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❤さかい妙子 練馬区議会議員❤

PM2.5について

2013年2月28日

PM2.5とは、浮遊粒子状物質のなかでも粒径が2.5μm以下のものをいいます。PM2.5は、呼吸時に気管を通り抜けて気管支や肺の奥まで達するため、様々な健康影響が懸念されており、平成21年9月に環境基準が制定されました。
 環境基準は以下のとおりです。
・環境基準
  1年平均値が15μg/立方メートル以下であり、かつ、1日平均値が35μg/立方メートル以下であること。
・大気環境濃度の評価
  長期基準および短期基準に関する評価を各々行い、両方を満足した場合に「達成」と評価する。
  (1)長期基準:1年平均値を環境基準と比較して評価する。
  (2)短期基準:年間の1日平均値のうち、低いほうから98%に相当するもの(98パーセントタイル値)を環境基準と比較して評価する。
   練馬区には東京都の測定局が3か所あり、そのうち下記の2か所でPM2.5を測定しています。
練馬区練馬測定局
練馬区石神井町測定局

国の2012年度補正予算が成立

2013年2月27日

国費10.3兆円の緊急経済対策を盛り込んだ2012年度補正予算が26日午後の参院本会議で、自民、公明両党、日本維新の会などの賛成多数で可決、成立した。採決では賛成117票、反対116票の1票差だった。
12年度補正予算は、金融政策と財政政策、成長戦略の“3本の矢”でデフレ(持続的な物価下落)を克服し、国民の雇用や所得の拡大をめざす対策の第1弾。速やかな執行で景気を下支えし、日本経済の再生につなげる。
内容は(1)復興・防災(2)成長による富の創出(3)暮らしの安心・地域活性化―の重点3分野で構成。国民の命を守る「防災・減災ニューディール」など、公明党の考え方や提案が随所に反映された。
復興の加速に向け、震災復興特別交付税を増額し、被災自治体による被災者の住宅再建事業を後押し。原発事故で避難生活を送る住民の帰還促進支援などを実施する。
全国的な防災・減災対策では、トンネルや橋、道路などインフラ(社会資本)の総点検と維持・補修などの老朽化対策に着手するほか、学校、病院、福祉施設の耐震化も前進。地方自治体の取り組みを財政的に支援する「防災・安全交付金」と「地域の元気臨時交付金」を創設した。
成長戦略に関連し、人工多能性幹細胞(iPS細胞)を活用した再生医療の研究開発支援などを推進。中小企業の資金繰りや事業再生の各種支援策、保育所の待機児童解消に向けて保育士の待遇改善などを推進する。
本会議に先立ち、参院予算委員会は同日午前、補正予算案を賛成多数で可決。公明党の横山信一氏が締めくくり質疑に、谷合正明氏が賛成討論に立った。
横山氏は、「漁業経営セーフティーネット構築事業」の基金を39億円積み増すことに関連し、漁業者が現下の燃油高騰局面に不安を募らせていることを踏まえて「しっかりした対応を」と要請。林芳正農林水産相は「動向を注視し、適切に対応していく」と答えた。
谷合氏は、防災・減災対策などの施策を通じて「低迷してきたわが国経済を一気に回復基調へ転換するものと確信する」と強調。政府が公共事業の入札公告前倒しや手続き簡素化で早期執行をめざす姿勢を評価した。

◎与野党超え内容に賛同
公明党の山口那津男代表は26日夕、2012年度補正予算の成立を受け、国会内で記者団の質問に答え、大要、次のような見解を述べた。
一、新政権として最優先で取り組んだ第1弾の補正予算が成立したのは極めて大きい出来事だ。特に、1票差で劇的な可決となった。これは政権にとって非常にプラスだし、国民にとっても国会が一発で成立させたという印象は大きいと思う。
一、今回の結果は、単なる党派の数合わせではなく、(予算)内容の実質を見ての賛否が生んだと思う。今後も(日銀総裁の)同意人事、本予算など、(野党に対し)丁寧にその実質の重要性を話して理解を促し、いい結果に結び付くよう、慎重かつ丁寧に努力していきたい。
一、(補正予算編成では)与党として、意思決定を着実・迅速にやってきた。内容の吟味、情報の伝達といった与党の全体の取り組みが、こういう結果につながったという面を重視していきたい。
【公明新聞2月27日  1面記事掲載】

予算委2度目の登壇

2013年2月26日

今日の予算委員会は産業経済費・地域文化費の款が行われ、2度目の登壇をさせていただきました。
主な質問は、
①第3回キャリア教育アワードの大賞受賞について、多くの皆様への周知として、ホームページ、区報等への掲載、また区役所への垂れ幕、ねりまホットラインやユーチューブ等の動画配信をされたい。さらに各学校への周知として、区長会でのPRや教育だよりへ掲載されたい。
②伝統工芸の貴重な技術者の伝承の為にも、区として後継者の育成等に助成事業をされたい。また、今後も伝統工芸展の継続、小中学校への派遣の充実、アトリウムに常設展示をされたい。さらに仮称産業振興会館が完成しましたら、ぜひ常設展示や来訪者が気軽に購入できるアンテナショップの設置等をされたい。
 区のホームページのトップページに伝統工芸のバナーを設置されたい。また販路拡大としてネットからも購入できるようにされたい。さらに体験講座の拡充と共に、新しいものとのコラボで伝統工芸の普及と振興をされたい。
③我が会派の提案で区のホームページのトップに練馬の農業・ネリマアグリカルチャーのバナーを設置され、評価する。さらに練馬区の農業PRの為、生産者の顔写真の掲載やおすすめの野菜レシピのPR動画など積極的に配信されたい。
④果樹を活用した体験農園事業は、大変人気があり、選にもれた方の為にも、この事業の拡充をされたい。さらに、スマートフォンを活用した野菜栽培ゲームアプリを作成されたい。
⑤(仮称)ねりまシティマラソンの実施に向け、気運醸成のために「めざせ!ねりまシティマラソン」と銘打ち、これからマラソンを始めたい人や初心者向けに、夜間と土日を利用したマラソン教室を開催されたい。また、スポーツ指導者確保など区内に埋没した優秀な人材のマッチングを得意としているSSC大泉に連携し、優秀な指導者確保に取り組まれたい。
⑦スポーツ祭東京2013や東京オリンピック招致のための気運醸成への助成事業に対して、意欲と企画があるものの、人的あるいは経済的な課題で、実施をためらっている団体などには、区からPRグッズ提供されたい。さらに東京都へも働きかけられたい。等々
皆様から頂いたお声を質問として取り組ませていただきました。

予算委員会

2013年2月25日

現在、議会は、予算特別委員会が行われております。
本日は、区民費・国民健康保険事業会計・後期高齢者医療会計の歓の質疑が行われ、一人会派以外の最後の会派の登壇となり、歓の範囲が狭いため、質問が重なることが多かったです。明日も登壇させていただきますが、今日同様登壇順番が遅いので、他会派と質問が重ならないといいのですが・・・・連日、質問作成に悪戦苦闘中です。
こういう時は、チョコレートばかりに手が進んでしまいます。

公明が主張!!脱法ドラッグ包括指定

2013年2月24日

厚生労働省は20日、麻薬に似た作用を持つ脱法ドラッグについて、薬事法で規制された指定薬物と成分構造が類似していれば一括して規制の対象にできる「包括指定」を行った。幻覚を引き起こす大麻に似た作用がある772種が省令で一括して指定薬物に指定された。3月22日に施行される。
20日現在の指定薬物は851種。麻薬は164種となった。
脱法ドラッグはお香などの名目で販売される。興奮作用があり、吸引後に救急搬送されたり、交通事故を起こしたりするケースが相次いでいる。
これまでは幻覚を引き起こしたり、健康を害したりする恐れがあると認められると、そのたびに指定薬物に個別で指定され、薬事法で輸入、製造販売が禁じられてきた。
しかし、規制しても化学構造の一部を変えた物質が次々と登場し、いたちごっこが続いていた。この悪循環を断ち切るため、公明党はかねてより「包括指定」の導入を国に求めてきた。公明党は麻薬や覚せい剤などの薬物追放に一貫して取り組んできた。2006年には公明党の主導で薬事法が改正され、脱法ドラッグが規制の対象になった。今回の包括指定の導入により、広く規制の網をかけられるようになった。

ホースセラピー

2013年2月23日

今日は、コミュニティネットSSC大泉主催の乗馬セラピー・乗馬体験会を視察してきました。
以前、議会でホースセラピーについて質問したこともあり、練馬区内(今回は谷原のまきば遊園地)で開催できること、すごくうれしく思い、今後も各地でやっていただきたいと思います。
乗馬している皆さんは、本当に楽しそうでした。

ピロリ菌除菌薬に保険適用

2013年2月22日

平成22年第3回定例会(2010年9月15日)の一般質問で、私が「ヘリコバクターピロリ菌の除菌が保険で誰もが受けられるよう、国に働きかけも含めた環境整備を」と区に提案し、さらに公明党の国会議員にも要望していたピロリ菌除菌薬保険適用が、いよいよ実現することになりました!!!
平成25年2月22日公明新聞より
『厚生労働省は21日、胃がんの大きな原因とされるヘリコバクター・ピロリ(ピロリ菌)の感染による慢性胃炎について、除菌治療に用いる複数の薬剤を保険診療の対象に拡大することを承認した。
呼気検査などでピロリ菌感染を調べ、内視鏡で胃炎と確認されれば、除菌治療を保険適用とする。除菌は胃酸を抑える薬と抗生物質を組み合わせて行う。患者は1週間程度、薬を服用する。除菌できれば再感染の恐れは低い。これまでは胃潰瘍などに進行するまで、慢性胃炎の除菌治療は保険対象外だったが、保険が適用されることで胃がんの予防と患者数の減少が期待される。胃がんで亡くなる人は年間約5万人で、がんの死因2位となっている。日本人のピロリ菌感染者数は、3500万人にも上るとされている。胃酸の分泌が不十分な幼少時に口から入り、成人後も胃粘膜にとどまり続ける。また、水道などの衛生環境が不十分だった時代に幼少期を過ごした世代に感染者が多いともいわれている。胃がん対策について公明党は、がん対策推進本部の秋野公造事務局長(当時)が2011年2月10日の質問主意書で、ピロリ菌の感染が胃がん発生の原因の一つであることを政府に初めて認めさせ、松あきら本部長(副代表)も同年3月7日の参院委員会などで胃がん検診にピロリ菌検査を追加すべきだと主張。
また、党北海道、九州両方面でも昨年3~4月を中心に、ピロリ菌の除菌治療を慢性胃炎まで拡大した上で、保険適用などを求める署名活動を展開し、100万人を超える賛同の声を政府に届けていた。』

女川町の災害廃棄物

2013年2月21日

来月で震災から2年となりますが、宮城県女川町の災害廃棄物の受け入れ計画について、光が丘清掃工場は3月25日(月)~3月30日(土)まで、1日あたり約4トンとの発表がありました。今回で女川町の災害廃棄物の受け入れは終了となります。

第3回キャリア教育アワード大賞受賞

2013年2月20日

昨日、第3回キャリア教育アワード最優秀審査会が開催され、優秀賞8団体の中から、練馬区の『アニメ産業と教育の連携事業』が、最優秀賞(経済産業大臣賞)に決定しました!おめでとうございます!

ふれあいバザールねりま

2013年2月19日

本日、区役所アトリウムにおいて福祉作業所や共同作業所など、障がいのある方の社会的自立を支援する施設で作ったクッキーや織物などを展示・販売がありました。
見て回り、大好きなイチゴジャムの入ったクッキー、ねり丸まんじゅうなど気が付くと甘いものばかりに手が伸びていました。

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