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バックナンバー 2020年 4月
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新型コロナウイルス感染症対策としては、三度目の市長要望となります。

市独自施策の要望書を市長に提出。
国給付金の迅速な執行、
個人事業者への支援金支給、
減収世帯の税や水道料金減免、
給食費無償、
子どもの心のケア、
図書自宅配送サービス等の20項目。

休業要請の対象になっていない減収事業者の声も反映した要望書となっています。

今はスピードが大事です。どこの市も同じタイミングで国府の給付金を受けられるようにする事がまずは一番だと思います。

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本日の公明新聞に取り上げて頂きました。
1期目の平成24年に小学校のタブレット型パソコン導入を議会で取り上げ、全24校に41台ずつ設置することができました。学力向上のためのこれからの有効なツールとなると確信していたからです。

平成28年度からは、議会で取り上げた中学生への学習支援として無料塾(スマイル塾)が始まりました。
『経済の格差を教育の格差に繋げない』との思いからでした。

28年から始まり、さらにその翌年度からは、中学生全学年に対象を拡充させる事ができました。
さらに翌年の平成30年度からは勉強の難しくなる小学5,6年までに拡充させる事もできました。

同時にスマイル塾の申し込み者にはオンライン授業も28年度からスタートしていました。『自宅学習』支援のためです。

今回のコロナ対策としてのオンライン授業ではそれを転用する形で使われることになりました。

保護者がパソコンやスマホをお持ちでないご家庭にはDVDをお渡しをする提案もさせて頂きました。
保護者ではなく、子どもたちの手元に届がせる事が大事です。
ネット環境もなく、希望される家庭には郵送も決まり、その準備をしているところです。

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おはようございます!4/3金曜日です。長期休校となり子どもたちの学力保障が大きな課題です。再開が長引けば、オンラインを通しての遠隔授業を検討する事など、昨日広瀬市長に要望しました。
学力とともに、その抱えるストレスにどうケアしていくかも大事な課題です。

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【新型コロナウイルス】不安を抱く妊婦の方の声を山本香苗参議院議員が厚生労働省に届け、『妊婦の方々などに向けた新型コロナウイルス感染症対策』がとりまとめられました。

ポイントは、
○妊婦の方々向けの普及啓発リーフレット
○職場における新型コロナウイルス感染症の拡大防止に向けて、妊娠中の女性労働者等に配慮した、休みやすい環境整備、テレワークや時差通勤の活用促進等について、各企業における取組が促進されるよう、経済団体及び労働団体へ要請することになりました。

リーフレットを掲載します。以下となります。

とても大事なお身体です。予防されながら各自治体の支援やサービスを受け、お腹の中の赤ちゃんともにどうかご健康で。

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おはようござます。4/1 新年度がスタートしました。

コロナウイルスの影響で、様々に制限されている方も多いと思います。国、府、市のネットワークで、対策施策もしています。また政府は大型給付も検討中です。ここは期待したいと思います。

本市でも3/31までに2名の感染者が確認されました。濃厚接触者の特定など、感染経路調査等を行い、拡大を防ぐことに動いています。
手洗いうがい、『3密』を避け、共々にに予防して参りましょう。

『同一労働同一賃金』が大企業で始まります。中小企業は来年度から。期待と懸念材料もあります。課題を乗り越えてから圧倒的に多い中小企業で実現する事を待ちます。

公明党広報
村上順一
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