違いを際立たせることができればいいと考えますよね。

 そして、それもできるだけ激しく、例えば、相手のしたことを全否定したうえで、正反対のことを言えば、なお効果的ですね。

 しかしながら、賢明な皆さんはご存じのはずです。

その行為が、実はどれほど逆効果になってしまうかということを。

「他人を認めることのできない人は、他人から認められることは決してありません。」

結局、その人の持つ劣等感や、嫉妬心が見破られてしまうからです。

 

 この自明の理が、国政の場で起きてしまったことが、最大の不幸だと私は思っています。

「普天間」問題しかり、「八ツ場ダム」問題も同じ次元です。

 すべて、否定ありきの言いっぱなしで、実現できない。

 逆の見方をすれば、「年金100年安心プラン」が、どれほどよくできた制度であったかの証明とも言えると思います。

 ひとつの事実を明らかにしておきます。

 今、与党民主党は、公約の年金一元化ができず、ハードルを下げて、「被用者年金の一元化」(厚生年金と共済年金の統合)と「パート労働者の厚生年金適用の拡大」を言い出しています。

 しかし、この法案は、すでに2007年4月において、時の自公政権が、国会に提出していました。

そして、それを反対して廃案に追い込んだ張本人が、民主党でした。

 もし、この時、成立していれば、「被用者年金の一元化」は、昨年2010年4月に、「パート労働者の厚生年金適用拡大」は、本年2011年9月よりスタートするはずだったのです。

 

 この罪は、実に重いと言わざるを得ません。

その本質は、すでに白日の下にさらされました。

2012年度予算案において、マニフェストは総崩れとなっています。

 次なる政治決戦、その真実を、大いに語り抜いてまいります!

 12月定例会も、このたび閉会した。

いよいよ、人脈拡大、友好深化の戦いに、満を持して出発だ!

しかしその前に、前回の続編をご報告。

 

 さて、整理のために、ここでもう1度、2004年(平成16年)の年金制度大改正のポイントをおさらいしておきましょう。

ここでは、将来にわたる年金収入を確保するため、3つの方針を決めました。

①基礎年金の国庫負担を2分の1とすること。⇒安定財源の確保。

②保険料の上限を設定。(上限に到達後は、固定する。)⇒保険料が青天井になることへの不安を解消。

③運用積立金を100年間で計画的に取り崩すこと。⇒同じく、安定財源の確保。

 以上の狙いは、現役世代に過重な負担をかけずに、尚且つ、年金受給者に一定の給付水準を確保しようとしたものでした。

 そして、この計画でもって、概ね100年間にわたって、年金財政の給付と負担のバランスが維持されるはずでした。

 

 では、何ゆえ民主党は、出来もしない新しい制度の創設を言い出したのか?

誠に申し訳ありません。紙面の都合上、この続きは次回になりそうです。

ただ、このままでは、怒られそうですね。

 では、少しだけ申し上げると、人間心理の成せる技を、考えていただきましょう。

 例えば、Aさんという人がいます。

自分は、Aさんよりも偉い、力があるということを、他人に思わせたいとき、人はどんな行動を取るでしょうか?

 恐れ入りますが、後編をお待ちください。

 この18日、党県本部主催の政策研修会に参加しました。

テーマは、「年金の現状と今後の展望について」です。

 厚生労働省の現役官僚を講師に迎え、その現状を学ぶにつけ、我が党が主導した現行の「年金100年安心プラン」は、やっぱり安心との思いを深くしました。

 その詳細は、以前にも触れておりますので、今回は別の角度からの報告をします。

 

 そもそも、社会保障制度において、社会保険は数あれど、健康保険は1年、介護保険は3年の期間を考慮して制度設計が見直されています。

 ところが、年金制度で考慮しなくてはならない期間は、最低でも、40年!

制度の抜本改革は、実に慎重に進めなければなりません。

 また、この制度は、現金が直接、対象者に給付されます。

 利用したときに、1割や3割だけの負担をする医療保険や介護保険と違って、全体像が見えやすい。

 言いかえれば、他者の受給額や、自身の以前の給付額と比べて、増えた減ったということが、直接、実感できて、その利害関係が、わかりやすい制度でもあります。

 

 だからこそ、ちょっとした、思いつきの制度改革では話になりません。

 何度も指摘している民主党が主張した「最低基礎年金の創設」、「すべての年金制度の一元化」。

 こんな耳触りのいい話が、簡単にできるわけがありません。

いや、もともと不可能な議論と言ってもいいぐらいの主張でした。

 

 では、何ゆえ、こんなマニフェストが出てきたのか?

その背景を含めて、この続きは、次回、お伝えしてまいりたいと思います。

 先般、議会質疑の際に、要望型、批判型、提案型それぞれの類型があることを取り上げた。

どれが正しいというのは言えないと思うし、はっきり言って正解があるのかもよく分からない。

 ただ、今の仕組みそのものを考えると、提案型にはなりにくいだろうなとは感じる。

 

 国会は、議院内閣制。

政党を背景に、議員同士が政策論争を行い、官僚は、そのために存在する。

彼らは、時の政権与党の政策実現のために働く義務がある。

 しかしながら、地方議会は、二元代表制。

役所の職員は、首長の政策実現を支える義務があるのであって、議員一人ひとりの指示に従う義務はない。

議員は、市民の代表であるからこそ、その意見を尊重してくれているだけだ。

議会は、総体として、その行政のチェック機能を果たすことに存在意義がある。

 そして、議員は、市民目線で、市民の声を代弁し、地方の政治に反映させようとする。

勢い、それは、批判と要望に陥りがちとなる。

「こういうことを行えばいいのではないか。」という政策提案は、時に異質なものとして捉えられてしまうかもしれない。

 

 私見であり、この考えが、地方自治の本質とは大きくかけ離れていることは承知している。

 それでも、せっかく口を開く機会を与えられたなら、要望だけの質疑には終わらせたくないと思うのである。

現場感覚で、「こんな角度の見方もあるよ」と、代案を提示できる議員となりたいと思うのである。

 早いもので、この11日で、議員となって半年が過ぎた。

全速力で駆け抜けた3ヶ月、私にとっての100日闘争。

 そして、あっという間にその倍の期間が経過した。

今の私は、皆様のご期待に、応えられているでしょうか?

 

 ところで、日々の戦いの中で、漏れていたご報告をいたします。

先月、11月末日にて、このホームページも、晴れて、アクセス数10,000件を突破!

皆様、ようこそお出でいただきました。本当に、ありがとうございます。

心より、御礼申し上げます。

 開設は、8月でしたので、なんと月平均2,500件!

しっかり学んで、更なるコンテンツの充実に努めてまいります。

 

 ある方が教えてくださいました。

“人生の喜びには、3つある。

一つに、「自分自身が、人のために尽くしきったと言える喜び」

二つに、「あなたのおかげで、今の私があると言ってもらえた喜び」

三つに、「自ら目標を掲げ、それを見事に達成した喜び」”と。

 感謝の思いを胸に、これからも走り続けます。

 無事に2回目の一般質問が終了しました。

お忙しいところ、また寒いところ、傍聴にお出でいただいた皆様、本当にありがとうございました。

また、さくらFMをお聞きいただいた皆様、よく聞こえましたでしょうか。

 一つ一つの内容は、またの機会に、別の方法で、報告させていただくこととしますね。

 

 その中でも、今回は、特に、ハローワークをもう一つ西宮市に設置する道筋をつけることができたことが、大きかったかなと思っています。

 議場では、基本的に、何を言ってもいいことになっています。(議会のルールに反したり、人の道に外れるような発言は、当然ダメですが。)

 ただ、以前にも書きましたが、私は、質問のテーマとして取り上げるのであれば、それが市政の前進になるとの信念と具体案が持てなければ、してはならないと思っていますし、貴重な機会を無駄に終わらせるつもりはありません。

 どうすれば、今回の提案が実現できるか、悩みに悩み抜きます。

 このハローワークの設置の件も、そうです。

私が、「市民が困っています。増設を!」と、いかにも声高に叫んでみる。

 すると、当局からは、「ああ、大変ですね。お困りの方がいらっしゃることは分かっていますよ。でも、ご存じのとおり、ハローワークは、国の機関でしょ。市域に一つしか置けないんですよ。だから、無理ですね。じゃあ、また。」と言われて、終わりです。

 だからこそ、ただ、何でもいいからやってくれという要望ばかりではなく、国の出先機関を廃止し、地方の施策と一体化させる「アクション・プラン」という制度を使えば、できるんじゃないかということをセットにして提案したわけです。

 それは、“政治は、何を言ったかも大事ですが、何をしたかの方がもっと大事だ”と思うからです。

 

 時折、当局に、要望だけを言い続ける方や、ダメなところを攻め続けて、もっと考えろ的な発言をされる方もおられます。

 そんな時、「もったいないなあ、そんな時間があるんだったら、譲ってほしいなあ。」と心底思ってしまいます。

言いっぱなしは、無責任です。

 本日より、12月度定例議会が始まりました。

このなかで、私は、6月に続いての一般質問に立たせていただきます。

今日は、そのお知らせを。

 

 日程は、12月9日(金)14時過ぎからの1時間です。

内容を簡単にご紹介します。

①    災害に強い街づくりについて

 前回に続く学校シリーズですが、東日本大震災でも大きな課題を残しました「避難所となる学校施設」の安全性について取り上げるとともに、今後、見直されていく「地域防災計画」についても、触れたいと思います。

②    「地域包括ケア」システムの推進について

 こちらは、言わずと知れた私のライフワークであります。

 高齢者が地域で自立した生活を営めるよう、「介護サービスの基盤強化のための改正介護保険法」が、いよいよ明年4月より実施されます。

 その取り巻く状況を確認しながら、安心の西宮スタイルを探ります。

③    西宮ハローワークのサテライト化について

 厳しい経済状況の中で、就職支援の最前線となるハローワークは、利用者にとって、充分な体制にあるとは言い難いと思います。

 そこで、地域主権の立場から、政策提言として、ハローワークのサテライト施設の設置を提案します。

④    「みやっこファイル」の有効活用について

  西宮版サポートファイルである「みやっこファイル」は、阪神間の他地域では行われていない西宮市独自の大事な政策ですが、なかなか活用されていないという実態があります。

  その原因を共に考えながら、福祉と教育の連携にも言及していきたいと思います。

 

 以上の4本立てとなっています。

御都合がつきます方は、どうぞ、議会の傍聴にお越し下さい。

また、さくらFM(78.7Mhz)でも中継されています。

 今日は、ある環境ボランティア団体の皆様の納会でした。

 13年前に、中心者の方が、地域貢献のため、たった一人で始めた清掃運動をきっかけに、今では、市外の協力者もいただき、大きなうねりとなっておられます。

称賛を求めない、そのお人柄に、返って賛同者が現れてくるのでしょう。

本年は、県からも表彰をされました。

 
 私が参加をさせていただくようになって約1年。

暑い日も、寒い日もありましたが、いい思い出を作らせていただきました。

 

 本日は、この場を借りて、感謝の思いのままに、少しだけ紹介させていただきました。

(しかしながら、お名前を出すことを決して望んでおられないような気がしますので、敢えて書いておりません。)

1年間、本当にありがとうございました。

 これからも、一市民として、一緒に汗を流させていただければと思いますので、よろしくお願いいたします。

 

 あ、それと、頂戴しました豚汁、大変おいしかったですよ。

ごちそうさまでした。

カレンダー
2011年12月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031  
カテゴリー
アーカイブ
サイト管理者
西宮市 大原智
ohara@nishi.or.jp