代表質問しました
議会議事堂において、午後1時から、公明党の代表質問を行いました。第一質問は,下記のとおりです。
議席番号29番、公明党の大倉富重雄でございます。
私は、公明党を代表して、小泉市長の施政方針について質問をさせていただきます。
今年は、国や本市にとって、医学部開学という歴史的な年となります。これを契機に成田市は大きく飛躍することになると確信するもので、心から歓迎をするものであります。これからも大学と連携を密にして本市が目指すまちづくりにしっかり取り組まれるよう期待するものであります。 それでは、質問に入ります。
初めに、1『安全・安心でうるおいのある生活環境をつくる』について、2点伺います。
1点目は、環境施策について、であります。
環境施策の中でもごみの減量化対策は、本市にとって喫緊の課題であり、計画の見直しや新たな取り組みが求められております。施政方針では、新たな環境基本計画を策定し環境保全施策を総合的かつ計画的に推進する、また新たな一般廃棄物処理基本計画を策定し、ごみの減量化及び再資源化に取り組むとしています。
そこで、本市は、どのような課題を把握し、今後の計画策定に生かそうと考えているのか、お尋ねします。
2点目は、動物愛護に係る施策について、であります。
飼い主のいない猫による市民生活に与える影響が社会問題となっている昨今、市民の声を受け平成27年9月議会で質問提案を行いました。今回、飼い主のいない猫に対する不妊手術及び去勢手術費補助金制度を新たに創設することは、市民目線の施策であると評価するものであります。
そこで、この制度の内容と市民への周知についてお聞かせください。
次に、2『健康で笑顔あふれ,共に支え合う社会をつくる』について、4点伺います。
1点目は、保育士不足への対応について、であります。
公明党は、昨年3月安倍総理に保育士の賃金水準を引き上げるよう求めた結果、平成29年度国の予算は、約2%(月額6000円程度)引き上げることが盛り込まれました。私どもも本市の私立保育園の保育士の処遇改善を求めてきました。小泉市長は、新たに私立保育園の保育士給与の上乗せ補助をする「なりた手当」の創設や宿舎の借り上げ支援、さらには、業務負担軽減に向けた勤務体制の整備など、保育士の確保や処遇改善を積極的に進め保育士の確保に努めるとしています。
そこで、なりた手当の内容、また看護師は対象にしないのか、さらに、公立と私立の格差是正の効果など、支援内容とその効果について、どう考えているのか伺います。
2点目は、病児病後児保育施設について、であります。
本市は、既存の1施設に加え、本年4月に成田病院内に新設し、さらに、29年度中に成田ニュータウン内に病児保育室の開設に向け取り組まれるとのことであります。昨年、国が施設の整備、改修費用を補助する制度や看護師配置基準の一部見直しを行ったこともあり、拡充の流れとなりました。平成16年以来要望してきた会派として関係者に感謝を申し上げます。しかしながら、施設側の負担などの課題も多いといわれています。
そこで、今後の病児病後児保育施設の支援のあり方をお尋ねします。
3点目は、健康増進計画について、であります。
来年度は、すべての市民が生涯を通じて心身ともに健康で生活できるための基本となる「成田市健康増進計画」を策定した初年度であり、同計画の中で何を重点的に実施する考えかお尋ねします。
4点目は、地域包括ケアシステムの構築と認知症対策について、であります。
本市は、「第7期介護保険事業計画」などを策定し高齢者や障がい者の健康増進や介護予防に取り組める地域づくりを進めるとしています。
そこで、地域包括ケアシステムの構築と認知症対策の取り組みについて、どのように進めていくのか伺います。
次に、3『地域文化を生かし,未来を担う心豊かな人材を育む』について、2点伺います。
1点目は、校務支援システムについて、であります。
教員の校務負担を軽減するべく、新年度より校務支援システムを導入することは、教育の質の向上及び学校運営の改善が図られると期待しています。一方、教職員には仕事の進め方が変わるため、慣れるまでは負担感が高いと思われます。
そこで、校務支援システムの内容と移行時の教職員の負担感について、どのように考えているのか伺います。
2点目は、生涯学習の推進について、であります。
生涯学習の推進の中で、文化芸術の発展と振興に触れていますが、長年要望している文化振興マスタープランの策定については言及されていませんので、その取り組みについて伺います。
次に4『空港の機能を最大限に生かし魅力的な活気あふれる都市をつくる』について2点伺います。
1点目は、国際医療福祉大学医学部との連携について、であります。
本年4月に国際医療福祉大学医学部が開学します。先月、九州の大川キャンパスなど視察をしてきましたが、大学病院がもたらす周辺への効果を改めて確信したところであります。成田市が、大学と積極的に連携する必要性を感じました。
そこで、今後大学との連携を、どのように取り組んでいくのか伺います。
2点目は、ドッグランの整備について、であります。
私たちが平成20年度予算要望書から求めてきていたドッグランの整備計画が施政方針の中で明言されました。人と犬とが共に安らげる場であるドッグランを整備することは、大変歓迎する施策であります。
そこで、ドックランの整備計画や管理方法についてご説明をお願いします。
次に、5『活力ある産業を育て,にぎわいや活気を生み出すまちをつくる』について2点伺います。
1点目は、農業行政について、であります。
市は「人、農地プラン」の策定を積極的に推進するとともに、農地中間管理事業の活用や農地利用集積円滑化団体等と連携して、農地の集積と規模拡大を促進するとの考えですが、どのように取り組んでいくのか伺います。
2点目は、新生成田市場について、であります。
新年度は用地取得と新生成田市場の基本設計、実施設計を中心に、積極的に事業を進めるとのことであります。そこで、3点伺います。①新生成田市場の総額予算はどれくらい見込んでいるのか。②関連食品棟を含めた既存の市場が、一体となって移転することになるのか。また、移転を希望する割合はどうか。③民間活力を生かした手法での市場づくりをめざす考えはないか。
最後に、6『市民サービスを充実させ,持続可能な自治体運営を行う』について、2点伺います。
1点目は、ケーブルテレビの全市普及について、であります。
施政方針では、ケーブルテレビの全市普及を視野とのことですが、今回予定している騒音下の普及について総事業費、成田市の補助率、対象戸数の加入率、そして完成年度についてお尋ねします。
2点目は、公共施設等総合管理計画について、であります。
本年度策定の「公共施設等総合管理計画」に基づき、長期的な視点で、公共施設等の長寿命化及び全体最適化を図りながら、将来の更新等費用の抑制に努めるとしています。
そこで、公共施設等総合管理計画の次年度の取り組みを伺います。
以上、簡潔で明快な答弁を求め、壇上からの質問を終わります

