旭川大学の市立化等調査特別委員会が2日間に渡り開催されました。
公明党・会派の1番バッターとして(5月30日)質疑に立たせて頂きました。
同調査特別委員会が設置されてから、今日が初めての質疑でもあり、幾つかの視点から市の認識について質問させて頂きました。
今回の質疑に於ける大きな項目は以下の通りです・・・
1.旭川大学から回答された内容の認識について
2.旭川大学の収支を含む経営状況について
3.他都市における公立大学設置(移行)への動向について
4.公立大学設置(旭川大学の市立化)の効果と意義について
5.高校生の進学に対する意識について
6.旭川大学の現在の学部と学費について
7.現在の旭川大学を市立化した場合、本市が可能な財政負担と大学維持について
旭川のまちを一望できる「嵐山展望台」は、市民をはじめ観光で訪れた方々にも一定の知名度を誇るスポットとして親しまれてきました。
これまでも、展望台駐車場に太陽光発電による照明設備(通信H28 裏 Vol. 7)の整備などを実施してきましたが、その展望台への入口を示す案内サイン(看板)は見えづらく、夏には木々の葉が生茂り看板は「まったく確認できない」程の状況となっていました。
この度、嵐山展望台への入口を示す2つ目の「案内サイン」(看板)が新設され、初めて来る観光客の方々にもわかりやすくなりました。
(雪が解けたので現場を確認してきました。)