menu
バックナンバー 2019年 11月

本日から12月14日(土曜日)までの16日間にわたり「冬の交通事故防止運動」が実施されます。

午前10時から新座駅南口公園で「出発式及び交通安全推進団体などによる啓発活動」が行われました。

新座市重点目標は「自転車・歩行者の交通事故防止(特に、改正道路交通法の周知と自転車保険の加入促進)」です。

埼玉県は交通事故発生件数が多く、全国ワースト6位との事でとても残念な状況です。

新座市内では今年1月から昨日まで、人身事故が392件、物損事故が2,756件、合わせて3,148件の交通事故が発生しています。

市内でも交通事故が多い事がわかります。

事故当事者からの聞き取り調査による事故原因として、①暗くて見えなかった ②早く自宅に帰ろうと思った ③暗くて距離感がとれなかった、などがあげられるようです。

千葉新座警察署長は、時間と心の余裕を持ち、早目のヘッドライトを点けて、明る目の服装や反射材の装着などを心がける事で、交通事故を防いでほしいと話されました。

交通事故は起こしたくて起きるものではありません。

ドライバーの方はハンドルを握ったら、緊張感を持った安全運転で無事故を心がけていきましょう。

自身もドライバーの一人として、十分注意していきます。123

明日28日「令和元年第4回新座市議会定例会」が開会します。

今日は、朝からお昼を挟み一般質問の通告内容について、市からのヒアリングがありました。

順番に各項目について、質問の趣旨などを説明しながら担当課の職員と意見交換をしました。

今回通告した質問項目は下記の通り7点です。

1 市の災害対応力アップに向けた取組充実について

2 新座二・三丁目地域の汚水逆流防止対策について

3 不明水対策について

4 防災・減災の啓発ポスター及び標語の募集について

5 公民館・コミュニティセンターの改修工事等について

6 小・中学校プールの改善について

7 新座駅北口土地区画整理事務所の移転と隣接する仮換地の活用策について

午後からは、志木地区衛生組合議会(新座・志木・富士見3市で構成する、ごみ処理の一部事務組合)に出席。

「第4回富士見環境センター焼却施設基幹的設備改良工事に係る工事内容及び工事費等説明会」が開催されました。

工事項目、範囲及び内容の見直しがされて事業費の精査の結果、事業費が約45億7,100万円になったとの報告がありました。

周辺地域への環境も配慮しての施設であることから、こうした多額な事業費になります。

組合では、あと2回の同説明会が予定されています。

富士見環境センター焼却処理施設を今後も安定して稼働させるため、改良工事を施さなければなりません。

工事にあたって内容と事業費について、引き続いて調査・研究していきます。12

朝霞市議会議員選挙が始まり3日目となりました。
自身が応援している『おかざき和広』候補も初日から元気いっぱいです。
本日、夕方の朝霞駅南口での街頭演説会に、富岡勝則朝霞市長が応援に駆け付けて下さいました。
富岡市長は、『おかざき』候補を全幅の信頼を寄せていると評価をされ、これまでの5期20年の議会での取組・実績を紹介され、今後も更に活躍するために選挙戦の勝利を呼びかけられました。
『おかざき』候補も力強く決意を訴えられました。
6期目に挑む『おかざき』候補は、ほんちょう児童館の建設を20年かけて実現しました。
粘り強く訴え続けた結果が見事にカタチとなりました。
市民相談は8,000件を越え、たくさんの実績を残されました。
防災士の『おかざき』候補は、防災のエキスパートとして、災害に強い朝霞市づくりをリードします。
これからも朝霞市政に必要な力です。
朝霞市の皆様の絶大なるご支援により、『おかざき和広』候補を6度市議会へお送りいただきますよう、宜しくお願い致します。1234

犯罪を起こさせない地域環境づくり推進のための「第25回新座市暴力追放・地域安全市民大会」がふるさと新座館で開催されました。

第1部では、全国・埼玉県の「防犯協会連合会」「新座市防犯協会地域安全功労」「新座市暴力排除推進協議会暴力排除功労」への表彰が行われました。

市長・議長、安藤ともき県議会議員の挨拶、大会宣言の後、第2部では、三遊亭歌扇さんの記念講演が行われました。

千葉順一新座警察署長からは、今年になってからの新座市内の犯罪発生状況が報告されました。

1月~10月末まで1,174件発生し、前年同時期比で64件増加。そのうち①自転車盗難、②万引き、③器物損壊で全体の51%を占めています。

また特殊詐欺が依然として多く、45件発生して4,000万円以上の被害となっています。手口として、市役所の職員を名乗る還付金詐欺や警察官を名乗りキャッシュカード・クレジットカードの暗証番号を聞き出すなどとても悪質です。

何としても、こうした悪質な犯罪を防がなければなりません。

安全・安心のまちづくりを進めるため、市・地域をあげた取組による犯罪抑止に、今後もご協力を宜しくお願い致します。12

平成30年度志木地区衛生組合歳入歳出決算審査特別委員会が昨日開催されました。

30年度のごみ搬入量は85,143.32tで、前年度比270.10t(0.32%)の増加となりました。

このうち家庭ごみが前年度比14.7%減少しました。市民の皆様のごみの分別・リサイクルなど高い意識とご協力による成果です。

一方、事業系ごみは1.62%増加で、その要因とさいて大型商業施設の開業が相次ぎ経済活動が活発になりました。

ごみ1トン当たりの処理費用は27,456円で、前年度比2,049円増加し、一人当たりの処理費用では6,618円で505円の増加となりました。

ごみ処理の過程から社会の仕組みも学べます。国際問題になっている海洋プラスティック汚染では、家庭から出たプラごみがどのように処理されているかよく分かります。

環境教育の観点からもごみ処理施設の見学は効果的です。30年度も新座市2校、志木市7校、富士見市10校の小学生が施設見学しました。

また、リサイクルプラザ利彩館では、粗大ごみなどで搬入された大小の家具など使えるものはごみ処理せず、きれいにして販売しています。

洋服ダンスや食器棚、机、椅子、食器、皿、コップ、花瓶など様々です。

30年度、利彩館の売上額は887,320円ありました。この売上金はごみ処理費用となります。

生活の中で、ごみは出てしまいますが、それをどう抑え、どう分けて、どう処理するかを常に意識していくことが大切であると思います。1234

「令和元年度 埼玉県消防協会朝霞支部 消防連合点検」が午前8時から新座防災基地で開催され、安藤ともき県議と市議団で出席しました。

人員服装点検、機械器具点検、ポンプ車操法などが行われました。

消防団の皆様は、本業を持たれてご多忙の中を訓練を積まれ、日夜地域の安全を守られています。本当に頭が下がります。

新座市消防団は192名、朝霞地区4市は524名の消防団員の皆様が活動されています。

昨今は火災だけではなく、台風や大雨で柳瀬川・黒目川の水位が上昇した際に、水防団として監視パトロールなどの活躍もされています。

日頃の献身的な活動に感謝を申し上げますとともに、多発する自然災害で今後地域を守るために消防団の皆様に頼らざるを得ない状況も予測されます。

これからも消防団の皆様の装備品の更なる充実などにより、活動の支援をしてまいります。12345

昨日は午前中、市議会の全員協議会でした。
市議会ではこの半年間、各常任委員会でテーマを決めて政策研究を進めてきました。
研究成果を議会として市に提言をして政策反映を目指しました。
今日はその報告が各委員長から行われました。
自身の所属する文教生活常任委員会では「SDGsについて」をテーマに研究しました。
5月には富山県富山市に行政視察をして、「SDGs未来都市の選定に係る取組及び自治体SDGsモデル事業について」を学びました。
また、委員会では各委員が調査・研究して、本市でSDGsをどう政策に関連付けて行くかを議論しました。
委員からは17個の目標を色分けされているので、総合計画を進める上で区分をして計画を立てて施策を実行してはどうかなど活発が出ました。
全国の市区のSDGs先進度総合ランキングで8位の東京都板橋区の取組、滋賀県大津市は総合計画の実行計画をSDGsと関連づけて推進している取組、また埼玉県吉川市の取組、SDGsの環境部門ランキングで1位となった所沢市の取組の報告などもありました。
市に対して、総合計画の中でSDGsを反映をさせてほしいという要望をしていく意見でまとまりました。  
午後からは、市議会の議員研修会でした。
講師は首都大学東京 都市環境学部の饗庭伸教授で、演題の「人口減少社会における都市計画」について勉強しました。
その間の時間を使って、市議団で「第2次新座市子ども・子育て支援事業計画(案)」について勉強会を行いました。
かなり寒くなってきました。皆様、風邪をひかれないように十分ご注意下さい。☆1☆2

☆3

「第21回図書館総合展」(本日から14日までパシフィコ横浜で開催)に今年も行って来ました。

初めに広い会場内の展示ブースを見て回り、午後からはセミナーに参加。

「明石市読書バリアフリーのまちづくり -明石市長の新たな挑戦-」を事前申し込みをして受講しました。

基調講演に山畑幸子 明石市政策局政策室本のまち担当係長。パネリストに野口 武悟 専修大学文学部 教授、大久保 明子 あかし市民図書館館長でした。

明石市では人口30万人、赤ちゃんの年間出生数年3,000人、そして貸し出し冊数年300万冊の〝トリプルスリー〟を目標に、「いつでも」「どこでも」「だれでも」手を伸ばせば本に届くまちを目指されています。すごい取組です。

今年7月に制定した読書バリアフリー法を受けて、自治体は基本計画作成が努力義務となりました。

明石市では、子どもも高齢者も障がいのある人もない人も、すべての人が本に親しみ、読書を楽しめるまちにするため、「あかし読書バリアフリー条例」の制定を目指して動き出しています。

先進的な取組を進めて行かれる明石市の話をお聴きしていて、とても感銘しました。

本市でも学ぶべき点が数多くありました。

本日の内容を参考に調査・研究して、明石市のように「いつでも」「どこでも」「だれでも」手を伸ばせば本に届くまちに、本市でも近付けるように取り組んでまいります。123

「新座快適みらい都市市民まつり 第46回収穫祭」

「第14回 すぐそこ新座発見ウォーキング」(新座市商工会主催)

「国際交流デー」(新座市国際交流協会主催)

「第19回 新座市ボランティアまつり」(新座ボランティアまつり実行委員会主催)

が市役所駐車場で同時開催されました。

今日は絶好のイベント日和で、たくさんの市民の皆様が来場されていました。

これまで何会場かに分散して開催されていましたが、新庁舎建設第2期工事で駐車場が整備され、全て集約しての開催が可能となりました。

市のイベントスタイルが変わり、更に活気が生まれ、来場しやすくなりました。

来場された皆様、イベントを楽しまれていました。

また、陣屋小学校体育館では「新座快適みらい都市市民まつり第55回文化祭 小中学校児童生徒作品展示」が開催されました。

今年も、市内全校の児童生徒の素晴らしい力作を見せていただきました。その感性に絶賛でした。

スタッフ・関係者・市職員の皆さん、お疲れ様でした。1234

0

新座市議会議員選挙(2020年2月9日告示、同16日投票)で公明党の公認決定を、本日の公明新聞(7面)で発表していただきました。

身の引き締まる思いです。

全力で、がんばってまいります。CA459025-2C31-4C19-A8F5-037B91E3CFBA

Twitter
ブログバックナンバー
サイト管理者
新座市 白井忠雄
shirai.tadao@s5.dion.ne.jp