7月末に養父が亡くなり、先週は49日で納骨も終わりましたので
昨日は実家の引越しがあり、手伝いに行っておりました。
多少の疲れも残っていますが、連休明けの本日も、忙しい1日となりました。
会派で会議、市民相談、夜はお通夜も参列させて頂きました。
そして今日は、やっと、乳がん検診に行って参りました!
早期発見、早期治療が大事ですので、皆様、検診に行きましょう!!
また、現在「秋の全国交通安全運動」が21日から始まっています。
近年、自転車の危険運転による事故が増加していることから
重点項目には「夕暮れ時と夜間の歩行中・自転車乗用中の交通事故防止」
が掲げられ、自転車前照灯の点灯の徹底などが行われています。
安全ルールを守って、共々に無事故の毎日を送りましょう!!
北海道大の浅香教授が強調「公明党の力が必要」
党大阪府本部政策局が講演会
公明党大阪府本部の政策局(吉川敏文局長=堺市議)は21日、大阪市西区の関西公明会館で、胃がん対策講演会を開催。胃がんの原因となるヘリコバクター・ピロリ菌研究の第一人者、北海道大学の浅香正博・特任教授が「わが国から胃がんを撲滅するための戦略」と題し、講演した。
浅香氏は「日本ではこの50年間、胃がんによる死亡者数は5万人から減っていない」と指摘し、ピロリ菌除菌の胃がん対策への有用性を説明。「すでに胃がんで亡くなるのはもったいない時代が来ている」と力説した。
その上で、浅香氏は胃がんが肝がんと同様に感染症でもあることを強調し、「肝炎ウイルスと同様にピロリ菌の検査を無料にすべき」「肝炎対策と同じく厚生労働省に胃炎対策推進室を作るべき」などと提案。公明党の尽力で、ピロリ菌除菌への保険適用が拡大したことを紹介しながら「胃がんは撲滅できる。それには公明党の力が必要だ」と訴えた。
吉川局長は「大阪府のがん死亡率はいまだ高い。健康や医療に関する新しい政策を生み出し、推進していきたい」と決意を述べた。
なお、浅香氏はこのほど、日本人で初めて、ピロリ菌研究で唯一の国際学会「欧州ヘリコバクター会議」の最高賞である「マーシャル・ウォーレン賞」を受賞。14日までスペインのマドリードで開かれた会議で授与され、今回は受賞後初の国内講演となった。
「わが国から胃がんを撲滅するための戦略」と題して
北海道大学大学院医学研究科がん予防内科学講座 浅香正博 特任教授
をお迎えし、約2時間に渡り、講演をして頂きました。
現在、日本では年間に約5万人が胃がんで亡くなっています。
浅香教授は、ヘリコバクター・ピロリ感染胃炎は、ほぼ全ての
胃の病気の根源であるため、除菌治療することにより、胃がんを初め
ほとんどの胃の病気を予防できる可能性が高いと言われました。
2013年2月、浅香教授と公明党のネットワークで、ピロリ感染胃炎に
対する、ピロリ菌除菌の保険適用が実現致しました。
胃炎に承認されたのは世界初です。
更に教授は、日本から胃がんを撲滅するために、ピロリ感染胃炎の
精査で医療機関受診するよう、一般市民や行政、保健所、医師への
啓発が重要であると言及されました。
「胃がんで亡くなるのはもったいない」との教授の言葉通り、
胃がん対策を初め、今後も生命を守る政策実現に取り組んで参ります。
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