福島への「被災地応援ツアー」
東京都が旅行代金を助成、公明の主張で今年度も継続
【 やっぱり公明党 語れる実績 】
.原発事故の風評被害に今も悩まされている福島県の観光を支援するため、福島への旅行代金を助成する東京都の「被災地応援ツアー」が好評です。都議会公明党がいち早く「被災地の観光振興につながる支援を」と訴え、2011年9月からスタート。今年度も公明党の提案で継続され、2万泊(日帰りは1万5000回)分が用意されました。
応援ツアーへの助成は、都内に在住、在勤、在学している人が対象。都に登録した旅行業者193社が実施するツアーに申し込むと、1泊3000円(2泊まで)、日帰りで1500円の割引が受けられます。
旅行商品は、例えばある旅行会社は、温泉レジャー施設・スパリゾートハワイアンズを観光する日帰りツアーを企画。また、他の会社では「会津若松」を散策し、穴原温泉で宿泊するコースを組むなど、添乗員が同行するツアーもあれば、自由に組み立てられる個人旅行も用意。このほか、マイカーを利用した宿泊のみのプランを組んでいる業者もあります。
福島市の土湯温泉・山水荘の女将で、土湯女将会の会長を務める渡辺いづみさんは、「観光客の中でも都の制度を使った関東からのお客さんが確実に増えています」と強調。「リピーターになる人もいて本当に助かっています」と、喜びを語っています。
指定の旅行業者や申し込みなどの詳細は、東京観光財団のホームページ(http://www.tcvb.or.jp/ja/fukushima/)で確認できます。
公明新聞:2013年4月29日付掲載
あべ川餅
手紙(親愛なる子供達へ)
いつもお世話になっているFさんから感動して泣いた詩を紹介していただいた。作者は不明だそうです。
『年老いたわたしが ある日 今での私と違っていたとしても どうかそのままの私を理解してほしい 私が服の上に食べ物をこぼしても 靴ひもを結び忘れても あなたに色んなことを教えたように見守ってほしい 貴方と話すとき 同じ話を何度も何度も繰り返しても その結果をどうかさえぎらずにうなずいて欲しい あなたにせがまれて繰り返し読んだ絵本のあたたかな結末は いつも同じでも私の心を平和にしてくれくれた悲しいことではないないんだ 消え去ってゆくように見える私の心へ励ましの眼差しを向けて欲しい 楽しいひと時に 私が思わず下着を濡らしてしまったり お風呂に入るのを嫌がる時には思い出して欲しい貴方を追い回し 何度も着替えさせたり 様々な理由をつけて 嫌がるあなたをお風呂に入った 懐かしい日のことを 悲しいことではないんだ 旅立ちの準備をしている私に祝福の祈りを捧げて欲しい
いずれ歯も弱り 飲み込むことさえ出来なくなるかも知れない 足も衰えて立ちあがることさえ出来なくなったら あなたがか弱い足で立ち上がろうと私に助けを求めたように よろめく私にどうかあなたの手を握らせて欲しい 私の姿をみて哀しんだり自分が無力だと思わないで欲しい あなたを抱きしめる力がないのは辛い事だけど 私を理解して支えてくれる心だけを持っていて欲しい きっとそれだけで それだけで 私には勇気が湧いてくるのです あなたの人生のはじまりに私がしっかり付き添ったように 私の人生の終りに少しだけ付き添って欲しい あなたが生まれてくれたことで私が受けた多くの喜びとなたに対する変わらぬ愛を持って笑顔で答えたい 私の子供たちへ 愛する子供たちへ』
以前、この詩に曲をつけて歌っている人がいたことを思い出しましたが、誰だったのかな・・・
こぐまの会
生豆茶
練馬駅北口の新しい建物の名称募集
高齢者運転免許自主返納支援
このたび、公明党の粘り強い取り組みにより、高齢者ドライバーの運転免許自主返納に対して、下記の支援事業が行われることになりました。
対象者は、区内在住の75歳以上の人で、運転免許を自主返納した人。
実施日は、平成25年6月1日(土)~
※住民基本台帳カードの受付は、6月3日(月)からです。
支援内容①住民基本台帳カード交付手数料500円免除(再交付は除く)※写真付きを希望の場合は、持参くださいませ。
②美術館・ふるさと文化館では、ポストカードプレゼント(各館、初回のみ)
③タウンサイクル(貸自転車)練馬駅・東武練馬駅・大泉学園駅・上石神井駅・石神井公園駅・練馬春日町駅において、当日利用無料。(24時間以内)
詳細は、5月11日号のねりま区報、区のホームページ。
こどもと本のひろば
お叱り
今日、ある老人会に参加したところ、ある方より、高齢者肺炎球菌ワクチンの助成が昨年は、75歳以上3000円でしたが、今年の4月1日~65歳以上4000円になった事に対して、お叱りを受けてしまいました。
その方は、昨年案内ハガキが来て、すぐに3000円補助を使ってワクチン接種をしたのに、今年になって4000円になるのはおかしいとの事。
公明党の粘り強い取り組みにより、ようやく区が動いたのですが、やはり、1000円の差は大きいです。(まだ3000円のハガキを持って未接種の方は、4月1日以降はそのハガキで4000円の補助として利用できます)
今後はこのような差が出ないよう、しっかり取り組んでまいります。