この週末、土・日返上で、市役所に提出する書類の整理をしています。
今日はあいにくの雨でしたが、いつのまにか、桜も満開に近い状況です。
期限まで、あと少し! スピードアップして頑張ります。
そんな中、市民の方から多数ご質問がありました「臨時福祉給付金」
「子育て世帯臨時特例給付金」について、ご紹介させて頂きます。
4月1日からの消費税率アップへの負担軽減策として、住民税非課税世帯に
臨時福祉給付金、児童手当受給世帯に子育て世帯臨時特例給付金が
支給されます。臨時福祉給付金は、住民税が課税されていない人を対象に
1人につき1万円を支給、老齢基礎年金や障害基礎年金、遺族基礎年金
などの受給者には、1人につき5000円が加算されます。
また、子育て世帯臨時特例給付金は、今年1月時点で児童手当を受給
している世帯を対象に、子供1人につき1万円が支給されます。
両方の対象となる方は臨時福祉給付金のみ支給、両給付金とも支給は一回
今年1月時点で住民登録をしている市町村への申請手続きが必要です。
申請・支給手続については、現在準備中ですが、寝屋川市の詳細は
こちらをご覧下さい。
↓ ↓ ↓
本日の公明新聞より
太田国交相「周囲の助け合いの気持ちに期待」
公共の場でベビーカーに子どもを乗せた人たちが、気兼ねなく交通機関を利用できるようにするため、国土交通省の協議会が全国統一の「ベビーカーマーク」【写真】を決定し、26日、太田昭宏国交相(公明党)に報告した。
統一マークは今後、全国の交通機関の鉄道駅や車両内をはじめ、公共施設などで使用される。報告を受けた太田国交相は「周囲の人に助け合いの気持ちが生まれることを期待したい」と述べた。
また、マーク決定と併せて、ベビーカー利用についての啓発ポスターやチラシを作製。周囲の人にはベビーカーへの配慮や、エレベーターがない場所での手助けなどを呼び掛ける。さらに、ベビーカーの利用者には通行の妨げにならないよう注意することなどの安全対策を求めている。
今回のマーク決定に当たっては、昨年5月に公明党の山本香苗参院議員が国会質問で取り上げ、全国統一マークの設置やベビーカーの安全利用の啓発を求めていた。その後、山本さんらは、子育て中の母親らと共に太田国交相に要望を行い、国交相も前向きな対応を約していた。
3月24日の午後からは、2年9ヶ月ぶりに石巻市にお伺いしました。
石巻市役所にて、震災復興政策部 星雅俊部長から、石巻市の復興の進捗状況
及び復興計画について説明を受けました。
公明党のネットワークが実を結んだエピソードもお聞きしました。
着々と復興は進められていると感じましたが、まだまだ課題もあります。
帰りに、前回も行かせて頂いた被害の大きかった門脇地区に行きました。
2日間の視察を通じて、3年前の震災を風化させてはいけないこと、また
寝屋川市におきましても、東日本大震災を教訓に、いつ起こるかわからない
災害に備えて、更なる安全安心のまちづくりに、取り組んでいかなければ!
と、改めて感じさせて頂く良い機会となりました。
3/24、東北大学大学院理学研究科 地震・噴火予知研究観測センターの
センター長で理学博士の松澤教授から「東日本大震災をもたらした
地震と津波について」と題して、地震とは?という基本的な部分から
東日本大震災の教訓に至るまでの詳細な説明を受け、意見交換、
その後、観測センター内を案内して頂きましたが、地下40mにある
印象に残ったのは、マグニチュードが2違うと断層の長さが10倍、
エネルギーが1000倍違うこと、また、大きな揺れが長時間続く場合は
「異常」と思って欲しいとのことで、どこかで巨大な地震が発生したことを
示し、必ずラジオ、テレビを一時間以上確認して下さいとのことでした。
更に、過去の歴史から、データの必要性を学ばせて頂きました。
3/23・24の2日間、宮城県仙台市と石巻市に行ってまいりました。
23(日)は、仙台国際センターで開催されました党宮城県本部主催の
公明党公開フォーラム「復興から再生の明日へ」に参加させて頂きました。
フォーラムは、2つのセミナー会場に分かれていましたが、私はNPO法人
「イコールネット仙台」の宗片恵美子代表理事によります「女性の視点で
防災・災害復興に取り組む」と題しての基調講演をお聞きしました。
大震災を経験され、困難を乗り越える中で、女性の視点での防災対策の
重要性と、地域防災の女性リーダーの育成の必要性を強調されました。
本日の公明新聞に、隣の会場で開催されました、公明党主催の巡回写真展、
「『人間の復興』へ」の様子とともに紹介されています。
- あの日の教訓 被災地から発信
- 本紙取材班が制作 巡回写真展がスタート
- 24(月)の視察につきましては、後日ご紹介させて頂きます。
内海久子府議(大東市選出)四条畷市の瓜生照代市議、山下幸恵市議と共に
3/1から3/8までの「女性の健康週間」を記念しての女性街頭を
JR住道駅、JR四条畷駅、京阪寝屋川市駅にて開催させて頂きました。
私は、公明党が粘り強く取り組んできた、女性特有のがん対策を中心に
H26年度の市議会公明党の実績をご紹介させて頂きました。
◎胃がんリスク(ABC)検診
胃がん発症の早期予防を図るため、35歳~65歳までの5歳ごとの
節目年齢の男女を対象に、ピロリ菌検査及びペプシノゲン検査(血液検査)
を自己負担額500円(1回)で実施します。
◎成人麻しん風しん予防接種
出生児の先天性風しん症候群の発症を予防するため、19歳以上の妊娠を
希望する女性及びその配偶者等に、自己負担額3000円で実施します。
風が強く、旗が飛びそうになるほど、寒い中での街頭活動でしたが、
たくさんの皆様にお声かけ頂きました。ありがとうございました。
寝屋川市駅では、地元の池添議員が渉外担当で応援に来て下さいました。
2/27から21日間の会期で開催されました、平成26年3月定例会は
本日最終日を迎え、26の案件はすべて原案通り可決・同意されました。
意見書でも触れていますが、ソチ冬季パラリンピックも閉幕いたしました。
日本選手は、前回よりメダルは5個減ったとはいえ
6個中3個の金メダル獲得は本当に素晴らしいですね。
障害を乗り越え、一生懸命に戦う選手の皆さんの姿そのものに
勇気と希望と感動をいただきました。
アスリートたちの健闘をたたえ合いたいと思います!