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バックナンバー 2011年 11月 6日

 “希望の種をまく”

ご存知の通り、先日の野田総理の所信表明演説で出てきた言葉。

果たしてそうなのだろうか?

 

 連日、新聞報道で知るのは、国民に負担を強いる話ばかり。

①年金の引き上げ(標準報酬月額の上限と支給年齢を68歳へ)

②介護の引き上げ(高齢者の現役並み所得層に2割の負担へ)

③医療の引き上げ(受診時定額負担金制の導入)などなど。

 これでは、まさに不安の種まきではないか。

 それも、こんな重要なことの発表なのに、常に厚生労働省が、そのように検討しているとのあいまいな情報。

 実に、不思議でならない。

 国の制度にかかわるような事が、政府に相談もなく、こう、次々とリークされるような事があるのか?

国会で追及すると、「まだ、決まっていません。」との答弁の繰り返し。

 そうかと思えば、国民に情報を提供し、議論すらしていないのに、外では、消費税の増税を約束する。

TPPの問題もしかり。

 以前の民主党政権でも、見たような情景。

あまりにもおかしい。

 

 この未曽有の危機に立ち向かうには、為政者の『誠実な対話』。

“正心誠意” 

 自分自身が、かつて言った言葉を、是非思い出してもらいたい。

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