だから都議会公明党 東京に必要な5つの実現力/現場の声聴き家計と暮らし支える





区市町議らと連携して現場の声を聴き、物価高で苦しい家計と暮らしを支える施策を実現。「シルバーパス」販売額の4割引き下げが実りました。「学生パス」導入もめざします。「東京アプリ」登録者への7000円相当のポイント付与が決定。1万円への増額をめざします。
都と粘り強く交渉し、全国をリードする子育て支援を次々と実現。公立小中学校の給食費無償化は、自治体への補助を拡充させて全域で。高校授業料の実質無償化は昨年度から公私ともに所得制限なしに。教材費などの無償化も進め、教育負担が「かからない」東京をめざします。
便利で住みやすい東京の構築を推進し、都市総合力で世界3位に。バリアフリー化や日暮里・舎人ライナーと多摩モノレール整備、女性専用車両などを実現し、玉川上水の清流復活や江戸城外濠の水質改善も前進。「開かずの踏切」解消や首都高料金所撤廃をさらに進めます。
都民の命と健康を守る体制を拡充。豪雨時に川の水を貯留する地下調節池の整備が進み、避難所環境の改善へ学校体育館のエアコン設置、トイレカーなど購入へ自治体の支援も。がん「陽子線治療」の都立病院への導入決定、帯状疱疹・肺炎球菌ワクチンの費用助成などをリード。
財政危機の打開へ行財政改革をリード。民間に準じた「新公会計制度」を全国に先駆けて導入させ、1兆円の“隠れ借金”解消のほか、「事業評価」による約1兆円のムダを削減(昨年度までの18年間)。今年度も、事業見直しなどが進み、1303億円の財源が生まれました。
公明新聞2025/05/13 3面転載