昨日、地域を回る中、安倍元首相が街頭演説の最中に銃撃されたとの報道を知り、大変に驚きました。安倍元首相は自公連立政権において、軽減税率や幼児教育・保育の無償化など多大な業績を残された、歴史に残る政治家であり、残念でなりません。心からお悔やみ申し上げます。また、今回の蛮行に激しい憤りを覚えます。
以下、本日の公明新聞に掲載された山口代表の見解を転記します。
一、安倍元首相が亡くなられたことに心からお悔やみを申し上げたい。このような結果になったことに対し、激しい憤りを感じている。このような暴挙を断じて許してはならない。こうした言論封殺をはね返して、民主主義の本来のあるべき姿を示していきたい。安倍元首相と共に長く政権を担ってきた成果を今後も充実させていくために努力していく。
一、民主主義の最も基本的な表れである参院選の最中に言論を封殺するような暴力行為が行われたことに対して断固、厳しく非難する。こうした卑劣な行為が二度と行われないよう万全を期していくことが必要だ。また、こうしたことに屈することなく、堂々と言論による主張を有権者に訴えていく姿勢が大切だ。訴え抜いて有権者に声が届くようにしたい。
一、死去の報道に接し、すぐに岸田文雄首相に電話をして、お悔やみを申し上げた。その上で「共に安全に万全を期し、選挙が民主主義の根幹であることを踏まえ、暴力に屈してはならないという姿勢を国民に示していこう」と確認した。
一、(安倍元首相について)社会保障と税の一体改革に基づく消費税率の2段階引き上げと社会保障の財源確保、軽減税率、幼児教育・保育無償化など後世に残る大きな社会保障の基盤を共に築いた。外交面でも、日本の国際社会における存在感を大きく高めることに寄与した。そうした業績や、やり残したことを引き継ぎ、後世の日本の社会、国民に憂いが残らないようにしていくことが大切だ。

