スポーツ祭東京2013
本日、練馬総合体育館にて、第68回国民体育大会の銃剣道協議会の開会式に行ってきました。
東京での国体は、実に54年ぶりだそうです。
銃剣道と聞きなれない方も多くいらっしゃるのではないかと思います。これは伝統的な突き技の武道となります。
剣道みたいな防具をつけて、剣道の竹刀が、持ち手のところが、銃みたいな形で、棒の先に白い布がまかれてあるんですが、その棒で相手ののど、上体等を突いてポイントを取ります。
迫力があります。さすが、女性の選手はいませんでした。
午後からは、東京都消防操法大会出場予定の光が丘第4分団の訓練を見てきました。
わが第1分団との違い「空気」!以前春日町の第7分団(昨年の都大会で準優勝チーム)の練習を見たときと同じで、優勝するチームは、こういう空気があるんだなぁと実感。
大変勉強になりました。選手の皆様。お手伝いの皆様、暑い中、お疲れ様でした!
江古田映画祭
9月20日~29日まで、江古田映画祭が開催中です。
「福耳」「そうかもしれない」と2本、見てきました。
「福耳」は。あまちゃんの脚本家の宮藤官九郎さんの映画初主演作。この世に悔いを残し幽霊となった田中邦衛さんが、高齢者施設ではたらく、宮藤官九郎さんの中に入って、施設の人々との交流を描いたお話で、アットホームな映画でした。
「そうかもしれない」は、雪村いずみさんが認知症の妻役で、桂春團治さんが、ご主人で自ら癌になりながら、妻の介護をする実話をもとにしたお話です。ご主人の優しさがあふれる感動の作品でした。老いと壊れていく姿を見事に演じた雪村いずみさんは、すごいと思います。いつもきれいな女優さんが、すっぴん以上に生気のない表情や、おもらしなどしてしまうんですが、雪村さんの前に2人の女優さんは、「私にこの役やらせるの?」といって断ったそうですが、わかる気がします。それだけ、壮絶なお話でした。
映画を身を割った後、見に来た方々が、一言づつお話をするなど。すてきな映画祭でした。
さんまバーベキュー
メルケルのひし形
ゆるキャラグランプリ
決算特別委員会登壇
本日、決算特別委員会において、産業経済費・地域文化費の歓の質疑が行われました。
会派から3名登壇するうちの2番バッターとなりました。
主な質問は、①農産物のブランド化推進について(練馬の地場農産物の総称とロゴマークの作成他)
②区民ホールについて(4福祉事務所ごとに区民ホールの整備推進他)
③サポーターズ講座について(練馬音頭の普及他)
④アニメ産業について(ねり丸の運用の委託化他)
会派で私に割り当てられた時間は、20分!
いつも、早口の弾丸トークを注意されるんですが、今回も弾丸トークとなってしまいましたが、6分ぐらい大幅にオーバーしてしまい、次の光永さんの質問時間が少なくなってしまいました。ゴメンナサイ!