ハロウィン
「大衆とともに―公明党50年の歩み」が完成
11月17日に結党50年の佳節を迎える公明党―。その党結成以前の“前史”から現在に至るまでの公明党史をつづった単行本「大衆とともに―公明党50年の歩み」が完成しました。28日午前、山口那津男代表が国会内で記者会見し発表しました。明後31日(金)から発売される予定です。
本格的な公明党史が発刊されるのは初めてです。党の前身である公明政治連盟(公政連)の時代はもとより、そもそもの出発点であった1955年(昭和30年)の統一地方選挙までさかのぼり、党の歩みと取り組みがつぶさにつづられています。
「大衆とともに語り、大衆とともに戦い、大衆の中に死んでいく」。62年(同37年)の公政連第1回全国大会で池田大作公明党創立者より示された指針を立党の原点として「現場第一主義」を貫き、「福祉」の実現、政界の浄化、各種総点検の実施、公害の撲滅、日中間の国交正常化のほか、新たな国際貢献の確立など多岐にわたる実績を築いてきました。その歴史は「文字通り、風雪の年輪を刻んできた50年」(山口代表「はじめに」から)でした。
また、近くは第2次安倍連立政権で今年7月1日に行われた新しい安全保障法制に関する閣議決定に至るまでの経緯も記し、公明党の歴史を通しながらも、半世紀以上にわたる日本の戦後政治そのものを活写した内容となっています。
会見で山口代表は、「この50年史が公明党への理解と認識を進めることに役立ち、さらに日本の政治の発展に資することになれば幸いです」と語っています。
定価1404円(本体1300円+税)。A5判337ページ。申し込みは「公明出版サービス」(http://komeiss.jp)まで。電話での申し込み・問い合わせ(平日午前9時から午後5時まで)は0120-959-947(無料)、ファクスでの申し込みは郵便番号、住所、氏名、電話番号、商品名、冊数を記入し0120-959-948(無料)まで。
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文字・活字文化の日
きょう10月27日は「文字・活字文化の日」である。公明党の推進で、2005年に制定された「文字・活字文化振興法」によって定められた。この日が選ばれたのは、来月9日まで続く「読書週間」の初日だからだ。
読書週間の歴史は、67年前にさかのぼる。終戦間もない1947年、戦火の傷痕が残る中で「読書の力で平和な文化国家を」との願いの下に、新聞社や出版業界が一体で読書推進運動を開始したのが、読書週間誕生のきっかけだ。
その願い通りに新聞や雑誌、本は、戦後復興に励む人々の精神の糧となり、今日の豊かな日本へと至る道筋を示し続けた。
「豊かな人間性の育成」と「健全な民主主義の発達」を掲げる文字・活字文化の日の意義は、インターネットの情報があふれる現代で重要性を増している。ネットは情報が簡単に入手できる半面、真偽不明の知識や正論を装った誹謗中傷が絶えない。匿名性をかさに着た情報で、社会の健全性が、むしばまれているとの批判は絶えない。
こうした中で、文字・活字文化を担う新聞や書籍は、ネットの勢いに押され気味だ。「本を読まない大学生が4割」(全国大学生活協同組合連合会)との調査は、ネット中心の若者文化を浮き彫りにする。若年層と中高年層の対話が成立しにくいという声も聞く。
“情報の大洪水”と形容される現代は、社会共通の価値観を分かりにくくするようだ。しかし、今はあらゆる社会問題の克服をめざし、世代を超えて連携すべき時である。国民にとって必要な解決策を照らし出す灯台となる存在が必要だ。
新聞や雑誌、書籍は、普遍的な知恵や必須の情報を、責任感を持って読者に提供している点を強調したい。個々の情報量はネットに比べれば多くないかもしれないが、記者や作家、編集者らが選び抜いた一つ一つの活字には、不透明な時代を見通すヒントが詰まっているはずである。
情報化社会が進展する中で、文字・活字文化の重要性は一段と高まるであろう。公明党はこれからも、その振興を図るため、環境整備や支援策の充実に努めていく。
高松ムーンスターズ?!
今日は、高松と春日町の地区祭があり、参加させていただきました。毎年、同じ日の地区祭です\(゜ロ\)(/ロ゜)/
春日町地区祭では、恒例のサンリーム商店街さんのお手伝いで、食券売りを担当しました。今年は、天候に恵まれ、かき氷は大変よく売れました。また新たに始めたたこ焼も大人気でした。いつもの焼き鳥もおいしかったです。
途中、さわやか少年野球大会の開会式に参加しました。試合に参加する34チームの皆様、けがのないようファイト!
高松地区祭では、恒例の音菜(おとな)バンドで出演させていただきましたが、なぜか、いつも地区祭で紹介されるバンド名は「高松ムーンスターズ?!」と紹介されます。
新曲のオブラディ・オブラダは、早いテンポですごく難しいです。
今日も一日、お疲れ様でした!
こども園支援へ補助加算
公明党次世代育成支援推進本部(本部長=古屋範子副代表)は24日午後、衆院第2議員会館で会合を開き、幼稚園と保育所の機能を併せ持つ認定こども園の認定返上防止に向けた政府の基本方針について、関係府省の説明を受けた。これには、山本香苗厚生労働副大臣(公明党)、赤澤亮正内閣府副大臣も出席した。
この方針は、来年4月に本格実施となる子ども・子育て支援新制度で、大規模の認定こども園を中心に補助金が減収となる問題に対応するため、政府が同日午前に行われた「子ども・子育て会議」で提示したもの。
具体的には、チーム保育を行うために追加した職員に対する人件費補助について、定員271人以上の園は補助対象が一律で「4人まで」となっていたため、より大規模園に配慮した加算要件へと見直す。
また、認可幼稚園と認可保育所が連携し一体的な運営を行う「幼保連携型認定こども園」では、施設長の給与補助の経過措置を講じる。給与補助は現在、幼稚園と保育所にそれぞれ配置されている施設長の2人分が対象。新制度では施設を一本化するため、給与補助も1人分となる予定だったが、当面は削減を見送る。
さらに、都道府県が現在、私立幼稚園に対して全国水準を上回る私学助成を行っている場合、私立幼稚園が新制度に移行した後も独自の助成を継続するよう、引き続き要請していく。
今回掲げた対応策の詳細については、今後の予算編成過程で決定する。
政府は7月、新制度移行に関する認定こども園の意向を調査。その際、減収の影響などで認定を返上すると回答した園が、幼保連携型で約1割に上った。このため公明党は、今国会の参院代表質問や衆院予算委員会、衆院内閣委員会で対策の実施を求めていた。
会合の席上、山本、赤澤両副大臣は、予算の確保と対策の着実な実行に向けて公明党の後押しを要請。古屋副代表らは、認定こども園のさらなる普及促進や、認定返上を取り下げる園への支援などを訴えた。
公明新聞:2014年10月25日(土)付掲載
10月25日(土曜)、26日(日曜)は区役所全館お休みします
第26回練馬区伝統工芸展
10月24日〜26日まで、Coconeriホールと産業イベントコーナーにて、第26回練馬区伝統工芸展が開催されます!100年以上前から今日まで多くの職人によって受け継がれてきた伝統の技や工芸品がご覧になれるほか、体験コーナーやイベントステージ、チャリティーオークション、お茶席などさまざまな催し物を行います。
ぜひ、会場にお越しいただき、伝統工芸の美しさを身近に感じてください。 入場無料
日時・場所 (※今年度から場所を変更しています。)
平成26年10月24日(金曜)から26日(日曜) 午前10時から午後6時まで
練馬区立区民・産業プラザ「Coconeriホール」・「産業イベントコーナー」
(練馬1丁目17番1号Coconeri3階/西武池袋線練馬駅北口直結 徒歩1分)
展示・販売される伝統工芸品
東京手描友禅。東京染小紋。尺八。江戸刺繍。和裁。江戸筆。螺鈿蒔絵。東京額縁。江戸表具。籐工芸。組紐。江戸木彫刻。手織。東京彫金。東京建具(全15業種)