四日市市議会議員 中川まさあき

庶民の中へ、真っ先!まさあき!

「こどもまんなか社会」実現

未分類 / 2022年12月25日

公明党公式チャンネルで、こども家庭庁の設置意義やこども基本法の重要性などを日本大学教授 末富 芳氏に語っていただいています。
ぜひ、ご覧ください。

市政報告

未分類 / 2022年12月24日

22EB8F7F-B13B-4046-B532-8966B140788B 2306FAD3-F7BD-422E-BBDF-43CA065A162A四日市市議会議員4期 約16年間情熱を込めて取り組んだ施策と何としても実現したい想いを盛り込みました。
ぜひ、ご覧ください☆

アピアランスケア

未分類 / 2022年12月21日

12/20、「アピアランスケアに対する助成制度について」森四日市市長へ要望書を提出しました。
以下が要望書の内容です。
国立がん研究センターがん情報サービスの「最新がん統計」によると、女性が生涯で乳がんに罹患する率は10.6%であり、今や9人に1人となりました。しかし、診断と治療技術の進歩により、早期発見・早期治療が可能となり、ここ数年でがん治療の通院をしながら仕事を継続したいと希望する人も増え、仕事との両立が可能となっています。
一方、抗がん剤治療等の影響で外見が変化する精神的苦痛は大変大きいものがあります。外見の変化による苦痛を和らげるためのがん患者等に対する「アピアランスケア」は、治療前と変わらない生活を維持するために欠かせないものとなっています。
現在、三重県では令和5年度からの事業実施にむけ、担当部署より予算要されているため、四日市市においても、県とともに積極的に取組をはかるべく以下の要望をしました。
1、脱毛に悩む方が着用する、ウイッグに対する助成を行うこと。
2、乳がん手術による乳房の形の変化を補正するための乳房補正パッド、または人工乳房(それらを固定する下着を含む)に対する助成を行うこと。
3、三重県のアピアランスケア助成制度導入に伴い、実施に向けた連携を図ること。

公明新聞に掲載

未分類 / 2022年12月15日

12/15付、公明新聞に掲載いただきました。まだまだ、推進しなけばならない事は多くあります。「四日市市認知症フレンドリー宣言」の都市宣言に恥じない認知症施策推進や「まちづくり」に努力していかなければなりません。今後とも、フレンドリー宣言の具現化にむけ、新たな決意でスタートします。

妊婦・子育て家庭への伴走型支援と経済的支援の一体的な実施

未分類 / 2022年12月7日

12/2国の令和4年度第2次補正予算が成立。その中に、公明党が強く求めていた「支援が手薄な0歳から2歳の低年齢期に焦点を当て、妊娠時から出産・子育てまで一貫した伴走型支援と経済的支援」が盛り込まれました。
そこで、四日市市において、いち早く市民に支援策が提供できる取組をすべく市長へ要望をしました。
要望内容は、
①速やかに本市令和4年度補正予算を編成すること。
②伴走型支援と経済的支援は、継続事業とし一体的な実施を図ること。
③伴走型支援の対象は、妊婦・産婦に加えて夫、パートナー、同居家族等を推奨すること。また、グリーフケアも対象とすること。
④経済的支援においては、デジタル商品券等の使いやすさを基本とし、出産育児関連用品の購入、レンタル費用助成のほか、歯科検診費用、タクシー費用、産後ケア、一時預かり、家事支援サービス等の利用助成など幅広く対象にすること。
⑤官民連携による推進を図り、新たな雇用の創出に努めること。

犯罪被害者支援

未分類 / 2022年12月1日

11/30NHKクローズアップ現代で犯罪被害者支援の実情が取り上げられました。賠償金が支払われず、犯罪被害後の経済面の厳しい現実が映し出されていました。2004年制定された犯罪被害者等基本法で、平穏な生活が送れるまで必要な支援を継続的に受けられる事としていますが、一方で犯罪被害に対して責任を負うのは一義的には加害者であるとしています。そのため、犯罪被害者給付金制度は見舞金の性質が強いものとなっている。加害者から損害賠償を支払われるケースは稀である事から、被害者は大切な人を失い、傷つけられた悲嘆の上に経済的な困窮に直面している現実がクローズアップされました。ドイツは犯罪被害者の医療費はほぼ無償で、住宅改築も国が担い、補償金は年金制度をとっており、ノルウェーやスウェーデンは、国が加害者に代わって損害賠償を立て替えし、国が加害者から回収するシステムをとっています。日本も大きな転換点にあると思います。また、地方自治体の犯罪被害者支援も進展し、犯罪被害者等支援条例も三重県及び県内市町の条例化も進展しましたが、条例有無の自治体間格差の課題も指摘されています。
今後とも犯罪被害等支援の構築は、安心な市民生活の上で重要なセーフティネットだと位置付け、充実を図る必要性を痛感しました。