この7日、日曜日(次回は、10日水曜日)、お隣の宝塚市で議会基本条例に基づく第1回議会報告会が開催されました。
今後の開かれた議会づくりに向けて、モデルケースとなり得るのか、また、市民の皆様との会派を超えた直接対話の場となるのかどうか、早速、傍聴に行ってきました。
初めての開催であり、議会側も戸惑いながらの報告会であったと思われるが、全議員が一堂に会して、また自らの主義主張を超えて、「議会はいったい何をしているのか」を報告する、とても大きな意味のある会合であると思う。(正確には、2回の開催で、1会場あたり半分ずつの議員13名が担当となる。)
冒頭で、6月議会の各常任委員会の審査内容につき報告と説明が行われたが、各委員会の持ち時間15分を倍するほど延長するなど、丁寧に説明しようとする意欲が感じられた。
定刻には、ほぼ満員となった会場からは、宝塚市政全般、時には、県政や国政にかかわる質問、要望が繰り広げられ、自分自身も議員力アップへの、大きな決意をさせてくれる真剣勝負の場となった。
ただ、その中で、議員、議会に対して、本気度を求める、真剣さを高めるために苦言を頂戴する意見も少なからずあった。
とても、大切なお話であったし、多くの方々が、こんな場を待っておられると思う。
通常、議会の構造は、議会席と傍聴席はともに議場正面(市政当局)を向いている。
すなわち、本来、議会と市民は向き合う関係ではない。
市民の皆様の意見を届け、ともに市政を変えることが、議員(議会)の仕事でなければならないことを思うと、よーし、もっともっと私も勉強しようと、元気いっぱいとなって帰ってきた。
8月に入って、各地で、花火大会、盆踊り大会、地域の夏祭りと恒例の夏の行事が盛大に開催されている。
私のような新人議員にとっては、市民の皆様と垣根を越えてお会いできるチャンスであり、せっせとお邪魔するようにしている。
そんな中で、この週末は、香枦園地域と浜脇地域の行事に参加した。
お聞きをしたところによると、香枦園地域は、年々、参加者が増加しているとのこと。
また、浜脇地域は、東日本大震災の支援のため、地域から元気を発信しようと、初めて行われたとのこと。
関係者の皆様のご尽力に、本当に頭が下がります。
本当にお疲れ様でした。
突然にお邪魔をさせていただき、本当にありがとうございました。
大成功されたこの2つの地域には、共通項を感じた。
どちらも、参加をされている中で、若いお母さんと子供たちの数が圧倒的に多い。
将来を託す人たちが、安心して集うことのできる場所づくり。
とても学ばせていただいたひとときでした。
※写真を楽しみにしていただいていた皆様、ごめんなさい。下手なもので、うまく取れていませんでした。
皆様、すでにご存じのとおり、このたび、子ども手当を廃止し、従来の児童手当の拡充を行うことで、子育て支援を継続していくことで3党の合意が成った。
ところが、一部マスコミが、この合意を国民不在の妥協の産物、政争の具にされたと報じている。
この理解は、個人的に実に残念でならない。
そもそも、子育て支援策は、公明党が先駆し、児童手当を創設し、何度も拡充をさせながら頑張ってきたもの。
当時の自公政権に、野党であった民主党は、バラマキ政策だと、散々、批判してきた。
にもかかわらず、自分たちが政権を取りたいがゆえに、民主党は、子ども手当の創設を唐突に言い出した。
それがどれだけ、思いつきの政策であったかは、本来の一人あたり2万6千円の支給が、1度も実現しなかったことでもわかる。
本当ならば、パフォーマンスに過ぎなかった事業仕訳の失敗とともに、「私たちのマニフェストは政権奪取のための方便でした。」と国民に謝罪しなければならないほどの重大な裏切りであった。
ましてや今は、巨額の復興資金を捻出しなければならない大事な時。
不要不急の事業は見直し、遅れに遅れている被災地支援に総力を挙げなければならない。
その粘り強い交渉の結果、菅総理も、岡田幹事長もついにマニフェストの誤りを認め、本来あるべき形に戻ったのである。
重ねて言う。
子ども手当の欠陥は、①財源無視のバラマキ政策、②将来にツケを回す無責任政策、③恒久法でないための行政事務の負担増など、挙げればきりがない。
このたびの合意は、まさに国民のことを真剣に考えた決断であると主張するものである。
耳触りのいいことなら、誰でも言える。
マスコミには、真の政治とは何かを正視眼で判断してもらいたい。
