世界一の交通安全都市TOKYOを目指して
春の全国交通安全運動は、令和3年4月6日から15日までの10日間実施中です。
今日は、午後から春日町駅前の交差点で旗振りを行いました。
特に今回の安全運動では、歩行者の安全の確保に重点を置いて「横断歩道は歩行者優先」を強く訴求していくとしており、警視庁発表によるリリースでは「ドライバーのみなさん!『横断歩道は止まれ!』ですよ。交差点や横断歩道付近では『標識等を確認・横断歩道に歩行者がいないか確認・歩行者と意思の疎通を確認』などを確実に行なうことが重要です」。
「歩行者のみなさん!道路を横断する時は『横断前に車が来ていないか確認・横断前に車が止まったか確認・横断中も左右から車が来ていない確認』の3つのチェック(安全確認)をお願いします。そしてプラス1アクションとして小さいお子さんは手を上げるなどして道路を渡ることを周りに伝えましょう」などとドライバー、歩行者双方に呼び掛けています。