3月4日(水)一般質問に立たせていただきました。
今回の質問テーマは4題♬
1.子ども貧困対策について。
母子家庭の約50%を超える家庭が貧困状態にあり、13%がディーププア状態にあるというデータがある。(独立行政法人労働政策研究・研修機構」2018年調査結果から)
これまで、婚姻歴のあるなしでひとり親家庭の子どもへの公的支援に格差が生じていた。
公明党は、子どもの貧困対策に焦点を置き、未婚のひとり親家庭のふぁふ控除の適用を求めてきた。
ようやく、未婚のひとり親家庭に対して寡婦控除が適用されることになった。(昨年末に令和2年度与党税制改正大綱が閣議決定)
①対象者自身が行う年末調整・申告によって適用されるため、行政としての周知が大切になる。
➣総務部長:HPへの掲載、市・県民税の申告の案内など分かりやすいものにしていきたい。
➣子ども未来部長:ひとり親家庭等医療費助成の更新時にチラシなどを同封するなど周知に努める。
②制度移行に伴い、申告時の手続きに漏れてしまう家庭や控除される行政サービスによって時期が異なることなどを懸念して、現在奈良市で措置している「寡婦控除のみなし適用」を継続することで対応するべき。
➣子ども未来部長:それぞれの行政サービスを取り扱う関係各課と調整し、みなし適用の終了時期を決めていく。
③次期「奈良市子どもの貧困対策計画」の策定について。
これまで提案してきた「フードドライブに取り組み、福祉的活用してはどうか」「就労支援であるバンビーホームの夏休み等昼食提供事業に子ども貧困対策ということも目的に含めること」「就学援助制度の支給基準の拡大(中核市平均並みに)」などがあるが、対策をしっかり進めるための市長の考えを問うた。
➣市長:議員からの提案については重要な視点であると認識している。これを踏まえた計画となるよう勧めていく。
2.支援が必要な児童生徒へのICT端末の配備について。
令和2年度から令和5年までにパソコン端末1人1台の配備を進めるという国の方針を受けて、本市では、令和2年度4~6年生、中学全学年の配備を進める計画。
①読む書くことに困難さを抱える児童生徒へのパソコン端末の運用について。
令和2年度配備の対象とならない1~3年生の支援のための配備について、また運用には学習だけでなく学校生活にも活用できる配慮が必要である。
➣学校部長:子どもの特性や状況を的確にとらえた適切な支援のため教員のICT活用力向上とパソコン端末の配備にあたっては、特別な支援を必要とする子どもたちに対して、効果的に利活用できるよう努めていく。
3.未就学児安全対策整備について
令和元年5月に大津市で起きた保育園児らを巻き込んだ交通事故を受け、本市でも未就学児の園外活動などでの安全を確保する。
①事業計画にない「キッズゾーン」(厚生労働省が推進)の設定・整備を提案する。
➣子ども未来部長:重要な手段の一つと認識しているため、実施に向けて検討していく。
4.奈良市児童相談所基金条例の制定について
我が会派から昨年12月定例会の代表質問で提案したこと。設置準備が進められている児童相談所の安定した運営のため、ふるさと納税・寄付金などを積み立てしておき財源を調整するための基金。
①この基金は、皆さまからのふるさと納税や寄付金が頼みの綱となる。長くご協力いただくためには児童相談所の状況を広報するなど関心を持っていただく取り組みが必要となる。そのための取り組みについて。
➣市長:安定した運営のため、ホームページやしみんだよりなどで広く広報を行い、永く基金の活用ができるよう多く方に寄附を呼びかける取り組みを図っていく。
☆詳しくは、奈良市議会HPの会議録画、「3月定例会→本会議→藤田幸代」でご覧になってください。会議録は、数か月あと(5月末頃?)に掲載されます。
今回も、4つのテーマともに、よい答弁を頂くことができました。
3月10日(火)は予算決算委員会厚生消防委員会で登壇いたします。
頑張ります!
健康食品についての市民フォーラムが、
はぐくみセンターで開催されました。
医薬品と健康食品との違いで、健康食品は成分管理がきち
正しく知って、自分に合った活用が大切ですね。
今回も大変勉強になりました♬
関係者の皆さま、ありがとうございました(*’ω’*)







