寝屋川市役所の桜は満開です♪
今年度最後となる、枚方寝屋川消防組合議会 定例会に出席、令和3年度予算など5案件の審議と、3名による一般質問が行われました。
一原 枚方市議からは、府下平均より設置率が低い『住宅用火災警報器の普及啓発について』の質問がありました。
住宅火災で犠牲になった方の多くは逃げ遅れによると言われ、備えることでそのリスクを低減できるのが住宅用火災警報器です。大切な命を守るため、未設置のご家庭はぜひ設置して頂きたいと思います!
本日3月31日、寝屋川市の新たなコロナ感染者は8名(1292例目)、大阪府は東京都を超え、全国最多となりました。
若い世代で経路不明が多いとのこと、あらためて、感染拡大防止の行動をお願い致します‼︎
市立市民活動センターの市民活動講座『防災・減災を考えるフォーラム』に日本防災士会 大阪府支部 北河内ブロックとして参加、池添ブロック長(防災士)の特別報告、防災用品の展示、私は西尾防災士と共に防災クイズコーナーを担当しました。
定員いっぱいの市民の皆様にご参加いただきました。10年前、東日本大震災の3ヶ月後にボランティア活動に行かせていただいた映像を見ながら、あらためて、防災意識を更に高く持って活動していこうと決意いたしました。
本日3月26日、寝屋川市の新たなコロナ感染者は6名、1274例目となりました。
なお、本日のフォーラムは、マスク着用・手指消毒・検温・アクリル板使用など感染防止策を講じて開催されました。
3月定例会で議決した予算の修正案に対し、市長から異議を唱える再議書が提出され、臨時議会が開催されました。
再議(再び審議をすること)は寝屋川市議会初となります。
今回、修正案賛成の皆さんは、窓口専門職員の人件費の減額を求められましたが、公明党市会議員団としましては、窓口専門職員に対し高い評価をしており、その理由は市民の皆様のお声に尽きます。我が会派は、そこが議員活動の生命線だからです。
今後、デジタル化による効率的な行政サービスが主流になっても、心を持つ人間にしか出来ない寄り添いや傾聴などは一層必要性が増し「質の高いおもてなし」は究極の市民サービスであると考え、我が会派としましては、修正案には反対の立場で討論いたしました。
ただし、今後は議会に対し、より丁寧な説明を行い、双方向で進めて頂くことを強く要望いたしました。
結果、修正案は否決となり、附帯決議での要望となりました。
終了後は明日の防災フォーラムの準備、帰りには議会棟前で、いつもアクティブな山下さんとバッタリお会いし、夜桜の下で記念撮影を。
本日3月25日、新たなコロナ感染者は5名、1268例目です。引き続き、お気をつけください。