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❤さかい妙子 練馬区議会議員❤

生活道路の法定速度、見直される理由は?

2026年8月31日

■歩行者が巻き込まれる事故のリスクを踏まえ安全対策を強化。9月から時速30キロに引き下げられるよ。
コメ助 住宅街などにある道幅の狭い「生活道路」において、自動車の法定速度が見直されるの?

A 生活道路は主に車道の幅員が5・5メートル未満で、対向車との通行部分を分けるセンターラインや、中央分離帯などがない道路を指す。全国に約122万キロメートルある一般道の約7割を占めていて、子どもや高齢者をはじめ、地域住民が買い物や通学などで日常的に利用している。歩道と車道の区別がはっきりしない道も少なくないので、車の速度を抑えることが重要だよ。

これまで生活道路では速度を規制する標識や表示がない場合、他の一般道と同じように法定速度は時速60キロとされていた。でも、あす9月1日からは改正道路交通法施行令が施行されて、生活道路の法定速度が時速30キロへと引き下げられるんだ。なお、引き下げ後も標識などで指示があれば、その速度が優先されるよ。

Q 法定速度が引き下げられる理由は?

A 生活道路では歩行者や自転車が交通事故に巻き込まれるケースが後を絶たず、安全対策を一層強化する狙いがある。

警察庁によると、昨年1年間に交通事故で死傷した人は34万1055人に上った。このうち、幅員5・5メートル未満の道路で起きた事故の状況を見ると、歩行中や自転車に乗車していた人の割合が47・7%を占め、幅員5・5メートル以上の道路における場合と比べて約1・9倍に及んでいる。

また、同庁が2017~21年に起きた歩行者と自動車などによる衝突事故を分析した結果、車が時速30キロを超えると、被害を受けた歩行者が死に至る割合を示す致死率は急激に高まる【グラフ参照】。昨年、幅員5・5メートル未満の道路における交通死亡事故は454件起きているよ。

Q これまで進められてきた主な安全対策は?

A 住宅街などの生活道路が密集する区域を指定して、自動車の最高速度を時速30キロに制限する「ゾーン30」が11年に導入された。公明党の推進で、ゾーン30は昨年度末現在で全国4457カ所(警察庁)に整備され、交通事故の抑止につながっている。さらに21年からは、車の速度を30キロに制限した上で、道路に段差などを設けて安全運転を促す「ゾーン30プラス」の整備も進んでいるよ。

公明新聞2026/08/31 3面転載

温暖化このまま進むと… 「2050年の天気予報」が話題

2026年8月30日

 あまりの酷暑で「外出自粛令」が発令、最大瞬間風速100メートルの「スーパー台風」も発生――。そんな衝撃的な日常が2050年には訪れるかもしれない。脱炭素社会の実現をめざす企業団体「日本気候リーダーズ・パートナーシップ(JCLP)」などが作成し、今月3日に公開した動画「2050年の天気予報(Ver.2)」が話題を呼んでいる。

■酷暑で「外出自粛令」?

「2050年8月8日の天気予報をお伝えします」。気象予報士が登場すると、群馬県伊勢崎市では最高気温が43度に達する見込みを伝え、「午前11時から午後3時は『外出自粛令』が発令されました」と呼び掛けた。保育所や幼稚園は休園、屋外での運動も厳禁という。日陰のない農地や建設現場での作業はできず、ロボットの活用を促した。

■企業団体などが12年ぶりに更新

公開された10分の動画の一場面だ。動画はJCLPや気象予報士らが作成した。「2050年の天気予報」は元々14年に国連の世界気象機関(WMO)などが公表したが、今回は最新の科学的知見を反映し12年ぶりに更新された。現在のペースで温室効果ガスである二酸化炭素(CO2)を排出し続けた場合に起こり得る気象の姿を描いている。

動画の後半では、気象予報士の井田寛子さんと東京大学の江守正多教授が出演。気温上昇が招く健康被害や災害の激甚化、食料生産への悪影響などを伝え、温暖化の原因となるCO2の排出を減らす仕組みの必要性を訴えている。

◇

特に印象的なのは、日常を襲う酷暑や異常気象の影響だ。動画では40度以上の酷暑日を記録する地点が全国で延べ157地点におよぶほか、東京都内では熱中症搬送の急増で救急車の到着に1時間以上かかる可能性を指摘する。

影響は食卓にも直結する。世界的に高温や干ばつが深刻化し、飼料や食用油の原料が不足して輸入価格が高騰。猛暑で乳牛やブタなど家畜の生産も落ち込み、カツ丼も気軽に食べられなくなると予測する。

さらに、最大瞬間風速100メートルの「スーパー台風」が上陸。その威力は、家の屋根が吹き飛び、鉄塔が倒れ、走行中のトラックが横転するほどだという。暴風や大雨に加え、大阪湾では最大5メートルを超える津波のような高潮の発生など、災害への警戒を呼び掛けている。

■気温40度以上の地点が全国で続出

▶保育所や幼稚園は休園、屋外での運動も厳禁。農地や建設現場での作業にはロボットの活用を

■世界的に高温や干ばつが深刻化

▶飼料や食用油の原料が不足し、輸入価格が高騰。家畜の生産も落ち込み、カツ丼は高級品に

■瞬間風速100メートルの「スーパー台風」が上陸

▶家の屋根が吹き飛び、鉄塔が倒れ、走行中のトラックが横転。津波のような高潮が発生する恐れも

■脱炭素へ「身近な問題」に

なぜ、こうした衝撃的な動画を作成したのか。それには地球温暖化や気候変動を遠い世界の話ではなく、物価や健康といった「生活や命に関わる身近な問題」として捉えてもらう狙いがある。

背景にあるのは、想定を超えるスピードで深刻化する暑さだ。14年版の「天気予報」では、50年に東京で真夏日の連続日数が彼岸までに50日以上になるとしていたが、現実には23年時点で既にその日数を上回ってしまった。実際、今年7月中下旬の記録的猛暑は温暖化がなければ「起こり得なかった」とする分析もある。

温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」では、世界の平均気温上昇を1・5度に抑える努力目標を掲げる。そのためには、50年までに温室効果ガス排出量を実質ゼロにする「カーボンニュートラル」の実現が不可欠だ。日本も50年までの排出量実質ゼロに向け、30年度に46%、35年度に60%、40年度には73%を削減する目標を定めて取り組みを進めている。

動画では、排出削減が進まない場合、熱帯雨林のサバンナ化など後戻りできない変化が始まる「ティッピングポイント(転換点)」を超え、さらに深刻な事態を招くと警告する。

監修を務めた江守教授は、動画の公開に伴う会見で「気候変動そのものを止めるためにも、社会の脱炭素化を加速させていく入り口になれば」と語った。温暖化を“自分ごと”として捉え、社会全体の脱炭素化をどう進めていくかが一人一人に問われている。

公明新聞2026/08/30 3面転載

都営大江戸線光が丘駅A5出入り口にエレベーター設置

2026年8月29日

皆さま!お待たせいたしました🙇
本日、都営大江戸線光が丘駅A5出入口にエレベーターが設置されました‼️入ったら、出口は反対側になります‼️ぜひご活躍くださいませ❗️

熊本地震1カ月 生活再建へ漏れなく支援届けて

2026年8月28日

 最大震度7を観測した熊本地震の発生から1カ月となる。被害は甚大で、復旧・復興には息の長い取り組みが欠かせない。

被災地では、住まいや仕事など生活の再建を具体的に進める段階へと移り始めている。だが、厳しい暑さの中で被災者の疲労は蓄積している。大切な人を失い、前を向けない人もいよう。

避難生活での体調悪化や心身のストレスによる災害関連死を防ぐ対策は、今なお最優先の課題だ。被災者を誰一人取り残さぬよう、生活基盤の再建へ支援を尽くさなければならない。

熊本県内の住家被害は4万棟を超え、全半壊だけでも約5000棟に上る。住宅の再建や補修のための支援制度が適用されるが、支援金支給などに不可欠なのが罹災証明書の発行だ。

全国からの応援職員らもサポートし、懸命の対応が続けられている。国は現場の負担軽減を図りつつ、被災者の不安を和らげるためにも発行の加速化を支えてほしい。同時に、住宅補修に関する相談窓口の周知など、必要な情報が漏れなく届く環境づくりが重要だ。

応急仮設住宅の確保も急がれる。農家など自宅から離れられない事情に配慮したり、地域コミュニティーの維持を優先した対応が必要だ。避難生活の長期化を見据え、避難所を単なる身を寄せる場から、実際に支援と結び付く「生活再建につながる拠点」として機能させていくべきである。

依然続く断水にも万全を期してほしい。井戸水を利用する地域では、公明党の要望を踏まえ国が設置した「井戸水対応チーム」が調査に動いている。地元業者の技術も結集し、総力を挙げて復旧を早めねばならない。併せて、被災した中小企業や農家の事業継続・雇用維持に向けた手厚い補助や融資など、なりわい再生への支援も喫緊の課題だ。

熊本県は10年前の大地震以降、2度の豪雨に見舞われ「四重苦」とも言える厳しい状況にある。公明党はネットワークの力を存分に発揮し、「人間の復興」を果たすまで腰を据えて支援に全力を尽くしていく。

公明新聞2026/08/28 2面転載

災害ボランティア 被災者支える尊い行動に敬意

2026年8月26日

 大規模災害が起きた被災地にとって、各地から集うボランティアは被災した人々の生活再建に欠かせない存在だ。献身的な草の根の活動を支え、一日も早い復旧・復興を後押ししたい。

最大震度7の揺れに見舞われた7月の熊本地震に続き、甚大な水害をもたらした今月の千葉豪雨による被災地でも、災害ボランティアの受け入れが本格化している。

全国社会福祉協議会によると、被災した熊本、千葉両県内の自治体では順次、地元の社会福祉協議会を中心に災害ボランティアセンターを開設し、ウェブサイトなどを通じて最新の募集情報を発信している。

猛暑が続く中、自発的に現地に駆け付けるボランティアの存在は、復旧作業の手助けとなるだけでなく、被災者の心に勇気と希望を届ける大きな支えとなっていよう。その尊い行動に心から敬意を表したい。

被災者が日常を取り戻すには、多くの人手が欠かせない。被災家屋の片付けや清掃、家財道具の運び出しなどの力仕事から、避難所での炊き出し、被災者に寄り添うサロン活動、傾聴など、求められる支援は多岐にわたる。

刻一刻と変わる被災地の実情に合わせ、きめ細かい支援を息長く続けていくことが大切だ。政府はボランティア人員の配置に地域差が生じないよう、自治体を支え、ニーズの把握とマッチング(引き合わせ)機能を強化していくべきだ。

一方、災害ボランティアとして活動する際は、さまざまな配慮や注意を心掛ける必要がある。

現地では水や食事、衣服、宿泊場所などの確保は全て自己完結が基本となる。熱中症や作業中の思わぬけが・事故のほか、感染症の恐れもあるため、万全の準備に努めるとともに、ボランティア保険への加入も必ず済ませてほしい。

また、ボランティアとして現地に赴けなくとも、募金への協力や被災地の物品購入なども心強い応援となる。支えたい気持ちを具体的な行動に変え、支援の輪をさらに広げていきたい。

公明新聞2026/08/26 2面転載

熊本地震2026 公明、要望に迅速対応

2026年8月25日

ネットワークの力で橋渡し
 熊本地震からの早期復旧へ現場の要望に迅速対応――。発災以来、被災者や支援者の声を聴き続ける公明党は、強みであるネットワークの力をフル活用して要望の実現に総力を挙げている。その具体例を紹介する。

■(特養にアルミ保管袋)トイレ臭防止に一役/氷川町

熊本県氷川町にある特別養護老人ホーム「やすらぎ荘」に24日、災害用簡易トイレなどを製造する株式会社「とわ」(東京都練馬区)から、排せつ物の処理袋を衛生的に管理できる災害用汚物アルミ製保管袋2000枚が寄贈された。同日、党災害対策本部の秋野公造本部長(政務調査会長)、城下広作党同県本部代表(県議)、橋本隆一・八代市議が施設関係者と意見交換した。

保管袋は、簡易トイレなどから出た処理袋を約10個分保管することが可能。異臭を防ぎ、長期保管することもできる。

寄贈については、事業者側から「保管袋を被災地へ届けたい」との連絡を受けた竹谷とし子代表が、秋野本部長と連携。秋野本部長が橋本市議と協力し、地震の影響で断水が続き、今なお一部のトイレが使えない同施設への橋渡しを実現した。

施設を運営する社会福祉法人「白寿会」の境徹夫理事長は「簡易トイレを使っている入所者がいるため、本当にありがたい」と語っていた。

秋野本部長は「清潔な環境を取り戻すために使ってもらいたい」と話した。

■(避難所にトイレカー)町長「本当に助かった」/甲佐町

熊本地震の被災地に全国から派遣されているトイレカー。公明党は現場の声をつなぎ、特に優先度の高い場所へ速やかに届くよう後押ししてきた。

党災害対策本部の秋野公造本部長(政務調査会長)と城下広作党同県本部代表(県議)は22日、甲佐町で甲斐高士町長と会い、活用状況を聴いた。

同町では発災3日後の7月31日、「緑川船津地区河川防災センター」にトイレカーが設置された。同日に甲斐町長から「断水でトイレを使用できない避難所がある」との窮状を聴いた秋野本部長が、その場で「特殊車両推進協議会」の川上秀明会長に電話で相談し、導入を橋渡し。その日の夜には現地に車両が到着、3分ほどの作業で浄化槽に接続された。

甲斐町長は、断水が解消された今月6日までの間、多くの人たちが利用したとし「最も支援が必要な時に早急に対応してくれて本当に助かった」と語った。

■(発達支援事業所に果物)施設長「子どもが笑顔に」/熊本市→八代市

「子どもたちのために果物を届けてくれて、本当にありがとう」――。熊本県八代市では22日、市内の児童発達支援事業所「ドリーム華琉」(西村薫施設長)に熊本大同青果株式会社(熊本市)からバナナ約100本が届けられた。同社から「栄養が不足している被災地の子どもたちに野菜や果物を届けたい」との相談を受けた公明議員の連携プレーで実現に至った。

各地の避難所を訪れていた三森至加・熊本市議は21日、宇城市内の避難所で同社の月田敬志郎専務から、野菜や果物の提供について相談を受けた。すぐさま被災自治体の公明議員と協力し、橋本隆一・八代市議を通じて、野菜や果物を必要としていたドリーム華琉に同社をつないだ。

月田専務は「今後も被災者のために野菜や果物を届けていく」と語り、西村施設長は「震災で栄養が偏りがちな子どもたちも喜んでいる」と謝意を伝えた。

公明新聞2026/08/25 1面転載

ヤングケアラー支援を強化

2026年8月24日

こども家庭庁など新プラン作成
 日常生活で家族の介護や家事を担う子どもと若者を指す、いわゆる「ヤングケアラー」を巡っては、社会の認知度が高まり支援の取り組みが進んできたものの、サポートのあり方については課題が残る。こうした中、こども家庭庁などによるプロジェクトチームは7月23日、新たな支援プランを取りまとめた。主な内容を紹介する。

■進学・学業継続、就職・就労/18歳以上の対応充実

ヤングケアラーが担う役割は多岐にわたり、慢性的な病気や障がいがある家族の介護・介助、幼いきょうだいの世話、食事の準備、洗濯などが多い。一般的な手伝いの度を超えて重い責任や負担がかかり、自分の時間が取れず、学業や友人関係、健康に支障を来すことがある。進学や就職の選択に影響を及ぼす懸念もある。支援の拡充が急務だ。

今回の新プランでは、ポイントの一つに18歳以上の若者世代に対する支援の推進を挙げた。これまで主に18歳未満への支援は広がってきたが、「18歳でケアが終わらない問題がある」(こども家庭庁の担当者)のが実情であるからだ。

ただ、こども家庭庁の2024年度調査では、都道府県と市区町村のいずれにおいても約3割が18歳以上のヤングケアラーの相談に対応する固有の窓口を設置しておらず、相談受付件数がゼロ件の自治体も多い。

しかし、就職・就労に当たって、家族のケアのため勤務地に制約があったり、正社員を辞めてパート勤務に切り替えるケースもある。

こうした状況を踏まえ新プランでは、国のプロジェクトチームの連携分野である福祉、介護、医療、教育に、就労を新たに追加。大学などへの進学や学業継続を支える相談体制を充実させるとともに、就職や就労継続に向け関係機関の連携を強化する。

■家庭全体への働き掛けも

ヤングケアラーに関する課題は、本人だけに目を向けても解決に至らない場合がある。そこで新プランに盛り込まれたのが「家庭まるごと支援」である。

本人が担っている役割のうち、例えば介護などは外部サービスで代替することが効果的である場合が多い。しかし、本人や家族の中には外部から支援を受けることや、家庭に他人が入ることに対して抵抗感を抱く人もいる。自分が担ってきたケアを他の人に取って代わられることで、家族との関係を脅かされたように受け止めることもあるという。

そこで新プランでは、家庭の価値観や状況を理解し、尊重しながら支援を実施する必要性を指摘。食事の配送など支援のきっかけづくりにつながる事業を通じて、家庭全体への働き掛けを進める。

また、家庭でヤングケアラーに対する理解を深めるため、各種支援の利用に際して本人の意向も把握し、家族で互いの考えを確認し合えるよう、家族間のコミュニケーションを促すことも盛り込んだ。

新プランではこのほか、精神疾患など家族の病気や状況について適切な説明を受ける機会の提供や、心身の不調軽減に向けた心理支援の機会確保、当事者らからの意見聴取の推進などを掲げた。

◇

こども家庭庁のホームページには今年度から、自治体の相談窓口を検索できる仕組みが設けられた。同庁の担当者は「どこに連絡すればいいか迷うこともあるため、まずは(同庁の)『相談窓口検索』から自治体の窓口につながってほしい」と話している。

■公明党支援推進プロジェクトチーム座長 伊藤孝江参院議員/自治体の取り組み底上げを

新たな支援プランで「家庭まるごと支援」が盛り込まれたことは重要だ。

ケアを担う本人への支援だけでは、負担を十分に軽減することは難しい。ケアを受ける家族にも必要な介護・福祉サービスなどが行き届き、本人が家族のケアと自分の生活や学業・仕事を両立できる環境を整えることが大切である。

支援を進める上での課題は、自治体によって取り組みに差があることだ。どこに住んでいても必要な支援を受けられるよう、地方議員と連携して取り組みの底上げを図りたい。

自治体による実態調査も大切だ。現状の把握だけでなく、調査を受けた子ども自身が「相談していいことなんだ」と気付くことにもつながる。できる限り多くの自治体で実施されるよう後押ししたい。

今後も当事者や家族、関係者の声を丁寧に聴き、施策の充実につなげていく。

公明新聞2026/08/24 3面転載

公明、災害対応で政府に要請

2026年8月23日

 被災地の早期復旧・復興へ支援を――。公明党の「令和8年熊本地震」と「千葉豪雨」の各災害対策本部は、被災地の実情を踏まえた支援策に関する政府への要請活動を活発に展開している。中道改革連合、立憲民主、公明3党で取りまとめた要望も実施している。

■(熊本地震)生活用水の復旧を

熊本地震を巡っては、党対策本部(本部長=秋野公造政務調査会長)として第4次緊急要望を19日に提出。具体的には、通水が再開しても施設や家屋内の配管損傷などにより、生活用水が十分に確保できていないケースが生じていると指摘した。医療機関や福祉施設で診療・介護サービスが継続できるよう、必要な水が確保されているか、ニーズを丁寧に把握する必要性を強調した。

このほか、これまでの要望に対する対応状況を政府から聴取。政府側は、公明党が一貫して求めてきた被災した井戸の早期復旧に関して「現地に『井戸水対応チーム』を設置した」と報告した。

■(千葉豪雨)激甚災害、指定早く

千葉県を襲った記録的豪雨への対応には、党対策本部(本部長=平木大作県代表、参院議員)が18日に政府に申し入れた。要望では、自治体の財政負担を軽くする「激甚災害」の速やかな指定や、罹災証明書の迅速な発行に向け、全国から応援職員や専門人材の派遣などを求めた。

一方、中立公3党は19日に合同会議を開き、政府に浸水対策や営農支援の強化を求めた。

公明新聞2026/08/23 2面転載

災害廃棄物処理の支援を

2026年8月22日

希望者に都営住宅受け入れも/千葉豪雨で都議会公明党が要望
 東京都議会公明党(東村邦浩幹事長)は21日、記録的な豪雨災害に遭った千葉県の被災地への支援に関して、小池百合子都知事宛ての緊急要望を都議会内で実施した。

東村幹事長は「千葉と隣接する都が被災自治体との十分な連携を図り、支援要請を的確に把握しながら支援を進めるべきだ」と強調した上で、発生した災害廃棄物処理の支援を訴えた。

都内に一時避難を希望する人のために都営住宅への受け入れを求めたほか、都内に不動産を持つ被災者への都税に関する配慮を要請。都内に本拠地のある被災中小企業には「融資の支援や柔軟な相談体制をつくり、経営の支援を」と要望した。

一方、都内におけるアンダーパスの水害対策を改めて見直すほか、水害で大量の車両が公道上に置き去りにされた場合の速やかな撤去や交通復旧策などを提案した。

応対した山口真総務局長は「要望内容を関係局と共有し、速やかに取り組みたい」と述べた。

都は同日、被災者支援として都営住宅30戸を提供し、きょう22日から入居の申し込みを受け付ける方針を発表した。

公明新聞2026/08/22 2面転載

KOMEI こども新聞

2026年8月21日

公明党って?
■❶普通に暮らす人たちのために誕生
公明党の誕生日は、1964年11月17日だよ。創立者(つくった人)は池田大作・創価学会第3代会長なんだ。当時の政治家は、大きな会社や、その労働組合(働く人のグループ)の意見ばかりを聞いていたから、普通に暮らす人たち(大衆)のための政党としてできたコメ。

一番大切にする原点は「大衆とともに」。創立者が、公明党の政治家に強く望まれたあり方なんだ。これを胸に、みんなが笑顔で暮らせるよう、一生懸命頑張っているよ。

■❷ネットワークが抜群

公明党の一番の特長は、地方議員と国会議員が協力して課題を解決するネットワークの力なんだヨネ。例えば、車いすに乗っている人が困っていれば、それぞれの議員に何ができるかを相談して実行していくよ。

うまくいった取り組みを公明新聞やSNSで紹介して、全国の議員たちで共有しているのも公明党ならではだヨネ。

■❸声を聞かせて

みんなのおうちの近くでも、公明党は仕事をしているよ。公明党の議員に会ったら、「この街をこんなふうにしてほしい」と伝えてみてね。みんなの声が実現しちゃうかもね!

公明新聞2026/08/21 3面転載
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