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バックナンバー 2018年 5月

公益社団法人 新座市シルバー人材センター「平成30年度第2回理事会」に出席しました。

「第39回定時総会」が6月23日に開催されることになりました。

配布された「月刊シルバー人材センター」(6月号)の『特集』によれば、企業の65歳までの定年延長や雇用確保措置の影響もあり、全国の会員数は平成21年度に79万人に達した後は減少を続けているとのこと。

そうした中で「第2次会員100万人達成計画」を策定し、会員拡大の取組をスタートさせました。

進展する高齢社会そして「人生100年時代」にあって、高齢者の方が社会の中で活躍するための環境づくりは重要です。

そして、シルバー人材センターの役割と期待が更に高まって行きます。

新座市シルバー人材センターを更に発展させるためにはどんな応援ができるか。

高齢者そして会員の皆様が、いつまでもお元気で楽しく働いていける社会をめざして、皆様のご意見をお聴きしながら取り組んでまいります。1234

「新座市立新堀一丁目集会所」が完成し、午前中行われた「開所式」に出席させていただきました。

集会所建設にあったては、これまでのコミュニティ活動を通しての地域の皆様の思いが集約されています。

また新たな拠点が完成したことに心からお祝いを申し上げます。

更なる地域コミュニティの醸成をご期待します。

心配された天気ももち、とても素晴らしい開所式でした。

担当課の皆様、大変お疲れ様でした。

この新堀一丁目集会所には雨水貯留タンクが設置されています。

公共施設から率先して設置をするよう議会で訴えたことでその流れができ、今では市内全小・中学校のほか公共施設の新設・改修等では必ず目にするようになりました。

また、同集会所にはブルーレイ再生デッキ付のテレビが設置されています。

地域コミュニティ活動が更に拡がるようテレビの設置を提案(平成24年第3回定例会)。

こちらも新設の集会所にはテレビが確認できるようになりました。

この後、同集会所には入口に屋外用AEDが設置されます。

集会所のAED設置について提案(24年第3回定例会)をしてきました。

市では公共施設のAEDを順次屋外に移設を進めることについて、本日の公明新聞(7面)にその取組内容が記事で掲載されました。

これからも、地域の皆様が楽しく安全・安心な生活を過ごされ、地域友好を深めていけるよう応援してまいります。123456789

「NPO法人ふくしネットにいざ第16回定期総会」が午後から大和田公民館で開催されました。
新座市議会を代表して島田議長と自身は厚生常任委員会委員長として出席しました。
運営されている「障害者地域活動センター ふらっと」が今年度新設されます。
以前から老朽化・狭あい化のお話しをお聴きしていたので、大変良かったと思います。
市では障がい者(児)施設の整備を進めています。
昨年度は「にいざ生活支援センター」「くるみの木」が新設され、今年度は「ふらっと」のほか「(仮称)児童発達支援センター」が建設されます。
施設整備と併せて、障がいへの社会的な理解と思いやりを拡げていくことが大切です。
今年度から「第5次新座市障がい者基本計画」「第5期新座市障がい福祉計画」「第1期新座市障がい児福祉計画」が新たに始まります。
それぞれの計画が着実に進められているか、議会でもしっかりと確認していかなければなりません。
障がいをお持ちの皆様・そのご家族が、地域の中で、いつまでも安心して生活できるよう、障がい施策の充実、また心のバリアフリーの拡大に取り組んでまいります。

日頃から、安藤ともき県議会議員と連携を深めています。

防衛道路(県道川越・新座線)の新座市大和田区間(歩道部)に円形の大型プランターが7か所に設置されていました。

歩道部に、はみ出したものもあって歩行者にとって危険な状況が発生しました。

市民の方から改善要望があったので、安藤県議と連携をとって県に安全対策を要請しました。

検討の結果、歩行者の安全最優先のため全て撤去されました。

また、市民の方から「柳瀬川河川敷の護岸コンクリートがめくり上がっている」との連絡をいただきました。

早速現場を確認すると、その通り人が落ちてしまうような危険な状況でした。

早速、安藤県議と連携をとって県に改修工事を要請しました。

すぐに工事業者が手配されて工事が実施され、安全な護岸に戻りました。

公明党の持ち味は〝ネットワーク力〟です。

国・県・市の連携により課題解決や政策実現を図っていきます。

新座市では、安藤ともき県議と公明党7人の市議会議員の連携が密です。

身近な生活や地域の課題などを1つ1つ丁寧に対応していきます。

それが市の内容であれば市議会議員が、県であれば県議会議員へ、そして国のことであれば国会議員につなげて行きます。

このシステムが出来上がっている政党が公明党です。

これからも、市民生活向上のため〝ネットワーク力〟に更に磨きをかけながら活動してまいります。2防衛道路 歩道・プランター撤去柳瀬川護岸工事

「ワーク&ライフステーション 志木すだち」(社会福祉法人 ゆうき福祉会、志木市中宗岡)を亀田議員、川上議員とともに視察させていただきました。

今年3月1日に開所した、就労継続支援B型、生活介助を合わせた施設です。

14名(定員40名)の皆さんがタオルたたみの作業をされていました。

新座市からも3名通われていました。

新しい施設の上、掃除も行き届いていてとてもきれいでした。

熱意あふれる施設長から詳しい説明を受けることができて、とても参考になりました。

ゆうき福祉会グループでは所沢、三芳、川越、富士見の作業所。農作業(ファーム)、カフェ、グループホーム。

また所沢総合食品卸売市場内でカレー屋さんなど幅広くサテライト事業なども行っています。

その「カレー屋さん すだち」では、傷があったりして商品にならない野菜でカレーライスを作っています。

お話をお聴きしたので、本日のランチにと伺いました。

400円とは思えない具だくさんでボリュームでお腹いっぱい。とても美味しくいただきました。

現場では様々なご苦労をされながら、それぞれの施設を運営されていると思います。

これからも障がいがある方の就労環境が良くなっていくように努めてまいります。123

「新座市都市高速鉄道12号線延伸促進期成同盟会 平成30年度総会」が午後6時より市役所で開催され、顧問として出席しました。

30年度は、県・県議会への要望活動、啓発品の作成等を行っていきます。

啓発品の作成は、「A3版ポスター」及び「新小学1年生に向けた啓発グッズ」です。

29年度、新小学1年生に「自由帳」を配布したところ好評だったとのことで、「自由帳」のほか、給食で使用する「ランチョンマット」「巾着袋」等を作成して31年度の入学式で配布予定とのことです。

安藤ともき県議も県議会で粘り強く実現を訴え続けています。

新座の明るい未来を拓くため、新座が成長・発展を続けるため、熱い願いである都市高速鉄道12号線の新座市内への延伸が強く望まれます。

市をあげた延伸促進活動を更に盛り上げるよう努めてまいります。123

現在進められている大和田二・三丁目地区土地区画整理事業地を会派で視察。
JR貨物新座貨物ターミナル駅のご協力により、施設の高台からパノラマで区画整理事業地の全体を見渡すことができました。
約50haの全体を図面上でしか見ることができなかったので、今日はとても感動的でした。
市街化調整区域だったこの地が、土地区画整理事業により市街化区域に編入され、工事の進展で日に日に風景が変わって行きます。
主な道路が結ばれ、商業施設・物流倉庫の建築工事も始まっています。
税収増、雇用確保など新しい新座の産業振興発信地として、大いに期待が高まっています。
地域経済の好循環を牽引する新しいまちづくりが順調に進められ、事業が無事故で完了するよう見守ってまいります。01234567891011

「第46回新座市学童保育の会総会」が新座市民会館(会議室)で今夜開催され、公明党から安藤ともき県議、川上議員とともに出席しました。

子どもたちが健やかに成長していくために、全力で応援していかなければなりません。

本市の放課後児童保育室では、保育室の大規模化・狭あい化、また支援員不足が大きな課題となっています。

大規模化・狭あい化解消のため、児童一人あたり1.65㎡の確保に向けた取組を市が進めているところです。

最近では新堀、石神、野寺の放課後児童保育室が増設されました。

今年度は、栄放課後児童保育室が増設されます。

支援員不足解消のため、定められた1支援あたりの人数、支援員の配置数等が確保されるように、市では処遇改善等を実施するなどの取組を進めています。

これらは喫緊の課題として、引き続き課題解決を訴えていきます。

また、社会福祉協議会が指定管理者の委託が今年度までとなっていて、31年度以降についての課題があります。

本日の総会では、民間事業者への公募についての意見や、各保育室の活動報告では施設の老朽化対策や男女共同トイレの改善などの要望も数多く出ました。

また31年度までの「新座市子ども・子育て支援事業計画」では、第2期計画の策定にあたって今年度はニーズ調査が実施されます。

放課後児童保育室の運営にあたって重要な1年です。

子どもたちが放課後に安心して過ごせるように、これからも施策の充実を議会で議論してまいります。12

新座市議会厚生常任委員会で先進地の行政視察が行いました。

5月16日、新潟県見附市の「スマートウエルネスみつけ」についてを調査。

〝住みたい 行きたい 帰りたい やさしい絆のまち みつけ〟をめざして、「健幸」をまちづくりの基本に据えた政策を連携しながら実行し、新しい都市モデルに様々な健康施策に幅広く取り組んでいました。

「 小児生活習慣病予防事業」など参考になる施策もありました。

1つの担当課だけではなく市全体で推進している様子がよくわかりました。

翌17日、同三条市の「三条子ども・若者総合サポートシステム」についてを調査。

教育委員会の中に子育て支援課を設置して、子育て支援に関する窓口の一本化を図っている大変画期的な市です。

ライフステージに応じた切れ目のない子育て支援策を実施しています。

「三条っ子発達応援事業」は「年中児発達参観」の取組などがとても参考になりました。

それぞれ両市とも担当課の皆様が1つ1つの事業推進に力を入れられていました。

今後、本市の施策に反映できるよう研究してまいります。

両市の皆様、大変お世話になりました。1234

公明新聞(2018年4月24日付)に「この4月、千葉県柏市に開校した市立柏の葉中学校は、性別や理由に関係なく、生徒がスラックスかスカートかなどを自由に選べる制服を導入した」との記事が掲載されました。
LGBT(性的少数者)に配慮する一方、「冬場にスカートでは寒い」などの声を反映したものです。
本日その先進的な取組をしている柏市を、安藤ともき県議と公明党市議団で行政視察しました。
市役所では、議会で取り上げた小泉文子議員(現 議長)が歓迎の挨拶とお出迎えをしていただきました。
市役所で教育委員会から説明を受けた後、市立柏の葉中学校に伺って実際の校内・授業の様子を視察しました。
開校したばかりの学校施設はとても公立中学校とは思えないほど素晴らしく、どの教室・特別教室を見ても最新の設備や備品などが揃っていました。
柏市の皆様、大変お世話になりました。1234567891020180515_180515_0002

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新座市 白井忠雄
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