3月2日に議決した予算の修正案に対し、市長から異議を唱える再議書が提出され議会が開催されました。
再議(再び審議をすること)は昨年3月に続いて寝屋川市議会で2回目となります。
寝屋川市では新型コロナの独自支援金として、感染者に3万円、濃厚接触者に1万円を支給しています(2/14から半額)
この施策のために、市は今定例会で約5億7千万円の補正予算案を議会に提出しましたが、2会派からは「当初の予算を大幅に上回っており、資金繰りについても1月以降、担当部局に何度も問い合わせたが見直しがなされなかった」として結果的に予算案は否決されました。
公明党市会議員団は、現在すでに滞っている市民サービスを、これ以上少しでも滞らせることは避けたい、との気持ちが勝り、賛成の立場で幹事長が討論いたしました。
私たち議員は、議会人として、また、市民の立場に立つ市会議員として、その両者の狭間にあって、時に断腸の思いに立つこともありますが、我が会派としては、どこまでも市民生活の安定、市民の側に立った判断をしたいと思います。
ただし、「庁内の連携」「情報共有の乏しさ」とともに「庁内の心と心」が上手く循環されていない、持てる力が発揮されていない組織の脆さを危惧しています。
令和4年度の市政運営方針では「最悪の事態を想定し、万全の体制を」と綴られています。気を引き締めて、新年度に向かう体制を立て直して頂きたいと強く要望いたしました。

