障害者施設を訪問する。
一昨日、藤原市長に障害者自立支援法に関する事項の要望書を提出しましたので、その資料を以って早速、障害者施設を訪問させて頂きました。
始めに、NPO万葉福祉会を訪問しました。今日はクリスマス会でもあり、施設は、子供と大人で溢れており、私も少しお手伝いをしてまいりました。そして、子供たちとの昼食会、おでん・から揚げ・バラすし・たこ焼きetc笑顔一杯・お腹一杯の食事を一緒に頂きました。それからデコレーションケーキ作りを計画されておりましたが、残念な事に次への訪問先に出発をしてしまいました。そして次に、障害者入所施設ボイスを訪問しました。大門理事長は不在でしたが、市長に提出した資料と公明新聞の切抜きを届けてきました。次なる訪問先は障害児の通所施設の仔鹿園に伺いました。あいにく岡本園長にはお会い出来ませんでしたが、同様の要望書資料をお届けしました。
そして、今日は2軒の家庭を訪問し、市民相談をさせて頂きました。その中で、今回の税制改正の負担増について相談を受け、今更ながら高齢者の負担の急変に驚きました。税制改正について説明をし理解を頂いても、結局どのような救済方法があるのか、尋ねられると、答えに窮します。兎も角、昨年と今年の比較をし、社会的背景を再度説明する上で、ご理解が頂ける頑張ってまいります。
障害者自立支援法に関する要望書を藤原市長に手渡す。
去る11月15日に「地域の声を聞く会」を開催し、平成19年度予算に関する要望事項をまとめ、奈良市藤原市長に提出をさせて頂きました。要望内容については別紙を参考にして下さい。時あたかも、公明新聞12月2日付けに掲載されたように、国においては1200億円の予算措置を要望したとの内容でした。内訳については、同日の朝日新聞二面に詳細に記されていますが、960億円は基金により、施設運営費用の減額分を約10%緩和し、小規模作業所への補助金についても復活させる内容となっており、残り240億円についても、2007・2008年度で、当初予算として増額し、障害者負担の軽減措置としての活用が考えられております。このように、我が公明党は国においてもそして、私ども地方議員としても、国民・市民の声をしっかり受け止め、国政・市政に取組んでおります。
都祁行政センターを公明党市議団として視察。
平成17年4月に都祁・月ヶ瀬の二村が合併をし、新奈良市が誕生してより早や、二年近くが過ぎようとしております。この間に、地域差を解消する様々な施策の取組みとその現状。更には、課題等について、担当理事者より報告がありました。そして、私から都市計画について、現状をお聞きしました。合併協議で「合併後、市民の意向を踏まえて、県との調査を検討する」と定められており、地元住民の意向を最大限尊重し、慎重に進めて行きたいとの話がありました。以前私が、奈良県における都市計画の境界線引の状況をお聞きした際、平成20年を目途としていますが、国との関連もあり、未だに方向性すら打出せていないようであります。そのような背景を考えますと、都市計画区域外の土地利用については、規制が難しい為、開発等の土地利用については、管理監督を一層強化しなければならないと考えるところであります。そして、地元住民の意向を踏まえ、将来を展望できる都祁地域のまちづくりのあり方を議論して頂く必要があろうかと思います。
そして、視察の最後に、都祁地域の風光明美な「山陵墓古墳群」と「都祁野岳」をバックに公明なら新年号の写真撮影をしました。
都南中学校で開催された、スマイルフェスタ2006に参加させて頂きました。
中学校給食を始めて体験しました。
10月下旬より、奈良市中学校でモデル的に開始をされた、中学校給食の視察に都南中学校に伺いました。公明党奈良市議団としても推進をしてきた政策だけに期待も一入です。現在、モデル校は、都南・飛鳥中学校の2校で実施をされており、私達が伺った日の給食数は、タマタマ少なかったようですが、平均的には約一割に相当する70食近くが、提供されているようです。システム的には、業者がその日の給食数を専用車で持ち込み、それを父兄が、冷蔵庫・保温庫に分けて、生徒が取りにくるもで、温度の管理をします。そして、クラス別に個数・ご飯の大小を運搬用かごに入れ、取りに来た生徒に手渡されて行きます。その際、少し注意が必要なのが、ご飯の大と小の分別ではないでしょうか?弁当箱の大きさは変わらず、重量が異なるものを見極めないといけないそうです。生徒達は、教室の中で、家庭の弁当・コンビニ弁当・そして給食と混在した中で食事をしていました。私達も給食の試食をさせて頂きました。その日のメニューは下の写真にあります。大変美味しく頂きました。因みに弁当代金は330円でした。
そして、毒見吟味役の米田校長先生ご苦労様、ありがとうございました。
企画・環境委員会が開催される。
先日逮捕された元奈良市職員が、配属されていた担当課を含む企画・環境委員会が、開催されました。我が党より、高杉委員と大橋委員が夫々質問に立ちました。高杉委員は、主に都市経営戦略会議が行財政改革推進に関する建議を基に質疑されました。奈良市で起こっている職員の不祥事や逮捕者まで出した職務規定の問題更には契約に関する談合の問題等を踏まえ、安易な市民の受益者負担増やサービス低下は認められない等の質疑を環境清美部長や助役に行った。
次の大橋委員は、環境清美部の収集課(逮捕された元職員配属されていた課)について、他に長期病気休暇を取っている職員の勤務把握や管理者としての監督状況更に、収集業務の内容等を質疑する。今日は多くの委員が、質問に立ち活発な企画・環境委員会でありました。ご苦労さまでした。
民俗芸能ふるさとの響宴に参加。
なら100年会館で開催された、民俗芸能ふるさとの響宴を拝見させて頂き、久しぶりに秋の文化の香りを楽しませて頂きました。最初に奈良女子大学の民俗研究をされている武藤助教授から講演があり、古都奈良には多くの伝承されている有形・無形を含めた文化財があり、身近に民俗学を感じることが出来ました。講演時間が短いこともあり、少し不燃性のようでもありました。そして、最初の演目は、月ヶ瀬の尾山に伝わっている、五代目尾山御殿萬歳です。実に軽妙な語り言葉で、数を織り込む文句から、七福神をおもしろおかしく歌い上げる「七福神の舞」などを聞かせて頂きました。
そのような私にも随分幼い頃、家の軒先で、三河萬歳を見た記憶がありました。同じようにツツミを以て、されておりました。詳しい内容は覚えておりませんが、ユーモラスで軽妙なイメージ残っております。そのようなこともあり、親しみを持って聞かせて頂きました。現在の五代目の跡継ぎの話で、小学校5年生の子供さんに期待をされているように話されておりましたが、是非とも後世に伝えて頂きたい民俗芸能であります。
次に、祭文音頭を拝見いたしました。この音頭も素朴で、味わい深いものを拝見する事が出来ました。そして何より一番感じたことは、参加した皆さんがとても元気で溌剌とされていた事でした。高齢者の皆さんに介護予防等の推進をする事がありますが、田原の皆さんのように「祭文音頭」を毎月開催すれば、元気なおじいちゃん・おばあちゃんがどれだけ多くなるのか、市民参加型の健康増進の方法ではないかと思いました。
フィナーレは、優雅な舞楽を見せて頂きました。雅の中に千三百の歴史を感じさせてくれる舞に、私も昨日の疲れが出たのか、しばしの間御代の国へと誘われました。大きな拍手で、現実の時空に帰ってまいりましたが、しっかりと鑑賞出来ずに申し訳ありません。
響宴が終わり、エントランスでは100年会館グッズが販売されておりました。少しリッチな気分の今日は、クラッシックCDを購入し、意気揚々と「明日から頑張るぞ!」
プール掃除の担い手、EM活性化液を投入。
「地域の声を聞く会」を開催。障害者自立支援法について、夫々の立場の方々よりご意見を伺う。
今回、公明党奈良市議会議員団として、初めてこのような大々的な「地域の声を聞く会」を開催させて頂きました。以前、金野幹事長と社会福祉法人の青葉仁を訪問させて頂いた際、榊原理事長より、自立支援法に関する問題点等をお聞きし、地方行政としてどのような取り組みが出来るのか。利用者の障害者を始め、支援されている団体や施設を運営されている方々から、声や要望を聞かせて頂く機会を設けようと、幹事長と考えていた取り組みでした。私自身は、どのように企画を進めて行けば良いのか、悩むだけでしたが、幹事長と他のメンバーで、進めて頂いた取り組みでした。
会合で提示された内容等について、詳細は後日報告するとして、概要について述べさせて頂きます。
この自立支援法は、障害者の負担が自己責任の応益負担となった事を、先ず認識して欲しい。又、将来への自立の観点が抜けています是非とも根本的な見直しをして下さい。更に、少な年金でも課税世帯となり、貯金を取り崩して支払いをしているが、厳しくなって来ます。その場合、課税世帯でもランク分けを行い、軽減を図って欲しい。
負担のあり方、応益負担が間違い。難病患者の区分判定のシステムを市町村で作って欲しい。
この障害者自立支援について、総論賛成・各論反対との立場の人が多い。しかし、障害者の自立の考え方が一昔前に戻ったのではないか。又、自治について、自立=就労と言っているが、自身の生き方を問う事が、自立では無いのか?障害者の自立支援を2009年に介護保険と統合する事を目指しているように思えるが、問題点も多い。小規模でやっている無認可作業所の良さが無くなるのではないか。地域ケアの仕組み作りの取り組みが必要。
自立支援法に関して、2000余りの省令が出されており、最終的に地方行政に皺寄せが行く。又、持続可能な制度としているが、厚労省の示すデータに矛盾がある。
障害者をオンブ(入所)ダッコ(年金)カタグルマ(医療)と言われておるが、幹の話が進まず、枝葉の話の中で、介護保険に組み込まれて行く事に危惧をする。施設で働くスタッフの問題を提起され、以前は燃え尽き症候群になり辞めていかれたが、今は不燃性症候群として、職場を辞められる。どうにかしないと支え手がいなくなる。
子供達に関わる児童福祉が、自立支援法に入ってしましい、障害を持つ子供達を守る事が出来ない、本当に如何にかしてと言った感じです。施設を運営する側として、費用を日割り計算で申請する為、随分減額になり、サービスの質的向上に逆行する。奈良市における人口割から行けば、乳幼児の障害施設が著しく少ない。
利用者の世帯分離を含め、色々な方法で負担軽減を行っているが、食費など実費の部分は大変。それによって、せっかく慣れ始めた子が、引きこもってしまう。大変憂慮している。
施設のスタッフがすぐ辞めてしまう。保護者が大変心配をしている。これから保護者の高齢化が益々進みお金も出せなくなる。地域で豊かに生活できる取り組みをして欲しい。
この他にもたくさんのご意見を頂きました。要望の仕分けを行い、予算化に向け取組んでまいります。ご参加を頂いた皆さん、本当にご苦労さまでした。
