本日の公明新聞に取り上げて頂きました。
1期目の平成24年に小学校のタブレット型パソコン導入を議会で取り上げ、全24校に41台ずつ設置することができました。学力向上のためのこれからの有効なツールとなると確信していたからです。
平成28年度からは、議会で取り上げた中学生への学習支援として無料塾(スマイル塾)が始まりました。
『経済の格差を教育の格差に繋げない』との思いからでした。
28年から始まり、さらにその翌年度からは、中学生全学年に対象を拡充させる事ができました。
さらに翌年の平成30年度からは勉強の難しくなる小学5,6年までに拡充させる事もできました。
同時にスマイル塾の申し込み者にはオンライン授業も28年度からスタートしていました。『自宅学習』支援のためです。
今回のコロナ対策としてのオンライン授業ではそれを転用する形で使われることになりました。
保護者がパソコンやスマホをお持ちでないご家庭にはDVDをお渡しをする提案もさせて頂きました。
保護者ではなく、子どもたちの手元に届がせる事が大事です。
ネット環境もなく、希望される家庭には郵送も決まり、その準備をしているところです。
【新型コロナウイルス】不安を抱く妊婦の方の声を山本香苗参議院議員が厚生労働省に届け、『妊婦の方々などに向けた新型コロナウイルス感染症対策』がとりまとめられました。
ポイントは、
○妊婦の方々向けの普及啓発リーフレット
○職場における新型コロナウイルス感染症の拡大防止に向けて、妊娠中の女性労働者等に配慮した、休みやすい環境整備、テレワークや時差通勤の活用促進等について、各企業における取組が促進されるよう、経済団体及び労働団体へ要請することになりました。
リーフレットを掲載します。以下となります。
とても大事なお身体です。予防されながら各自治体の支援やサービスを受け、お腹の中の赤ちゃんともにどうかご健康で。