今、奈良市では現清掃工場の老朽化に伴う新クリーンセンター建設に向けた候補地選定が大きな課題となっているがなかなか市民の理解が得られず進んでいない。
そこで先進市事例から学ぶ意味で武蔵野市の市役所前に設置されたクリーンセンターを視察。武蔵野市は奈良市の面積のおよそ5%余りの狭いエリア(14.5万km²)に奈良市人口のおよそ40%余りの市民(14.8万人)が暮らしておられる。
住宅地や公共施設がないエリアは皆無と言ってもいい程の人口密集地域での建設候補地の選定が難しい中で市役所の前にごみ焼却施設が設置され市民の合意が得られた大きな要因は、「建設特別市民委員会」を組織し、市と市民が一体となって候補地の選定から施設の設計面に至るまで市民の声を取り入れて検討した事が挙げられる。奈良市においても市民の声を聴き取り入れていく事が原点。










