ますます増田、ひろめてひろや
増田ひろや候補、大逆転を
あさって31日(日)に投開票を迎える東京都知事選で、先行する候補を猛烈に追い上げる増田ひろや候補(公明、自民など推薦)の激戦突破へ、公明党の斉藤鉄夫選挙対策委員長は28日、自民党都連会長の石原伸晃経済再生担当相と共に、東京都杉並区内で開かれた増田候補の街頭演説に駆け付け、逆転勝利を呼び掛けた。
斉藤氏は「東京に必要なのは対立ではない」と指摘。その上で、都政が抱える介護・医療の充実や待機児童の解消、防災の課題については、「丁寧な対話を通して新しい一つ一つの合意をつくり上げることでしか、解決策を導くことはできない。それができるのは増田候補だけだ」と強調した。
石原担当相は「2020年以降の東京のグランドデザインを描くことができるのは増田候補しかいない」と力説した。
増田候補は、「行政を動かすためには、都が区と連携を取り、国の力を引き出すことができる体制が必要だ」と主張。子育てや高齢化の不安解消、東京五輪・パラリンピックの成功に全力を尽くすとして、「皆さんの命や暮らし、財産、地域を守る覚悟で取り組む。しっかりと都政を前に進めていくために、どうか押し上げてもらいたい」と訴えた。
2016年07月29日 公明新聞1面掲載
増田ひろやさんの街頭
増田ひろやさん明日、練馬に
もう一押しのご支援を増田ひろやさんへ
増田ひろやさんの質問回答
Q 東京一極集中化に対して、これまで批判されてきたのでは?
A 過度の東京一極集中と少子化は、地方だけでなく東京にも弊害を起こすということ。東京が若い世代にとって本当に住みやすく、安心して子育てができるような街に切り替えなければなりません。人口問題の提起者として責任を持って子育てと少子化対策の先頭に立って参ります。 東京と日本全体を見据えて、東京と地方が切磋琢磨し共に発展する新しいモデルを作ります。東京は国際都市として栄え、地方は地方の魅力を伸ばして栄える。世界中から憧れられるような“世界で一番の都市東京”を目指していきます。そのためにもリーダーシップを発揮して参ります。
Q 岩手県知事時代、借金を1.4兆円にしたというのは本当ですか?
A 岩手県知事在任中、新幹線の誘致によって整備費の地元負担が発生しました。また岩手県立大学の4学部一斉開学の実施によって負担額が増加しました。このどちらも将来へ向けた経済の発展と人材育成のための投資でした。
その結果、新幹線の整備により観光客数は増加し、地域経済が発展しました。県立大学の開学により地域の発展に不可欠な人材育成が行われ、高専の充実、技術力の高い人材供給と企業誘致につながっており、実際に卒業生約6,000人のうち約2,000人が地元企業に就職しています。
また、その後は行財政構造改革プログラムを策定し、財政健全化に道筋をつけ、最終年度でプライマリーバランス(基礎的財政収支)を均衡させました。決して無駄な投資をしたわけではありません。
岩手県知事時代には、切るべき公共事業を切ってきたことで、現在の岩手県のメリハリのある発展に貢献したと自負しております。財政投資には時代と地域の特性があります。知事と総務大臣経験者として地域に必要な政策の見極めが私にはできます。東京都の財政運営に役立つ投資と削減を実施して参ります。
Q 外国人地方参政権に対する賛否について
A 平成17年の岩手県議会における外国人地方参政権についての発言は見直します。当時、地域の声をくみ上げる形で賛意を表したことは事実ですが、現在の国際関係は大きく変化しております。島嶼部を持たない岩手県と東京都とは地域事情が全く異なります。 都民の多くが反対ということもよく承知しております。地方といえども参政権付与を安易に認めるべきではないと考えます。
Q 韓国人学校のための都有地の貸出問題について
A 都庁内で十分な議論がなされていないものと捉えており、白紙と致します。地域住民の方および新宿区の声にしっかり耳を傾け、都民の益を最優先に検討して参ります。
Q 都議会との関係、都議会とのスタンスについて
A 都議会と都知事はどちらも二元代表制として都民から選ばれるものです。お互いに緊張関係をもって政治をすすめていきたいです。議会と行政とで意見の相違が生じることは当然であり、東京の今と将来に対して最大の利益をもたらす施策を選択するため、都議会との対話と議論をオープンに行って参ります。
Q 岩手県知事時代のファーストクラスの利用について
A 当選させていただいた際にはビジネスクラスを利用して参ります。なお、当時のファーストクラス使用も適正なルールに基づいておりましたが、都民の皆様のご負担を少しでも減らすのは公務を行う上での大前提であると考えております。
Q 東京電力社外取締役の経歴について
A 東電からの要請を受けて、平成23年3月11日の東日本大震災を受け、被災地県の首長経験者として、平成26年に社外取締役に就任、平成28年7月に退任を致しました。第三者の視点から東電改革をすすめるため、被災地首長経験者として東電の経営をきちっとチェックして欲しいと期待されて就任したのが事実です。
福引
増田ひろやさん練馬へ
今朝の増田ひろやさん都知事選挙第一声は、光が丘IMA前で行われました。
初の練馬区での街頭となりました。まだまだ浮上しておりません。皆様の力強いご支援を何卒よろしくお願い申し上げます。
『公明党山口那津男代表は21日午前の記者会見で、31日(日)の投票日に向け激戦が繰り広げられている東京都知事選について、
一、都政の停滞を打破し、都知事に対する信頼を回復する。併せて、議会や政府とも協調して東京五輪・パラリンピックを成功させていく。そうした能力、見識にふさわしい人として、増田ひろや候補をわれわれは推薦した。
一、都政の課題をどう打破するか政策的な訴えが最も重要だが、増田候補以外は、具体的な訴えが、やや乏しいのではないか。増田候補は、待機児童解消の方策や高齢化社会への対応、東京の都市機能の強化などの政策課題の解決策について、より具体的に訴えている。さらに具体的な政策論争を展開し、有権者の審判を仰ぐべきだ。党東京都本部を中心に増田候補をしっかり支援したい。』
今日明日と高松町会盆踊りです。今日は涼しく、踊るのに最適でしたよ!