5面の経済のページに、『企業変革どう起こすか コロナ時代を生き抜くために』と題する、株式会社日本共創プラットフォーム代表取締役社長の冨山和彦氏へのインタビュー記事が掲載されています。
文中に「欧米でも競争に勝つ「型」を確立している企業が変革するのは難しい。米国はデジタル技術の発展で最も大きな変革が起きた国だが、時価総額トップ10の企業の顔ぶれは30年前と現在では全く異なる。“古いゲーム”でチャンピオンだった企業は、“新しいゲーム”に適応できていない。一度、出来上がった経路を切り替えるには、非常に大きなコストとストレスを伴うからだ。これを経済学では『経路依存性』という。」とありますが、これは企業だけでなく、あらゆる団体、また国家にも当てはまる内容かと思いました。
今日の練馬区議会は、予算特別委員会6日目(産業経済費・環境費)の質疑です。練馬区議会公明党、団結して頑張ってまいります!