実績ができました!
本日の文教児童青少年委員会において、私が提案していた2つの事業が実施されることになりました\(^o^)/
1つ目が、障がい児の保育の受け皿は依然として遅れていることから、豊島区や新宿区では、訪問看護ステーションの看護師と研修を受けた保育スタッフが1日8時間まで預かる障がい児専門の訪問保育サービスを始め、保護者の働きやすい環境を整備しており、ぜひ当区でも、増えている障がい児向けに訪問保育の実施を提案していたところ、『居宅訪問型保育事業』が来月12月1日から実施されることが発表されました。対象児童は、障がいが疾病等により医療的ケアが必要、かつ集団保育が著しく困難な児童で、原則0歳~2歳の乳幼児。保育の利用申込みに際し、居宅での保育について主治医等の意見書を提出した人です。
2つ目は、光が丘内には、いくつかの空いている公共施設があり、かねてから有効利用について指摘をしてきましたが、来年1月12日からは、光が丘5-2-5-105に光が丘子ども家庭支援センター分室「光が丘ぴよぴよ(ひろば室)」が開設することになりました。ここは、0歳~3歳までの子育て家庭が交流でき、相談なども行います。よって光が丘区民センター6階の広場事業の場所が変更になるとともに、利用時間も10時から16時週5日だったのが、9時から17時通年実施に事業拡大になります。
さらに光が丘区民センター6階の光が丘子ども家庭支援センターでは、乳幼児一時預かり事業が週2日から週7日に拡大され、定員12名から15名(うち当日受入3名)に拡大実施することになりましたよ!