無償配布されたヘルメットなど、牛久市を訪問
牛久市では、本年4月、全小学校の児童にメルメットの無償配布を実施した。昨今の高齢者と幼児児童の交通事故が多発していることから、どのような背景でヘルメットの無償配布したのか調査するため牛久市役所を訪れ、調査した。
茨城県牛久市で小学生全員に通学用ヘルメットを無償配布するきっかけとなったのは、2018年6月、大阪北部地震、大阪府高槻市内で地震によって倒壊したブロック塀の下敷きになり、通学中の児童が亡くなったことだった。これを受けて、牛久市内の危険なブロック塀を調査したが、小中学校の通学路などに約180の危険箇所が判明したが、全て民有地で改善に時間がかかる。ヘルメットの着用は、通学時や自転車利用時にも有効である。自転車に関する死亡事故のうち、6割以上は頭部損傷が主の原因である。ヘルメットの着用で死亡率を4分の1に減らすことができる。防災頭巾に変わることができること等で実施した。全費用額は。1580万円。毎年新1年生の費用は260万円を予定。3年間がヘルメットの保証期間であるので、3年立つと、更に無償配布するという。 一般質問を受けて市長のトップダウンで決定し、小学生約5000人に無償配布したことは、子どもたちの命を守る施策と評価できる。実際ヘルメットを見せてもらい、軽量でデザインなど児童も喜むものであろうと感じた。
配布当初は保護者からご意見があったようですが、連日の交通事故があり、今大変喜ばれているとのことであります。調べて見ると、全国でも無償配布や一部助成をしている自治体がありました。
ルールを守っていても、事故に巻き込まれる昨今、こどもの命を守る施策が進められているように思います。本市でも、牛久市のようであればいいなと思いますが、まずは、できることから見直しをしてもいいのではないかと思います。
そこで、成田市では、自転車通学生徒にヘルメットの助成をしていますが、見直しをすべきと考えます。児童生徒の希望者にヘルメットの助成を行い、へルメットの普及を推進するよう働きかけたいと考えます。
尚、牛久市教育委員会学校教育課戸塚美幸さんにいろいろと対応していただき、また、提案した秋山泉議員にも、ご協力を頂き感謝します。
議会中で一般質問を行っていたので、時間の許す限り、傍聴をした。傍聴者向けテレビの配置など、工夫している様子が見受けられた。



