東北視察1日目 釜石鵜住居復興スタジアム

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朝8:48発のJR東北新幹線やまびこ号で復興スタジアムへ向け出発!

11:54新花巻駅到着の予定でしたが、途中一時停車したこともあり
約10分遅れで到着致しました。

12:25JR釜石線に乗り換え出発。

車中にて昼食をとり、14時前に釜石駅に到着。

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釜石駅からバスでいよいよ復興スタジアムへ!!

 

 

ここで・・・
【釜石鵜住居復興スタジアムについて】

2011年の東日本大震災の際、釜石市では約4千世帯被災され、犠牲者は千人を超えました。
復興スタジアムは釜石市立釜石東中学校・釜石市立鵜住居小学校跡地に建設されました。
避難の際、小中の生徒達の率先避難行動が世界中に紹介をされました。

防災の考え方を発信しながら震災の記憶と防災の知恵伝え復興のシンボルとして建設された
「釜石鵜住居復興スタジアム」は2019年にアジアで初開催される
ラグビーワールドカップ2019日本大会において2試合行われます。

 

 

釜石鵜住居復興スタジアムに到着!

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地元森林資源が活用された展望デッキで職員の方から説明をしていただきました。

復興スタジアムは、震災時に将来に希望を!と市民からのお声が発端となった
復興計画のひとつとのことです。

 

 

スタジアムの4つの特徴

■地元森林資源の活用
2017年の森林火災の木を再利用されたとのこと。杉の木が使用され
スタンド席の一部も木製になっています。

■防災の備え
万一の備えとして100トンの耐震性貯水槽、120トンの貯留槽の設置され緊急避難所になっています。
スタジアム背後には、裏山への避難路がつくられています。
災害時ヘリポートとしても活用されます。

■ハイテクなフィールド
メイングラウンドには、ハイブリッド天然芝が採用されております。優れた耐久性にメンテナンス性にも優れ
最高なパフォーマンスに必要なグラウンドコンディションが提供できるフィールドです。

■自然との調和
森と海に囲まれたスタジアム。
山、川、海が隣接している世界的にも珍しい自然と調和したロケーションに建設されたスタジアムです。

 

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グラウンドの中で撮影!
あいにく小雨がぱらついていましたが、前日からの雨にも全く影響のないグラウンドに驚きました!
水たまりがまったくありませんでした!

 

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ハイブリッド天然芝!
こちらのハイブリッド天然芝の特徴は、表面は全て西洋芝となり
芝の下にはコルクとエアファイバーが入っており、水はけが良く保水力があるのが特徴。
また、西洋芝が釜石の気候とマッチングしているとのことでした。

 

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スタジアム背後の避難路

 

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画像左側の、山を削って高台に移動した建物が移設された小中学校

 

 

視察を終えて・・・

現場に行って強く感じたことが、職員の方の復興スタジアムに対する熱い思いでした。
震災後、希望を見いだせないような心身共に大変ななか、市民の方のお声から始まった復興計画の一つとして
復興のシンボルである釜石鵜住居復興スタジアムが、震災の記憶と防災の知恵を伝え
永遠に語り継がれるようにすることの大切さを感じました。

ラグビーワールドカップ2019日本大会の無事故、大成功をお祈りいたします。

 


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