順天堂大学医学部附属練馬病院における新型コロナウイルス感染症の発生について
9月28日(月曜)夕方、順天堂大学医学部附属練馬病院の医師1名、研修医1名、病棟看護師4名、薬剤師1名の計7名が新型コロナウイルスに感染していることが判明しました。
翌29日(火曜)に、感染が判明した職員の全ての関係者119名に対し、PCR検査を実施しました。
本日30日(水曜)、全ての検査結果が判明し、新たに33名(医師1名、研修医5名、看護師9名、事務員1名、患者17名)の感染が確認されました。
複数の感染者発生に伴い、順天堂大学医学部附属練馬病院は当分の間、予約のない新規の外来診療および新規の入院を中止することとしました。
練馬区保健所は、同院に立入調査を実施するとともに、院内の感染拡大の防止に努めるよう指導しています。
区民の皆様への影響が大きいことから、区において概要を公表しています。
練馬区ホームページより転載