子ども家庭費の質問
本日の予算特別委員会では子ども家庭費の歓の質疑が行われ、党を代表し、登壇させていただきました。
主な質問内容は、
一、妊娠期から子育て期にわたるまで切れ目ない相談体制において、健康部と子ども家庭部との連携協議会を設置し検証後、更なる充実に取り組まれたい。さらに妊娠・子育て相談員とすくすくアドバイザーの2種類の相談員の名称を区民に分かりやすくするためにも、統一化されたい。
一、産前産後のケアを含めた包括的な子育て支援制度のネウボラを実施されたい。
一、ファミリーサポート事業においては、援助会員と保護者のマッチングを丁寧にされたい。また、新規事業のファミサポホームの開催日を拡充されたい。
さらに、事業の一つに育児中の母親同士で子供を預けあう「なかまほいく」を導入されたい。
一、妊娠・子育て応援メールは、情報提供だけでなく、孤育てや不安を解消する為にも、支援メールや相互にメールのやりとりができるようにされたい。
一、おひさまぴよぴよは大変好評であり、お父さんも参加しやすくなるよう、ぜひ土日の開催や「移動おひさまぴよぴよ」を開催されたい。
一、障がいや疾病等により医療的ケアが必要で、集団保育が著しく困難であると認められた乳幼児を預かる居宅訪問型保育事業について、必要な方への情報提供をされたい。
一、病児・病後児保育の更なる拡充をされたい。また、仕事で手が離せない親の代わりに、保育所まで体調の悪くなった子供を拠点となる病児保育施設まで送迎するなど、つなげる手段を検討されたい。
等々。
積み残した質問などは、全款補充質疑で登壇させていただく予定です。頑張ります。