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❤さかい妙子 練馬区議会議員❤

年金改革に各紙賛同

2016年11月30日

0058029日に衆院を通過した、将来の給付を守るための年金制度改革法案について、主要全国紙はいずれも社説(主張)で、明確に賛意を示している。
 29日付の読売新聞は「確実に成立させよ」と見出しで強調し、日本経済新聞も同日付で「必要な方策」との見解を表明。産経新聞は7日付で「今臨時国会での成立を」と主張した。朝日新聞は10月31日付で「将来世代にも目を向け、審議を進めてほしい」と訴え、毎日新聞も同日付で「長期的に年金を持続可能にすることを考えると、改革案は必要な措置」との認識を示した。
 一方、これらの社説では、同改革法案に「年金カット法案」とレッテルを貼り、強硬に抵抗している民進党などに対して手厳しい論調が続く。
 日経は「『年金カット法案』と非難するだけでは、責任ある対応とはいえない」と冷ややか。朝日も、民進党の姿勢を「責任ある政治の姿とは言いがたい」と切り捨てた。
 さらに、読売は「あまりに近視眼的で的外れだ」と痛烈に批判。25日の衆院厚生労働委員会での採決の際、民進党などが委員長席に殺到するなどして「強行採決」と反発したことには、「多分にテレビ中継を意識した演出の色彩が濃いのではないか」と指摘した。
 野党が法案を批判する狙いについては、産経が「次期衆院選で争点化したいとの思惑があるようだ」との見方を示し、「年金改革を政争の具にすることは慎むべきである」と主張した。
2016年11月30日 公明新聞2面掲載

コロンビアの地雷除去支援

2016年11月29日

20161129紅葉日本政府は、コロンビアの国づくりを後押しするため、多数の地雷除去を目的とした10億円規模の無償資金協力を実施する。19日、安倍晋三首相がアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議で訪問したペルーの首都リマにおいて、コロンビアのサントス大統領と会談した際に伝えた。
サントス大統領は地雷除去に関する日本の支援は非常に有効だとして謝意を表した。
コロンビアは現在、半世紀に及ぶ政府と反政府組織の内戦終結に向け、和平交渉プロセスが続いている。24日には、10月の国民投票で否決された和平合意を一部修正した新たな和平案に双方が署名した。また、コロンビア和平に尽力してきた同大統領は、今年のノーベル平和賞の受賞が決まっている。
内戦終結後の平和の定着と経済発展に向けて、埋設された膨大な数の地雷除去は不可欠。これまで、日本はコロンビアに地雷除去機を供与するなどの支援を続けてきた。
公明党は長年、日本の地雷除去支援活動を積極的に推進してきた。

9月には山口代表らが現地調査
今年9月には党中南米訪問団がコロンビアを訪れ、山口那津男代表がサントス大統領と会談。両者は、日本製地雷除去機の供与数を増やすことなど、除去が一層進むよう連携していくことで一致。また、山口代表は国軍基地の訓練を視察し、コロンビアの地雷除去の現状を調査し、日本の支援拡充を政府に働き掛けていた。
公明新聞:2016年11月28日(月)付掲載

一般質問登壇

2016年11月28日

20161127紅葉本日から一般質問が始まりました。公明党から2名登壇いたしました。
私の主な質問項目は
1 平成29年度予算編成と区長の基本姿勢について
2 保育の充実について
3 地域医療について
4 人材確保のための奨学金支援について
5 高齢者施策について
6 清掃事業について
7 ICTを活用した教育活動の推進について
8 その他 です。

また、平野議員の主な質問項目は
1 区の情報化計画について
2 防災対策について
3 ひとり親家庭への支援について
4 みどり施策について
5 公共交通空白地域の改善について
6 いじめ対策について
7 図書館について
8 その他 です。

雨が上がり

2016年11月27日

20161127高松マルシェ20161127富士街道こども20161127壮年ソフト20161127クリーンキャンペーン今朝は、光連協のクリーンキャンペーンに参加し、光が丘大通り駅から笹目通りまでの歩道のゴミ拾いを行いました。比較的光が丘はきれいな街だともいますが、植え込みなどにポイ捨てがあります。皆様、街中にはごみを捨てないようにしてくださいませ。
今回の参加賞の中に歯磨き用ウェットティッシュが入っておりました。初めて見ました(#^.^#)。災害時に水が使えないときに口の中の衛生的に保てていいですね!
その後は、光が丘壮年ソフトボールの閉会式に行くと、高木美智代衆議院議員や竹谷としこ参議院議員も駆けつけていました。
そして、春日町富士街道商店会のこどもまつりの見学をし、カデンツッアの開催された高松マルシェに行くとすでに完売状態でした。すぐに売れてしまったそうです。( ;∀;)

委員研修

2016年11月26日

20161126川下り20161126紅葉20161126寒桜今日は、青少年育成光が丘地区委員会委員研修に長瀞に行ってきました。
車中で薬物乱用防止について勉強をしました。
長瀞では、寒桜が咲いていました。
委員の皆様との交流もでき、有意義な研修でした。皆様お疲れさまでした。

第四回定例会開会

2016年11月25日

20161123東京たてもの3平成28年第四回定例会は、本日11月25日から12月9日までの15日間開催の予定です。
本日初日は区長から➀練馬区独立70周年記念事業、⓶区政改革、⓷出張所の廃止と跡施設活用、⓸介護予防・介護サービスの充実、⓹認可保育所および区立幼稚園の保育料の改定、⓺公共交通空白地域改善計画の改定等の所信表明演説がありました。
週明けからは、各会派による一般質問です。
私は公明党を代表し、質問いたします。

べっぴんさん

2016年11月24日

20161124布絵本320161124布絵本220161124布絵本120161124布絵本20161124雪今日は、54年ぶりに11月の初雪となりました。明朝の路面の凍結にご注意くださいませ。
さて、明日まで文化交流ひろばの1階で、布の絵本展が開催中です。
一つ一つ手作りで、心のこもったべっぴんさん(特別な物)です。ぜひ、皆様足を運んでみてください。

明日の天気に気を付けてください

2016年11月23日

20161123東京たてもの5【北・東日本 あすにかけ雪 真冬並みの寒さ 平野部で積雪も】気温が低くなった場合には、東京23区でも積雪となるおそれがあります。気象庁は、雪による交通への影響のほか、電線や樹木への着雪、路面の凍結などに注意するよう呼びかけています .NHK生活防災のツイッターより

子ども貧困率/初の減少

2016年11月22日

00471平均的な所得の半分を下回る世帯で生活する18歳未満の子どもの割合を示す「子どもの相対的貧困率」が調査開始以来、初めて減少に転じた。その背景や、子どもの貧困問題に対する公明党の取り組みを紹介するとともに、法政大学の湯浅誠教授に調査結果への認識や今後の課題を聞いた。
 『全国消費実態調査で2ポイント低下』
 『背景に経済状況の好転』
 総務省が10月末に公表した2014年「全国消費実態調査」によると、「子どもの相対的貧困率」は5年前の前回より2ポイント減の7・9%に改善した。1999年に貧困率に関する統計を取り始めて以来、初の減少となり、数値も最低を記録した。
 子どもの相対的貧困率の低下について安倍晋三首相は、自公政権の経済政策で雇用が大きく増加するなど「経済が好転する中で、子育て世帯の収入が増加したことによるもの」と分析。公明党の山口那津男代表も「経済政策が着実に成果を表しつつある状況が証明できた」と評価している。
 事実、9月の有効求人倍率は25年ぶりの高水準となったほか、最低賃金も10月までの4年間で74円上昇。女性の社会進出も進み、就業者、正規雇用者ともに4年前(7〜9月期)と比べて増えている。
 一方、子どもの貧困対策も充実しつつある。公明党の主導で2013年に成立した「子どもの貧困対策推進法」に基づき、政府は教育、生活、経済支援などを進める「子供の貧困対策に関する大綱」を14年に決定。ひとり親家庭の就業支援など具体的な対策が進む。
 さらに公明党の力強い推進で、低所得のひとり親家庭を支援する児童扶養手当が今年8月分から拡充され、複数の子どもがいる世帯への手当加算額が倍増した。今回の14年調査には反映されていないものの、「今後の子どもの相対的貧困率低下に寄与する」(総務省統計局消費統計課)とみられている。
 「貧困の連鎖を断ち切る教育支援」を掲げ、給付型奨学金の創設など教育費負担の軽減もリードしてきた公明党は、これからも子どもの貧困対策を着実に進めていく。
 『改善を評価、包括支援さらに自治体は未来応援交付金の活用を/湯浅誠法政大学教授に聞く』
――今回の調査結果をどう受け止めるか。
 子どもの貧困が深刻な問題となる中、5年間で子どもの相対的貧困率が2ポイントも改善したことは大変に喜ばしい。
 詳しい分析が必要だが、最低賃金の大幅な上昇に加え、リーマン・ショックや東日本大震災からの立ち直りによる雇用状況の改善、人口減少による人手不足などが寄与した可能性がある。
 来年発表される国民生活基礎調査の結果にも、併せて注目したい。
――ひとり親世帯の相対的貧困率も大きく改善した。
 最低賃金の上昇に加え、母子家庭では政府が進める女性の活躍推進が所得を押し上げたと見ている。ただ、子育てと仕事の両立で悩み、低収入で不安定な非正規の仕事を掛け持ちするひとり親が依然として多いのも実情だ。
――国や地方の取り組みをどう評価するか。
 政府は「子どもの貧困対策推進法」に基づき、厳しい財政状況の下、できる限りの対策を進めていると思う。例えば「子供の未来応援国民運動」を立ち上げ、企業を巻き込んで寄付を集め、民間団体を支援する回路を設けた。さらに「地域子供の未来応援交付金」を創設し、自治体の取り組みを支える枠組みもつくった。
 一方、自治体にはさらなる奮起を求めたい。未来応援交付金は現時点で64自治体に交付されているが、まだまだ申請が少ない。交付金には貧困に関する実態調査を後押しするメニューもある。自治体が効果的な施策を進めるために、ぜひ活用を広げてほしい。
――問題解消への視点は。
 対策には二通りのアプローチがある。一つは困っている家庭へのピンポイントの支援、もう一つは子どもたち全体を社会で支える視点だ。ピンポイント型だけでは差別の助長にもつながりかねず、限界もある。地域の声掛けや居場所づくりなど、広く支え合う共生社会の構築という包括的なアプローチも併せて行うべきだ。
 国はひとり親家庭の支援へ、親への教育・職業訓練を後押ししているが、こうした情報を貧困家庭にくまなく届ける工夫も求められる。その意味で、行政と子ども食堂などを提供する民間を“橋渡し”する存在も必要だろう。
――公明党への期待は。
 連立政権の中で、子どもの貧困対策など社会的弱者への支援を重視してきたのが公明党だ。教育を受ける機会の減少による「貧困の連鎖」を断ち切る観点からも、公明党が創設を主導してきた給付型奨学金を早期に実現し充実させてほしい。
さらに、公明党の国・地方議員のネットワークを生かして各地方議会で未来応援交付金の活用を促すなど、貧困に悩む子どもや親を地域全体で支える社会実現を後押ししてもらいたい。
2016年11月22日 公明新聞3面掲載

洗濯表示の変更

2016年11月21日

00328ここが知りたいQ&A/洗濯表示の変更/海外製品流通に伴い、12月1日から国際規格に。「洗濯」「漂白」など5つの基本記号。政府は広報と、きめ細かな対応を。

Q 衣類のタグに描かれた洗濯表示が変わるって聞いたけど、本当なの?
A そうなんだ。「手洗い」や「ドライクリーニング」を表す記号が12月1日から半世紀ぶりに一新されるよ。これまでの記号は日本独自のものだったけど、海外製衣類の流通が広がっているため、国際標準規格に合わせることになったんだ。

Q どう変わるの?
A 新たな表記は現行の22種類から41に増えるけど、デザインを見れば、ある程度理解できるようになっている。?洗濯?漂白?乾燥?アイロン?クリーニング――の五つの基本記号があって、これに力の強弱や温度の高低を表す記号を組み合わせているんだ。具体的には「洗濯」は、たらいの絵に変わるよ。たらいの下の棒が多いほど弱い操作が必要になり、数字は温度上限を示している。「漂白」は文字がなくなって「三角」で表す。「乾燥」マークも「四角」に変わり、横棒は伸びやすい衣類を平らに置く「平干し」、縦棒はハンガーを使う「吊り干し」を意味するんだ。今回から「乾燥機」マークが設けられ、その中の「・・」「・」でヒーターの強弱を表記。「アイロン」の扱いについては「・」の数が多いほど底温の高さを表す。「クリーニング」に出す場合、洗い方は○で囲んだアルファベットで表し、「F」は石油系溶剤、「P」はパークロロエチレンなどの溶剤によるドライクリーニングができることを示している。記号に「×」印がある場合は「禁止」を意味するので、扱いはくれぐれも気を付けてほしい。

Q なるほど。新表示に慣れるまで時間がかかりそうだ。
A 確かに新たな記号に変わることを知らない人も多い。今回の変更に伴い、政府も新しい表示での洗濯方法などを分かりやすく紹介したリーフレットを作ったり、動画サイト「ユーチューブ」でアニメーションを公開しているけど、もっと広報に力を入れるなど、きめ細かな対応が必要だ。国民が戸惑うことがないようにしてほしいね。
2016年11月21日 公明新聞3面掲載

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