国道254号のJR武蔵野線ガード手前を左に入った線路沿いの市道は、改良工事が3工区のうち1、2工区で実施されました。
ところが1か所の丁字路で、民地の砂利が歩道まで崩れていて、歩行者からもご指摘を受け、市に対して地権者に改善の働きかけを要請していました。
市では地権者との協議を重ねて、待望の舗装工事が完了しました。
また同路線は大型車両の通行が多く、L型のコンクリートの傷んだ様子が見受けられます。
そこで本日の午前中、市の道路課職員立ち会いのもとで、現地調査を行って今後の対応を相談させていただきました。
併せて、L型に溜まった砂の清掃をすることになりました。
午後から再び現地を通りかかると、なんと、業者が早速清掃作業をしていました。これには驚きました。
午前中に話をされて、午後には作業するという電光石火のスピードには拍手喝采です。
心地よい秋空のもとで、昨年の議会で提案した「図書館カフェ」が本日初めて実施されました。
中央図書館で借りた好きな本を、オシャレなカフェで、くつろいで読むのはかなりの贅沢です。
それができるのが、この「図書館カフェ」です。
それにしても雰囲気、景観といい、中央図書館前の広場がこれほどオープンカフェに適したスペースであるとは思いませんでした。
今後も活用の期待がさらに高まります。市民会館のイベントなどでも有効的です。次回の「図書館カフェ」開催を楽しみにしたいと思います。
午後2時からは、大和田公民館での『北部第二地区地域福祉推進協議会』の「中間報告会」に北二福進協推進委員として出席しました。
上半期の活動報告などに続き、第Ⅱ部ではワークショップにより、今後の北二福進協について意見交換などをしながら午後4時半まで議論しました。
JR武蔵野線 新座駅南口で「新座市議会報告 白井ただお の『ホワイト・ぼーど』vol.47」の配布からスタートの1日です。
今朝は途中から、環境保全協力員の皆さんによる「路上喫煙防止キャンペーン」の啓発活動とご一緒になりました。ボランティアでの活動とお聴きし、頭が下がりました。大変にお疲れ様でした。
午後2時からは、にいざほっとぷらざ で開催された「第39回新座市民まつり文化祭 総合開会式」に出席しました。
「総合開会式」では、箏和会の皆さんによる琴と尺八による見事な演奏をご披露していただき、心がいやされました。
“芸術の秋”といわれますように、この時期に1か月間にわたって開催される「市民まつり」が芸術・文化を創造し、さらに振興が図られることを期待します。
新座地域の集いで、新座の夢のあるまちづくりを「変わりゆく新座 地域の未来の展望」と題して話をしてほしいとのご依頼がありました。
昨日(12日)午後から、新座、地域が大きく変わっていく様子について、「旧新座小学校跡地活用計画」「都市高速鉄道12号線延伸」「新庁舎建設」「新座駅北口土地区画整理事業」「(仮称)大和田二・三丁目地区土地区画整理事業」などを通して、新座の将来に向けたまちづくりを説明。30分程かけて、わかりやすいようにスライドを使わせていただきました。
終了後、「有意義なお話を聞けた」、「地域が変わっていくのだから、健康でがんばらないと」などの感想をお聴きすることができました。
新座地域からは「新座駅北口土地区画整理事業」や「(仮称)大和田二・三丁目地区土地区画整理事業」は、すぐ近くで進んでいる事業だけに、こうしたテーマで話をすることも大切であると実感しました。
9月の第1日曜日を「新座市家族防災会議の日」と定め、家族会議に使える「わが家の防災チェックシート」を作成すべきと提案が受け入れられて、市では毎年実施をしています。
また、UR賃貸住宅の居住者の方と防災対策について話す中から、「わが家の防災チェックシート」に「集合住宅用」の内容も入れるべきとの提案をしました。
その結果、『集合住宅の管理組合などの対策』の項目が追加され、毎年≪「広報にいざ」9月号≫で「防災特集」として「チェックシート」も掲載されています。
さらに「新座市防災マップ・ハンドブック」についても「『集合住宅用』のハンドブックを作成してほしい」との要望をいただき、作成を検討するよう議会でも2回取り上げ、担当課にも申し入れを続けていました。
市では前向きに協議した結果、この度「新座市防災マップ・ハンドブック」が改定され、その中に新たに『集合住宅 防災対策』のページが加えられました。
本日、恵山通り沿いの野火止四丁目暫定自転車駐車場で「一時利用」が開始されました。
24時間100円の機械ラック式で133台が利用できます。そのうち30台は高齢者、障がい者専用スペースです。これまでは、高齢者、障がい者専用の「定期利用」20台のみでした。
地域の方から、「買い物や用事などで新座駅まで行くには、自転車を利用して歩道橋を渡ります。自転車を押しての歩道橋は大変で、カゴに荷物が入ると重くなってもっと大変です。何とか『一時利用』ができるようにならないでしょうか」とのご要望をいただきました。
市に申し入れをするとともに、2回にわたり議会でも設置を訴えてきました。その結果、既存施設の隣の土地に新たに整備されることになりました。