新しい週が明け、会派での会議からスタートしました!
今週は、明日と明後日が委員会協議会、4日が議会最終日です。
さて、2014年版消費者白書によりますと、昨年一年間の消費者被害・
トラブル額は約6兆円で、国民13人に1人は何らかの被害に遭っている
と言われています。これは、あくまでも届け出をしたものに過ぎず、
被害者の3分の1は誰にも相談できないというデータもあり、
実態はもっとたくさんの方が被害に遭っているものと思われます。
寝屋川市でも、昨年度の相談件数は2296件(月平均191件)で
一昨年より12.5%増えています。契約・購入金額の被害総額は
23億7000万円、平均251万円と被害金額が高額になっています。
次々と新しい手口で近づいてきますので、くれぐれも注意していただき、
困ったときや、わからないときは市立消費生活センターに相談して下さい!
本日の公明新聞「北斗七星」、広報ねやがわ7/1号に、関連記事が
掲載されていますので、ご参照下さい。
「男女共同参画社会基本法」の公布・施行日であります、
平成11年6月23日を踏まえ、毎年6月23日から29日までの
1週間を「男女共同参画週間」として、様々な取り組みを通じ、
男女共同参画社会基本法の目的や基本理念について
理解を深めることを目指しています。
公明党京阪総支部の女性議員4名(内海久子大阪府議・瓜生照代四條畷市議・
山下幸恵四條畷市議・岡)で、JR 住道駅、四條畷駅、京阪寝屋川市駅に
おきまして、記念の街頭活動を実施いたしました。
男性と女性が、職場で、学校で、地域で、家庭で、それぞれの個性と
能力を発揮できる「男女共同参画社会」を実現するためには、
行政だけでなく、一人一人の取り組みが必要です。
今年の男女共同参画週間のキャッチフレーズは公募により
「火事場のパパヂカラ」に決まったそうですが、この機会に
男女のパートナーシップについて考えてみてはいかがでしょうか。
東日本大震災から3年3ヶ月が過ぎました。
今なお、約27万人が避難生活を強いられ、震災関連死も絶えません。
風化も進んでいます。だからこそ、忘却に抗い、一歩でも前へ・・・
「人間の復興」が成就する日まで、公明新聞の記者達はペンを走らせて
来ました。厳しい環境にあっても未来への希望を抱きしめる人々、
あるいは絶望の淵にある人々のために・・・
忘れない…寄り添い続ける…。その、ひとりのためにをテーマに、
公明新聞記者たちが、震災直後から各地を飛び回り撮影した写真や
私たち公明党寝屋川議員団が、被災地に訪れた写真も一緒に展示する
写真展「人間の復興へ」を行います。
日時:6月28日(土)13:00~21:00
6月29日(日)10:00~17:00
会場:寝屋川市立地域交流センター「アルカスホール」
入場料:無料
皆さん是非ご来場ください。
公明党「人間の復興」へ 東日本大震災3年、あの日、今、そして未来へ