戦後70年事業「戦後70年 平和の尊さを知る」に参加
成田市平和啓発推進協議会は、午後2時から赤坂ふれあいセンター大会議室で、戦後70年事業「戦後70年 平和の尊さを知る」を開催しましたので、参加しました。冒頭、成田市平和推進協議会会長の石井武さんが挨拶し、次に平和啓発映画上映「あの日ーこの校舎でー」〜50年前に被爆したナガサキの記憶〜、そして公開座談会が行われ、午後4時すぎに閉会した。映画では、戦争の悲惨さや被爆者の生の声など、心に焼き付くものであった。公開座談会では、石井会長さんと佐藤副会長さんが司会で、Mさん(男性・92歳)Fさん(男性・90歳)Hさん(女性・88歳)が出演者し、戦前・戦中・戦後の様子を語ってくれました。Mさんの話しの中で、「侵略と言われている戦争は、当時私は純粋に「東洋平和のために、戦った」と信じていた。軍人が政治に関わってしまったことが指導者の過ちであった。」と語った。Fさんは、徴兵検査20歳が19歳に下げられ、戦地にいったが、言論統制があり、大変厳しい軍人生活などを語ってくれた。Hさんは、県下での空爆の様子など語ってくれた。出演者は予定時間を超えるほど多く語ってくれた。すべてを紹介できないが、高齢でありながら、戦争の悲惨さを伝えようと出演者の熱き思いを感じた。出演するために、支える家族の援助にも感謝したい。参加者の中には、小学生も参加していたが、参加者からも発言がでるほど、いい座談会であった。こうした企画をした主催者である石井会長さんをはじめとする平和啓発推進協議会の方々、後援の高齢者クラブ連合会の方々、市役所広報課国際交流室の方々に深く感謝申し上げます。司会者が訴えていたが「今日の聞き手は、明日の語り手」に、地道であるがこれに尽きるのではないかと思った。自分の置かれている立場で、できることから始めようと思う。


