本日、当初、野田内閣は、4日間で閉じるとしていた今国会の会期を、14日間の延長とし、9月末日までとすることが決定した。
すると、即座に民主党の国対幹部3名が辞表を提出するというドタバタとなった。
表向きは、国会対策の責任者でありながら、混乱を生じさせた責任を取るとのことだが、
新聞報道では、事前に聞いていなかった、相談されていなかったと執行部を批判する
あてつけ辞任とも言える振る舞いであったとのこと。
あまりにも、国民にとって悲しい出来事ではないだろうか。
以前、私は“民主党は、団結できない政党”と断じた。
またもや、その体質を露呈する出来事だと思えてならない。
本来、野田総理は、この内閣の最大の仕事は、「日本の復旧・復興」。
そして、野党とも正心誠意、議論を尽くして、取り組んでいくと表明していた。
であるならば、国会の場でしっかり議論を重ね、山積している課題を少しでも進めていくことが、当たり前だ。
野党の反発は、当然のことであり、国対幹部ならば、議論から逃げる首相を諫言すべきであった。
あまりにも低次元の争いに、怒りを通り越して、悲しみを覚えるのは、私だけであろうか。
前政権で、政府の遅さ、鈍さ、心のなさに対して、公明党は、数々の提言をなしてきた。
その数、16回766項目。成立した震災関連の議員立法28本。
その全てが、徹底した現場主義で、お聞きをしてきた最前線の苦しみの声。
民主党は、謙虚に国民の声を聞け!
そして、真剣に国民のために働いてもらいたい。
