消火栓を修繕していただきました
一般質問を行いました
令和3年12月議会で、午前10時40分頃から一般質問を行いました。第一質問は以下のとおりです。
議席番号29番、公明党の大倉富重雄でございます。
私は、市民の代弁者に徹して、第8期介護保険事業計画など5項目について質問をさせていただきます。
はじめに、第8期成田市介護保険事業計画について、伺います。
国は2005年地域包括ケアシステムを提唱し、2025年までの構築を目指しています。これを受けて各自治体は、地域の特性・実情に応じた地域包括ケアシステムの構築に向けた取組が進められています。本市では、第8期介護保険事業計画は、第7期計画の後継として、介護保険制度改正等を踏まえ、かつ2025年さらに団塊のジュニア世代が65歳以上とする2040年を見据えて地域包括ケアシステムを深化・推進していくための計画として位置づけられ策定されました。この中には、成田市の地域包括ケアシステムのイメージ図が掲載され、4点の重点施策の中に新規の事業が盛り込まれました。また、主な施設の整備目標では、今までの施設の整備の拡充と新たに介護医療院、看護小規模多機能型居宅介護が加えられています。そして、施策の着実な推進のため自立支援・重度化予防等に向けた取組と数値目標を公表することが明記されております。
そこで、第8期成田市介護保険事業計画について、3点伺います。
1点目は、本計画の重点施策の新規事業について、それぞれ、どのような成果を考えているのか、伺います。
2点目は、介護医療院、看護小規模多機能型居宅介護について、どのように整備していくのか、伺います。
3点目は、自立支援・重度化予防等に向けた取組と数値目標の設定の考え方について、伺います。
次に、重層的支援体制の構築について、伺います。
社会福祉法の改正により重層的支援体制整備事業が創設されました。本年3月策定の本市の総合保健福祉計画の中には、「8050問題やダブルケアなどのように福祉課題や生活課題が複合化、複雑化する中、単一の相談支援機関での対応には、限界があることから、制度・分野ごとの縦割りを整理し、地域の様々な主体の参加や地域のネットワーク構築などによる包括的、重層的な支援を提供する必要があります。重層的支援体制の構築を見据え、その重要な機能を有し、利用者の相談を「断ることのない」支援体制を構築します。」と方向性を明記されています。ここには、重層的支援体制整備事業のイメージ図があり、この中には、多機関協働事業やアウトリーチ等を通じた継続的支援事業も含まれており、目に止まりました。
そこで、重層的支援体制の構築について、3点伺います。
1点目は、断らない相談支援体制について、どのように検討されていくのか、伺います。
2点目は、多機関協働事業は、必要性をどう認識しているのか、またどう推進していく考えか、伺います。
3点目は、アウトリーチ等を通じた継続的支援事業は,どのように取り組んでいくのか、伺います。
次に、高齢者の保健事業と介護予防の一体的な実施について、伺います。
厚生労働省は、2019年10月に「高齢者の特性を踏まえた保健事業ガイドライン第2版」を発表、「高齢者の医療の確保に関する法律」を改正し、2020年度より施行されました。2024年までに、全市町村での「高齢者の保健事業と介護予防の一体的な実施」実現を目指しています。
このことにより、健康寿命の延伸を目指して、国保から後期高齢者医療まで連続した保健事業と介護予防事業との一体的な実施が円滑に進むことが期待されています。
そこで、国が推進する高齢者の保健事業と介護予防の一体的な実施について、市の見解を伺います。
次に、マイナンバーカードについて、伺います。
昨年の特別給付金の支給が、外国に比べ遅れたことにより、デジタル化の必要性が問われており、本年9月にデジタル庁の創設になりました。政府は、危機に迅速に対応できる強靭な社会経済構造の一環としてマイナンバーカード及びマイナンバーを基盤としてデジタル社会の構築を進めるとしています。現在でも、マイナンバーカードの活用によるコンビニ交付の利用、消費活性化策、健康保険証としての利用などが進められております。今後も、運転免許証など活用策が進められていくものと思われます。
本市のマイナンバーカードの普及率は、本年11月1日現在40.8%であります。全国平均は39.1%、市平均は38.4%の中で頑張って頂いております。全国のトップは、石川県加賀市で70.7%の取組も参考になると考えます。
私は、マイナンバーカードの交付が目的ではなく、このカードを利用することで、市民生活が豊かになることが大事であると思います。現に私もコンビニ交付で証明書などを取得し、とても便利であることを実感しています。
国は、新たなマイナポイントを考え、健康保険証利用など段階に応じて複数回に分けてポイントを付与する方法を採用するようであります。
そこで、今後のマイナンバーカードの普及促進の取組について、どう考えているか伺います。
最後に、文化財保存展示施設整備事業について、伺います。
私は、昭和63年6月議会で初めて埋蔵文化財保存施設の設置を提案し、当時の檜垣教育長から「将来的に文化財事務所、作業所、展示室などをあわせた収納施設を検討していきたい」との答弁でした。今、懐かしく思います。その後、執念深く質問を続けさせていただきました。あるときは、美術館構想の中で、あるときは下総歴史民俗資料館の中で、検討していただきました。令和2年3月議会では、「令和2年度に旧滑川小に収蔵・展示し、令和3年度に旧高岡小に収蔵施設を整備し、令和4年度に供用開始する」との答弁を頂いております。時折、事業の進捗状況を見守って参りました。先日も、現地を見学させて頂いたばかりであり、順調な事業の推進を望んでいます。
そこで、令和4年度供用開始に向けた取組について、伺います。
以上、簡潔にしてわかりやすい答弁を求め、壇上からの質問を終わります。









