市議会議員団の広報
公明なら59号【2020】
公明なら58号【2019】
☆令和元年5月21日
新斎苑建設地を政務調査 2月7日に続きも視察。導入路の橋梁の基礎を工事中で、この工事について計画より4~5ヶ月程度の遅れですが着実に進捗中。あと2ヶ月程で本体施設用地の地下埋設物を除去する工事が始まります。
☆平成31年2月7日
新火葬場の建設現場に視察。
☆平成30年2月1日
奈良市立中学校夜間学級へ視察調査
それは、近年子どもを取り巻く環境が子どもの貧困やいじめ、学校生活におけるパーソナリティの困難などから不登校となるなど様々な困難要因が取り巻くようになりました。
このようなことから、国によりフリースクール学習の必要性妥当性が見直されております。また加えて、夜間学級の在り方についても、学び直しの教育機会の充実を目指し義務教育既卒者にも入学を認めるなど、教育の観点で柔軟的に様々な見直しが示された。このことから、奈良市立の夜間学級についても見直しが図られましたので視察に伺いました。
夜間中学の生徒さんの第一世代として、戦争や貧困、非人権的な要因で学べなかった生徒さん。第2世代として、中国残留孤児で帰国者の生徒さん。第3世代は不登校や中学校既卒者等の学び直しの必要な生徒さんでありました。
生徒さんの国別は、日本9名、中国39名、フィリピン3名、ネパール3名、韓国朝鮮1名、台湾1名でありました。最高齢は82歳の男性の生徒さん。
過去現在含め外国籍を経ている生徒さんは片言の日本語で授業されておりました。
その教室は、さながら日本語教室のようでありました。
しかしながら、授業を受けている生徒さんの姿は実に真剣そのもので、感心しました。
視察させていただき感じたことは、学校教育法に適応する教育。居場所やコミュニケーション能力を育むなど生涯学習的な学習の場の確保。日本語習得の学びの場など、きちんと整理しなければならないと感じた。
これからの課題を認識。
☆平成29年12月13日
体育館トイレの洋式化の現状を視察
市立都跡小学校(洋式化改修工事中)と市立西大寺北小学校(洋式化完成)へ体育館トイレの洋式化の現状を視察。公明党市議団は、議会の質問でトイレの洋式化を取り上げ要望してた。特に災害時の避難所である市立学校施設の体育館トイレの洋式化は高齢者や障がい者にとっては最も重要なこと。平成29年度から3ヵ年計画で、避難所となる小中学校の体育館の全トイレの洋式化改修が実現する。今年度(29年度)は、小学校7校・中学校4校で、洋式化され多目的トイレも設置される。
☆平成29年11月29日
平成30年度の予算要望を仲川げん奈良市長へ行いました。
市民生活に直結するものを特に抽出し、環境、都市整備、福祉、医療教育伝統文化、観光経済行財政改革の分野別に優先課題を集約。
「支え合う地域づくり」「魅力ある地域づくり」
「安心な地域づくり」 「活力ある地域づくり」
の4つテーマでまとめ、平成30年度の予算要望書として提出しました。
☆平成29年7月31日
奈良市議会議員選挙後の新しい会派の陣容
幹事長 森岡弘之(3期目)
伊藤剛(3期目)
九里雄二(2期目)
藤田幸代(2期目)
田畑日佐恵(1期目)
早田哲朗(1期目)