今日は雨の1日でした。
朝はかなり激しく降り、途中で止んだかと思えば、また降ってきて…
少し肌寒い気候ですね。皆様、体調には十分にお気を付け下さい。
3月に入り、様々な記念週間をご紹介させて頂いておりますが、
3月は自殺対策強化月間となっております。
警視庁の統計によりますと、1970年代後半からほぼ2万人台前半で
推移していた国内の自殺者数は、景気の低迷などを背景に98年、
中高年の男性を中心に急増、前年より8千人増えて3万人を突破しました。
昨年まで14年連続で3万人台が続いています。
先進国の中でも、ロシアに次いで2番目に高水準にあります。
年齢は50~60歳代が4割を占め、原因は「健康問題」が半分近く、
「経済・生活問題」「家庭問題」と続いています。
もうすぐ東日本大震災から1年を迎えますが、本当の意味での
メンタルケアは、震災後約1年のこの時期こそ必要と言われています。
これからPTSD(心的外傷後ストレス障害)に対応しなければならないと
専門家はみています。
そして、悩んでいる人に気づき、話を聞いて必要な支援につなげて
見守る人「ゲートキーパー」の存在が大切であるとも…。
自殺者の7~8割の方が、何らかの心の病気を持っておられますが
心の病気に対する偏見を無くすことが、自殺の減少にもつながるとの事です。
現在、AKB48が内閣府の自殺対策イメージキャラクターとして起用され
「あなたもゲートキーパー宣言」と題して啓発しています!
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身近な人のこんな声、聞き逃さないで。
■よく眠れない。
■最近、食欲がない。
■自分に自信が持てない。
■何事にもやる気が出ない。
■私なんていなくてもいい。
■もうどうなってもいい。
内閣府によると、東日本大震災に関連する自殺者は昨年6~12月で
計55人で、油断できない状況です。
2007年6月に発表した自殺総合対策大綱について、内閣府は
今春をメドに内容を見直すとの事。国と自治体の連携強化や
ゲートキーパーの育成に力を入れ、体制づくりを急ぐ方針です。
