平成23年12月2日(金)、なら100年会館にて、「なら教育の日」記念集会が行われました。 奈良市の各地域における教育力の向上と子どもたちの健全育成を目指し、その一環として開催されたもので、特に今年は東日本大震災後という特別な時期でもあり、「震災後の奈良市の教育を考える」とのテーマでの意義ある集いとなりました。私は都合により前半部分の基調講演「奈良県の地震リスク – 東日本大震災を踏まえて-」の途中で退場いたしましたが、いずれ相当高い確率で発生すると予測されている「東海・東南海・南海」地震に備えて、「今できること」の中に、防災教育を通じて、各家庭において、いざという時のために「エスケイプリ-ダー(私の作語)」役を青少年が担ってくれるようにすることを、加える必要があると考えます。 知識を知恵に変えるのが教育の重要な役割のひとつであると信じます。

