令和7年度一般会計予算案に係る佐保小学校校舎建設事業並びに佐保小学校校舎改築その他工事の工事請負契約の締結案に対する附帯決議を提案する
私は令和7年3月議会において、令和7年度一般会計予算案に係る佐保小学校校舎建設事業並びに佐保小学校校舎改築その他工事の工事請負契約の締結案に対する附帯決議案を提案し、3月28日の本会議で採決が行われ、賛成27人、反対8人 […]
議会審議で佐保小学校校舎建設に係る建設費用を約12億円を節約
佐保小学校校舎建設においては、令和6年3月定例会において建設に係る今後の工事費用の支出予定見込み額として約51億円が認められていました。 しかし、その後様々な問題が発生して紆余曲折(下図参照)しながら令和7年3月定例会で […]
奈良県の県域水道一体化の議論に対する私の考え
令和2年度後半から始まった奈良県の県域水道一体化について私の考えです。 いよいよ、令和4年10月には統一化に参加不参加の態度を奈良市は決定しなければならない時期となりました。 先ずはこれを参照ください。 総括原価とは、水 […]
奈良県域水道一体化構想についての私感
奈良県内の県・市町村が住民にたいし行っている上水道事業を一体化し、事業実施を図る検討がされています。 この上水道一体化の趣旨は、人口減少・少子高齢社会の進展とともに行政職員さんも少なくなります。また、自治体税収も厳しくな […]
社会教育における「青年」教育について
私は、平成26年6月定例会において、「本市において一体何人のニートやひきこもりの実態があるのかを調査し、カウンセリングやアウトリーチ等の実績のある諸団体と連携して支援する体制整備の必要性があるのではないか」と初めて質問で […]
地域福祉を向上させる重曹的支援体制整備事業について
高齢者が、人生をできる限り住み慣れた地域で暮らすことを実現するために、保健医療・福祉(生活支援)・介護(予防)・住まいを切れ目なく一体的に提供する「地域包括ケアシステム」という概念論が提唱されている。その内容は、「医療と […]
令和3年3月議会での一般質問で取り上げた「子ども医療費助成に係る現物給付の拡大」について
奈良市のホームページでも広報されていますが、全国及び奈良市においても、なかなか合計特殊出生率の改善が見られず、少子化の歯止めが掛かっていません。 自公政権において、政府が労使の間に立って賃上げの機運を高め、また、最低賃金 […]
令和3年3月議会での個人質問した「防災施策における感染症対策」について
令和3年もまた、新型コロナウイルス感染症が感染拡大している。奈良市は新型コロナウイルス感染症対策を様々に対応している。一方で、地域防災に目を向けると、指定避難所の開設と運営については、各地区の自主防災組織の市民ボランティ […]
令和3年2月の厚生消防委員会での質疑
令和3年2月17日、厚生消防委員会が開催され質疑をしましたので、質疑内容を報告します。 仮称奈良市子どもセンター建設について、いよいよ建設工事が始まりました。しかし、奈良市の財政が厳しい状況であることから、根強く財政的負 […]
新型コロナウイルス感染症予防ワクチン接種事業のヒアリング調査
令和3年2月13日、熊野正士参議員と山中益敏県議とともに、新型コロナウイルス感染症予防ワクチン接種事業の現状を仲川げん奈良市長はじめ、健康医療部、保健所、CIOの関係者にヒアリング調査。国からの予防ワクチン情報が日々更新 […]