旭川に公立ものづくり大学の開設を目指す市民の会が主催する「旭川大学の公立化について考える」シンポジウムに参加しました。
今回(6月6日)のシンポジウムは、「前 帯広畜産大学・学長 長澤秀行 氏」と「旭川に公立ものづくり大学の開設を目指す市民の会・副会長 渡辺直行 氏」が、進行役の質問にそれぞれ答えるトークセッションとして行われました。
現在、旭川市では公立大学の設置に向けた検討が進められており、市議会では調査特別委員会が設置され、将来の財政負担や学生確保などについて活発な議論が行なわれております。
今後の課題等を考える上で、とても参考となる内容でした。

