Archive for 2013年 11月 3日
平成25年9月定例会が、9月6日から9月30日までの25日間の会期で開かれ、健幸すまいリフォーム支援事業をはじめ、小中学校緊急修繕事業などを含む、6億9870万円を追加する平成25年度一般会計補正予算が可決しました。これにより、補正後の総額は、3597億8693万円となります。また、今回の議会では懸案の新潟市議会定数削減を目指す、条例改正も審議され、提出された3案(①48人(8人減)、②56人(現状維持:北区1人減・中央区1人増)、③51人(5人減)について、採決の結果、51人(5人減)とする議案を賛成多数で可決しました。これにより、改正後の定数は条例施行の日以降、初めて告示される一般選挙(平成27年4月予定)から、適用されます。「アベノミクス」による効果により、日本経済は持ち直しつつ、ありますが、中小企業の多い新潟市の場合、その効果を実感するのは、まだ時間がかかる状況にあります。従って当然市民生活が大きく改善されない中、切りつめて日々の生活を送る市民の方々もいらっしゃる中で、議会としてもその痛みを当全ながら分かち合う改革は必然であり、且つ自然の流れであります。それを正に現実の改革として今回決定したのが定数削減です。ただ、一方で専門家や市民の皆様の中にも、削減することによる議会機能低下を危惧する意見もありました。その様な意見についても当然、真摯に受け止め、二元代表制の一翼を担う新潟市議会として、決して機能低下する様なことがないよう、議会基本条例に基づく議会改革を根本に取り組まなければならないと理解するところです。
話は変わりますが、9月定例会終了後、10月2日より、平成24年度決算を審議する決算特別委員会が行われ、採決の結果、賛成多数で決算を認定すべきものと決定しました。この結果は、直近の本会議で報告がなされ、採決される見通しです。決算については、実質収支が、18億程の黒字になった一方で、単年度収支が、3年ぶりに8億程の赤字となったことから、私としては引き続き注視する必要があることを意見・要望で指摘したことを、最後にご報告致します。