市議会臨時会(第3回)が開催され、条例2件、補正予算4件を審議、特に今議会では『緊急支援パッケージ(第2弾)』として、総事業費19億3,363万円の「市民生活・事業活動を支える」ための更なる取組が議決されました。
主な事業として
●水道料金(基本料金)2ヵ月免除
●妊婦特別支援給付金5万円
●市府民税・保険料等の減免
●市立小中学校へ体温測定用サーモグラフィの配備
●市立小中学校・保育所・幼稚園等へ非接触型体温計の配備
●市立小中学校等へ次亜塩素酸水(消毒液)生成器を設置
●市立学校園での健康診断時の防護具の配備
●GIGAスクール構想「1人1台端末」で学びを保障する環境整備
●感染拡大防止のため避難所へ設置できるテント購入
●給付金申請時に必要な各種証明書交付手数料の免除
などです。
詳しくは近日中にWEB等でお知らせする予定です。
特別定額給付金について、寝屋川市内の993世帯2,196人に二重に給付していたことが判明し、本日、広瀬市長の記者会見が行われました。
原因は、入力処理の重複や入力漏れ等をチェックするマスタデータベースが何らかの理由で更新されていなかったためとのこと。
対象の皆様には、経緯について電話等で個別に説明・謝罪し、ご返金の手続きを依頼しているところです。
給付に関しましては、新型コロナウイルス感染症により、市民生活に大きな影響がある中、市民の皆様にいち早くお届けしたいとの思いで、職員の皆さんが一丸となって事務手続きをされ、すでに5/24現在で全世帯の82.7%の方から申請を頂き、82.2%の振込手続きが完了している中で、私も多くの喜びのお声をお聴きしていましたので、本当に残念で仕方ありません。
対象となられた世帯の皆様には多大なご迷惑をおかけし、市民の皆様にはご心配をお掛けすることになり本当に申し訳ない思いでありますが、市への信頼回復に向け、再発防止策を徹底した上で、今後の適正な事務処理と丁寧な対応を求めて参ります。
●新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、経済的に困窮する学生を支援する『学生支援緊急給付金』(1人当たり10万円または20万円)の申請手続きがLINEを活用しスマートフォンで容易にできることに‼︎
準備が整った学校から順次スタートします☆
●『持続化給付金』の対象を拡大‼︎
用件を満たせないケースもあったフリーランスや今年創業した事業者も支給対象になります!
※申請は基本オンラインですが、ご自身で電子申請が困難な方のために「申請サポート会場」が開設されています
★寝屋川市の会場は
会場番号 2726
日付 5月28日(木)〜
会場 JA香里ビル4階 住所 寝屋川市香里南之町16-15
★予約制ですので0570-077-866からご予約をお願いします(受付時間→平日土日祝ともに9時〜18時)
思い出に残る婚姻届として提案し、平成29年1月22日(一番の夫婦の日)からサービス提供が始まった寝屋川市オリジナルの婚姻届は、その年の6月1日から持ち帰れるよう複写式にリニューアルされました♡
さらに2018年4月1日からは、クリアファイルと一緒に市マスコットキャラクター「はちかづきちゃん」と「ねや丸くん」のぬいぐるみを記念品として贈呈、その年の5月24日までに寝屋川市で婚姻届を提出したカップルは、なんと170組でした‼︎
ぬいぐるみの贈呈は今年度で終了となりますが、いま見ても本当に素敵なオリジナル婚姻届を作成してくださいました。
これからも、寝屋川市に愛着を持っていただける街づくりに尽力してまいります☆