平成25年1月30日、奈良市議会、厚生消防委員会が行われました。 私は 1、民生・児童委員について 2、病児・病後児保育について 質問、要望をしました。 1、については、① 基本的な活動 ② 奈良市の定数と現委員数 ③ 不足地域 ④ なり手不足対策 について質問しました。 また、2、については、① 平成24年度における、病児保育所と病後児保育所の利用数② 事前登録者数 ③ 今後の奈良市の拡充方針 について、質問、要望をしました。 民生・児童委員は、奈良市全域で 定数771名に対し、現在は756名で活動して頂いております。 年々、業務が多様化し、専門性を要する事例に対処することが多くなってきていることから、新たななり手に御苦労されている状況が見られます。 私は、担当課(福祉政策課)が、「なり手不足」の要因を正確にとらえ、対策を講じる必要性を訴えました。 担当課としては、民生・児童委員の役割の重要性を市民に対してもっと啓発していくべきとの考えを示されました。 その方向性に異論はありませんが、精神論的な使命感ばかりを強調しすぎると、帰って、委員のなり手を限定してしまうことになると考えます。 そこで、私は提案として、例えば ① 多くの委員への相談事例からその解決のために専門性を有するものについての講習の実施 ② 市の関係担当課と民生・児童委員との親睦交流会の実施 ③ 委員としての活動形態を個人プレーからチームプレーへとのシフトを試みる 等を検討してみては、と要望しました。 ボランティア精神を発揮して、行政が行き届かないところを担当して下さっている多くの民生委員、児童委員の皆様の活動の後押しと、今後の人員確保について、行政としてしっかりと支援していくことが、共助、公助連携の相乗効果に繋がるものと考えます。
