東京防災隣組
今日は、都庁で行われた「東京防災隣組認定団体交流会」に参加させていただきました。
これは、これまで東京都から地域の防災活動で表彰された団体の交流会で、最初に活動事例の報告があり、跡見学園女子大学の鍵屋一教授の講演とワールドカフェが行われました。
鍵屋 一教授の講演は、以前公明党女性防災会議・国土交通部会、合同会議で、「地方自治体における地区防災計画策定の取組みについて」伺ったことがあり、大変わかりやすいおはなしと記憶してました。
今回は、『平成28年熊本地震から考える防災対策、共助の重要性』についての講演で、よかったです。
また、ワールドカフェとは、4~7名ぐらいのグループで、テーマごとに話し合い、、アイデアをポストイットに書き、張り付けていきます。否定はしないことが原則です。ある程度まとまったら、一人が残り、ほかの人は違うテーブルに行き、新たにアイデアを伺いまとめます。認定されている意識の高い方ばかりなので、他地域の取り組みを知ることができて、大変勉強になりました。ありがとうございました。